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六歌仙暗殺考



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【この小説が収録されている参考書籍】
六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)
六歌仙暗殺考 (講談社文庫)

六歌仙暗殺考の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

やってはいけないことをしていますね。

一応、前もって注意しておきますと
この作品、ひとつやってはいけないことをやっています。
仕立て人が早い段階で出てこず後半になって出てくるオチ。
しかもぽっと出という最悪の設定。

さらに悪いことに、犯行にかかわる人物を
途中で意図的ではあるのでしょうが出してしまっていること。
倒叙作品でないのにヒントが終盤にかかる前に
出すぎてしまっているのです。

確かに、犯行はあまりにも大胆すぎて
興味を持てるものではあるのですが
肝心の部分が余りに甘すぎます。

名探偵も出てきますが
終わり方も芳しいものではないので
あまり推奨できる作品ではありません。
六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)より
4061810138
No.1:
(5pt)

読み応えがありました。

20年以上前の作品とは思えないくらい面白い作品でした。きちんとタイトルの「六歌仙」についても詳しい説明があり、楽しく読めました。
六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:六歌仙暗殺考 (講談社ノベルス)より
4061810138

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