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【三津田信三】
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凶宅の評価:
6.00/10点 レビュー 3件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
凶宅の感想
家族とともに越してきた家は開拓された住宅地の中で不自然に一軒だけ屹立していた。小学4年生の僕は幼少の頃より不可解な胸のざわつきに悩まされている。なにか恐ろしいことが起こる前兆として表れるその症状が家に近づくにつれ酷くなってゆくのを感じる。そして引っ越してから数日後、山に棲んでいるアレが家にやってきた。家シリーズの2作品目で少年を主人公に新たに越してきた家での怪異現象と対峙するという点で共通している。少年が家族を守るために立ち向かうストーリとしては面白いが、肝心の怪異の謎については一貫性がなくちぐはぐした終わりになっていると思う。前作に比べ完成度はちょっと低め。 ▼以下、ネタバレ感想
期待しただけに残念
三津田さん得意の不気味な家もの。田舎の曰く付きの家に家族で引っ越してきた翔太。この家には何かあると感じ調べていくうちに、と雰囲気はすごく良かったのですが、単に怖い家だっただけなのが残念。終盤も単なる家の中でのドタバタに終わり、後味も良くなくて、期待しただけになんだか少し残念な作品でした。
「禍家」に次ぐ書き下ろしホラー。小学生に戻った気持ちでドキドキぞくぞくしながら一気に読めた!今回もラスト一行がホラー映画のそれでした。
家族とともに越してきた家は開拓された住宅地の中で不自然に一軒だけ屹立していた。
小学4年生の僕は幼少の頃より不可解な胸のざわつきに悩まされている。なにか恐ろしいことが起こる前兆として表れるその症状が家に近づくにつれ酷くなってゆくのを感じる。そして引っ越してから数日後、山に棲んでいるアレが家にやってきた。
家シリーズの2作品目で少年を主人公に新たに越してきた家での怪異現象と対峙するという点で共通している。少年が家族を守るために立ち向かうストーリとしては面白いが、肝心の怪異の謎については一貫性がなくちぐはぐした終わりになっていると思う。前作に比べ完成度はちょっと低め。
▼以下、ネタバレ感想