六歌仙暗殺考



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初公開日(参考)1982年07月
分類

長編小説

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六歌仙暗殺考 (講談社文庫)

1985年07月01日 六歌仙暗殺考 (講談社文庫)

不可解な心中事件から始まった連続殺人の謎に挑む、名探偵・南条圭の推理。殺害現場には僧正遍昭、在原業平といった六歌仙の歌仙絵が、つねに残されていた。犯人を追う鍵は六歌仙の秘密にあるのだろうか。最も現代的な舞台設定と懐しい探偵小説の世界。古典と現代を結びつける、井沢元彦の歴史ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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六歌仙暗殺考の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

やってはいけないことをしていますね。

一応、前もって注意しておきますと
この作品、ひとつやってはいけないことをやっています。
仕立て人が早い段階で出てこず後半になって出てくるオチ。
しかもぽっと出という最悪の設定。

さらに悪いことに、犯行にかかわる人物を
途中で意図的ではあるのでしょうが出してしまっていること。
倒叙作品でないのにヒントが終盤にかかる前に
出すぎてしまっているのです。

確かに、犯行はあまりにも大胆すぎて
興味を持てるものではあるのですが
肝心の部分が余りに甘すぎます。

名探偵も出てきますが
終わり方も芳しいものではないので
あまり推奨できる作品ではありません。
六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)より
4061810138
No.1:
(5pt)

読み応えがありました。

20年以上前の作品とは思えないくらい面白い作品でした。きちんとタイトルの「六歌仙」についても詳しい説明があり、楽しく読めました。
六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)より
4061810138



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