新・本格推理02 黄色い部屋の殺人者
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鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。
本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。
空前絶後の本格推理を求む!新編集長・二階堂黎人の呼びかけに150編以上(!)の力作が寄せられた。
「間違いなく、今年は過去最高のレベルの作品が集まりました」(編者まえがきより)。
予測不能な神業トリックを暴くのは、犯罪資料館の美人館長・緋色冴子。驚愕の推理力で、助手の聡と難事件に挑む。
美しすぎる謎と鮮やかすぎる解決が出会う!「本格とは何か」不断の問いかけがここに結実。
石岡和己、犬坊里美、そして加納通子―。雪に閉ざされた龍臥亭に、八年前のあの事件の関係者が、再び集まった。
ミステリー作家の石岡は女子大生の里美に誘われて英会話学校に通い始めた。
北森鴻、柄刀一、黒田研二、光原百合、石持浅海、東川篤哉、加賀美雅之…。
メーラーデーモンを名乗る者から「一週間後、お前は死ぬ」というメールが届いた後、殺害される連続殺人が発生! 「お客様」を殺された上木らいちは捜査を開始。
殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!?新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き――時を戻すことができました。
テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。
19世紀末、大英帝国の首都ロンドン。謎の殺人者「切り裂きジャック」による連続殺人事件が街中を恐怖に陥れていた。
推理作家・有栖川有栖は、盟友の犯罪学者・火村英生を、敬意を持ってこう呼ぶ。「臨床犯罪学者」と。
妖怪から相談を受ける『知恵の神』岩永琴子を呼び出したのは、何百年と生きた水神の大蛇。
十七歳年下の女性と結婚した助教授。妻が恐るべき運命を告白する…。
目撃された殺人と消えた犯人、そして目の前を落下する女、鍵を飲み込んだ被害者に雪の足跡…いつの間にか現れた「彼」の前に開かない「扉」はない。
これは悪夢か現実か。独自の美意識に貫かれた淫靡かつ幻想的な世界を築いた異色の作家。
古神家の令嬢八千代に舞い込んだ【我、近く汝のもとに赴きて結婚せん】という奇妙な手紙と佝僂の写真は陰惨な殺人事件の発端であった。
一柳家の当主賢蔵の婚礼を終えた深夜、人々は悲鳴と琴の音を聞いた。新床に血まみれの新郎新婦。
ここ数年めざましい活躍を遂げている柄刀一、石持浅海、三津田信三。
『11枚のとらんぷ』を筆頭に、『乱れからくり』等数々の名作でわが国推理文壇に不動の地位を築いた泡坂妻夫が、この一作をもってデビューを飾った記念すべき作品―それが本書冒頭に収めた「DL2号機事件」である。
別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。
孤島、“奇跡島”。昭和初期、名家の娘の手により享楽の館が築かれたが、彼女の不可解な死以来封印されてきた魔島。
生まれてから死ぬまで、運命のすべてが記されているという「アガスティアの葉」。
テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。
水乃サトル、二十一歳の大学三年生。一八五センチの長身にモデルのように整った顔立ち。
全てはラストで覆る!強烈な余韻があなたを襲う5つのミステリ死後の世界と禁忌の谷に心を囚われた少女の物語「見返り谷から呼ぶ声」村で凶兆があるたび若者が捧げられる図書館の秘密「千年図書館」地球侵略中の異星人に遭遇した大学生の奇妙な日々
第55回メフィスト賞、受賞作!!「犯人がわからない? あなたは地獄行きね」死者復活を賭けた推理ゲーム!俺を殺した犯人は誰だ? 現世に未練を残した人間の前に現われる閻魔大王の娘――沙羅。
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世界中で愛読される『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をテーマに、人気ミステリー作家・有栖川有栖、宮部みゆき、篠田真由美、柄刀一、山口雅也、北原尚彦が紡ぐ6つの物語。
神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。
脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。
ケネディ国際空港からタクシーに乗った出張帰りの男女が忽然と消えた。
脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れていたライムとサックスは、地元の警察から捜査協力を要請される。
ニューヨークの音楽学校で殺人事件が発生、犯人は人質を取ってホールに立てこもる。
完全な密室状態の寝台特急で女の惨殺死体が発見された。走行中の列車から消えた魔術師が疑われたが、杳として行方は知れない。
奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。
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明治・大正・昭和と代々の当主が失踪を遂げる京都伏見の造り酒屋に潜む悪意の罠! 狐の祟りとされる伝説に隠された真相とは? 鮎川哲也『黒いトランク』と13番目の椅子を争った幻の本格ミステリが、ついに復活します!
殺戮を繰り返す醜悪な魔獣の謎に迫る名探偵世界第二次大戦下、南洋の孤島で繰り広げられた惨劇の悪夢が甦る!奄美大島に二つの顔と四本の腕を持つグロテスクな化け物が現れて次々と島民たちに襲いかかる。