硝子の探偵と消えた白バイ



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初公開日(参考)2013年07月
分類

長編小説

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硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)

2013年07月04日 硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)

若き警視を乗せた警察車両を先導していた白バイが、突然消失した。ありえない犯罪の解決に乗り出したのは、「ガラスの名探偵」との異名をもつ朝倉だった。しかし、仕事は助手の小太郎の力を借りてばかりなうえに、肝心の推理は失敗続き、という朝倉の迷探偵ぶりに、警察の捜査陣は困惑を深めていく。そんななか、新たな事件が起こり――!? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

硝子の探偵と消えた白バイの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

やりすぎミステリー


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mana
36L2FE0P
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No.4:
(5pt)

このボリュームでも不可能トリック満載

島田氏直系の不可能物理トリックを得意とする小島氏によるキャラもの路線の軽いタッチのミステリー作品であり、硝子の探偵シリーズの1作目。
ページにして200ページ弱という短さながら、冒頭から道路で白バイが突然消失、さらに屋上での犯人のいない狙撃事件など盛り込み過ぎだろうというくらい不可能殺人トリックが繰り広げられる。
全て心理トリックなどではなく物理トリックで押し通おしており、白バイの消失トリックなどは正直真面目に読むとバカバカしさの方が先にたつが、軽いキャラものという体裁なのでさほど不自然さは感じられない。むしろこのページ数と軽いタッチでここまでトリックをブチ込む作者の意欲に脱帽である。展開も二転三転するスリリングな展開で、少ないページ数ながら満足感たっぷりの読後感である。
硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)Amazon書評・レビュー:硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)より
4061828827
No.3:
(3pt)

小島正樹のファン必見

不可能犯罪を好きなファンには、たまらない面白さである。トリックが子供じみているいとか、後からは何とでも言える。コロンブス卵的な発想を今後も生かした不可能犯罪を書いて欲しい。
硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)Amazon書評・レビュー:硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)より
4061828827
No.2:
(5pt)

お薦め!

硝子の探偵一気に読み終えました。
小島作品にしては軽い読み口でこれも好きです!
もちろんやりすぎ作品も好きなのですが、硝子の探偵は小島作品初心者にはお薦めです。
相変わらず犯人当ても面白く、ラストの展開も良かったですね(笑)
小島先生の作品も幅が広がり、益々期待を抱き次回作も楽しみになりました。
硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)Amazon書評・レビュー:硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)より
4061828827
No.1:
(3pt)

バカバカしいというかなんというか

この作家お得意の強引なまでの力技が炸裂、というよりはなんともくだらない強引さに
あっけにとられる、という感じでしょうか。トリックを口頭で説明されたり、
実際にやってるところを見たりしたら思わず吹いちゃうというかwww
ただこれって多少アンフェアでしょ、というかそれだけ○○があるのにその辺があやふやにしか書かれておらず、警察もちゃんと見ていればトリックに気づくのではないかと思います。
もう一箇所、「こんなのあり?」と仰け反るところがありますが、これはまあ作者のアイデア勝ちといえないこともなく、
よく読むと作者の苦心の跡が伺えます。
ある程度この作者に免疫がある人にはおすすめと思いますが、最初に手に取る本ではないでしょうね。
硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)Amazon書評・レビュー:硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス コO- 3)より
4061828827



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