パイレーツ―掠奪海域

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2009年12月09日 パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

海賊が跋扈する17世紀半ばのカリブ海。スペインの財宝船を奪うべく、百戦錬磨の英国私掠船船長が繰り広げる激闘。巨匠のパソコンの中に眠っていた波瀾万丈の冒険小説。(「BOOK」データベースより)

評判

パイレーツ―掠奪海域の評価:

9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

パイレーツ―掠奪海域の総合評価:

8.47/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

クライトンよ永遠に

クライトン氏の死後、PC内から見つかったという原稿。
それだけでどんなものか早く読んでみたいとそそられていましたが、期待を裏切らない冒険ミステリーでした。タイトルから某ヒット映画を彷彿とさせますが、クライトン流の痛快小説、却ってこっちの方が面白いのでは?と思わせるほどページをめくる手が進みました。
”私掠人”という海賊とは少し違う職を初めて聞きましたが、ハンターや彼と行動を共にするキャラクターたちはどこか「桃太郎」を思い起こさせてくれます。(いい感想だと自画自賛しましたが、巻末の解説にそっくりそのまま書かれていましたね...)後半はあっという間に読み進めましたが、楽しい読書時間を過ごせました。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(4pt)

ありがとう

筆者最晩年の作品で少々推敲不足だが、面白く読みました。
但しテーマは似た作品や映画が氾濫しているので、
作者本来の圧倒的面白さは今ひとつ。
ファンなら一抹の寂しさを味わいながら、クライトンを偲ぶ一冊。
パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
415209091X
No.13
(5pt)

パソコンの中に眠っていた遺作

マイケル・クライトンはジュラシック・パークやタイムライン等、多数の作品の著者だが、2008年に世を去ってしまった。彼のパソコンの中からほぼ完成状態の未発表作が見つかった。それがパイレーツである。アメリカでも11月に発売されたばかりだそうで、映画化も決定している。
私はマイケル・クライトンの作品を読むのは、これが初。映画では何作品も観ています。
海賊モノというと、映画パイレーツ・オブ・カリビアンしか知識がないのだが、かなり楽しめた。パイレーツ・オブ・カリビアンは笑い要素も多かったが、こちらはシリアスに掠奪・裏切り・復讐と、正義がない世界がうまく描かれている。読んでいるのだが、映像が見えるようだった。
主人公ハンターはイングランド領ジャマイカ島ポート・ロイヤルの私掠船船長。彼らは海賊ではない。ジャマイカ総督サー・ジェイムズによれば、海賊は犯罪だが、私掠は王の財源を富ませる。そのため、非公式に認められたビジネスである。しかし、やってることは海賊と変わりはない。違いは、私掠の許可を得ているかどうかにある。総督の許可があればいいのだ。
ストーリーは、総督からスペイン領にあるマタンセロス(殺戮島)にスペインの財宝船が停泊していると知らされたハンターは、信頼できる仲間達と財宝を掠奪するためにマタンセロスを目指すが、途中でスペイン艦に拿捕されてしまう。
そこから先は読んでのお楽しみだが、一難去ってまた一難の状態が続き、飽きさせない展開になっている。読む手が止まらず、寝不足にってしまった。おススメの1冊です。
パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
415209091X
No.12
(5pt)

冒険大活劇 こういうの好き。

レビュアーの中に、「緊迫感ゼロ」と酷評している人がいるが、どんだけ要求レベルが高いのか。これでハラハラドキドキしないのなら、何を読めば緊迫感を味わえるのかと、ちょっと驚いている。

クライトンの作品に裏切られたことはない。まあ全部読んでるわけじゃないんですけどね。
この小説も正月休みに読んだが、読み始めてこれはもう徹夜を覚悟した。どうせ休みだしいくら夜更かししてもいいもんね。

とにかく最初の3ページで、最後まで読まされることになるとわかった。。主人公は正直あまり魅力のある人物像ではなく、ハリウッドスターっぽいキャラ。クライトンは映画化を念頭においてこの小説を書いたのだろう。
その主人公に、およそ17世紀のカリブ海で思いつく限りのピンチと困難が襲い掛かってくる。冒頭から引かれた伏線が炸裂し、ピンチを切り抜けた、いや切り抜けかかったところで次のピンチが襲ってくる。
なかにはいささかファンタジーっぽいピンチもあるが、これも映画化することを前提においたものだからだろう。

素晴らしいエンタテイメント小説だった。そして改めて自分が冒険小説好きであることを思い知らされた。
クライトンの逝去が惜しまれる。
パイレーツ―掠奪海域― (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: パイレーツ―掠奪海域― (ハヤカワ文庫NV)より
4150412529
No.11
(5pt)

冒険大活劇 こういうの好き。

レビュアーの中に、「緊迫感ゼロ」と酷評している人がいるが、どんだけ要求レベルが高いのか。これでハラハラドキドキしないのなら、何を読めば緊迫感を味わえるのかと、ちょっと驚いている。

クライトンの作品に裏切られたことはない。まあ全部読んでるわけじゃないんですけどね。
この小説も正月休みに読んだが、読み始めてこれはもう徹夜を覚悟した。どうせ休みだしいくら夜更かししてもいいもんね。

とにかく最初の3ページで、最後まで読まされることになるとわかった。。主人公は正直あまり魅力のある人物像ではなく、ハリウッドスターっぽいキャラ。クライトンは映画化を念頭においてこの小説を書いたのだろう。
その主人公に、およそ17世紀のカリブ海で思いつく限りのピンチと困難が襲い掛かってくる。冒頭から引かれた伏線が炸裂し、ピンチを切り抜けた、いや切り抜けかかったところで次のピンチが襲ってくる。
なかにはいささかファンタジーっぽいピンチもあるが、これも映画化することを前提においたものだからだろう。

素晴らしいエンタテイメント小説だった。そして改めて自分が冒険小説好きであることを思い知らされた。
クライトンの逝去が惜しまれる。
パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: パイレーツ―掠奪海域 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
415209091X
No.10
(4pt)

よかったです

最後の作品ということで期待して読みましたがおもしろかったです
パイレーツ―掠奪海域― (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: パイレーツ―掠奪海域― (ハヤカワ文庫NV)より
4150412529

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