宇宙神の不思議



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初公開日(参考)2002年10月
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長編小説

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宇宙神の不思議 (角川文庫)

2005年10月25日 宇宙神の不思議 (角川文庫)

水乃サトル、二十一歳の大学三年生。一八五センチの長身にモデルのように整った顔立ち。しかし、事件とあれば何にでも首を突っ込んでは推理したがる自称「名探偵」だ。ある日、サトルは「幼い頃に宇宙人に誘拐され、宇宙船に連れ込まれた」という驚くべき記憶を持つ少女・宣子と出会う。宣子の過去に興味を持ち、さっそく調査を始めたサトル。だが、彼の行く先々に「宇宙人の存在を信じる」という奇妙な教義を持つ宗教団体が現れて―。宇宙規模の謎をサトルは解き明かせるのか?『奇跡島の不思議』に続く長編本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

大げさなタイトルだがいつものサトルシリーズ

二階堂氏のサトルシリーズの学生編の2作目となる作品で、一作目の奇跡島の不思議が正統派のフーダニットの孤島の館ものというコテコテの本格路線だったのに比べ、この2作目は小さい時に宇宙人に誘拐されたという潜在記憶を持つ女性を軸にして新興宗教団体も絡んでくるという破天荒な内容であるが、これでも最後にはきっちり論理的に解決されるので安心されたい。
本作もかなりの長編であるが、やや長い過ぎるという感じがする。
密室殺人も出てくるが、明らかに高木氏の刺青殺人事件の密室トリックの借用であり、不可能殺人トリック自体にはあまり重きを置かず、女性の記憶とそれに絡む新興宗教団体の陰謀を描いたプロット型のミステリーとなっている。
ネタがネタだけに落ちはまあそうだろうなという感じだが、相変わらず最後まで退屈させずに一気に読ませるのは評価したい。
宇宙神の不思議 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宇宙神の不思議 (角川文庫)より
4043495048
No.2:
(3pt)

岡山という土地

 2002年に出た単行本の文庫化。
 水乃サトル学生時代シリーズの第2作。
 著者お得意(?)の新興宗教を扱ったミステリ。現代のミステリで、大規模な陰謀とかを描こうとしたら、宗教団体というのは確かに利用しやすい設定と思う。本書ではさらに宇宙人の存在まで盛り込まれ、怪しげな雰囲気を醸し出している。
 ミステリとしてはいまいち。トリック、犯人ともに結構早い段階で気付いてしまう人が多いのではないだろうか。キレもない。
 小説としては面白く読めた。
宇宙神の不思議 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宇宙神の不思議 (角川文庫)より
4043495048
No.1:
(2pt)

意地で最後まで読み通しました。

よくある結末なので途中でわかった。
キャラを個性的にしようとしてるけど、
魅力もなく中途半端。
なぜか、80年代の設定。
けっこう分厚いけど、もっと省略していいような気がする。
でも、意地で最後まで読んだ。
なので☆は2つです、
宇宙神の不思議 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宇宙神の不思議 (角川文庫)より
4043495048



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