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十三回忌
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.33pt |
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県有数の富豪の家で一人の婦人が不審な死を遂げ、それからも一回忌、三回忌、七回忌……と法事の日の度に家の少女たちが無残に殺されていく……といういかにもな舞台で起こるいかにもな殺人事件というまさにコテコテの本格推理小説。 | ||||
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著者初読み。残念ながら酷かった。文章が拙いので非常に読み辛い。登場人物に魅力が無く、しっかりとした書き分け、肉付けが出来ていないので、誰がどうなっても何とも思えない。警察の扱いが悪すぎ、全く捜査している状況が描かれない。途中から名探偵が話を聞くだけでズバズバ解決しますが、そんなアホなとツッコむしか無いです。不可能状況で起きた沢山の事件に、一応の解決を付けた作者の姿勢は評価した上で、文章力、キャラ造形力等が改善された作品に期待しています。小島氏の魅力はリアリティ無視の破壊力だろうな、とは思ってるんですけど。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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毎回トリックの連弾が凄く嬉しい小島正樹氏の小説。 | ||||
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