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平将門の呪縛



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平将門の呪縛の評価: 4.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

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No.1:
(4pt)

平将門の呪縛の感想

井沢作品は基本歴史をベースに、歴史の真実を解き明かす作品と歴史をネタに物語を創作する2つのパターンがあるが、当作は残念ながら後者。

また彼得意のテンポやスピード感もなく、駄作としかいいようがない。

概要としては、平将門の至宝「三宝の神器」をめぐり、将門の娘瀧夜叉姫がその祖先 竜野隆之の夢に現れるところから物語は始まる。

神器を集めることがこれから発生する国難に対抗できる唯一の策であると告げられ その捜索、さまざまな妨害、そうして国際テロにまで巻き込まれるが、という作品である。  了

とも
4ND5R58B

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