約束の地
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初版刊行(参考)
種別
長編
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評判
約束の地の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
約束の地の総合評価:
8.15/10点 レビュー 13件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
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ついにホークが出てきた!
ホークの初登場シーンにはあっと驚きました。
最初は敵かもしれないとは予測していたが、
まさかホークが○○だったとは意外!
30年前の古い作品となめていたが、
時代を先取りしていた傑作である。
ジョー・R・ランズデール やイアン・ランキン にも通じる新しさがあります。
芸術ネタはイタリア人ネタが出て来たが、
お馬鹿なイタリアルネッサンスで唯一人、
21世紀に通用するミケランジェロネタだったので、
ロバート・B・パーカー は本当に芸術を正しく理解していると、
再度惚れ直しました。
ウーマン・リブの闘士も出て来るし、
単純な男性誇示の物語と思わせて、
スペンサーシリーズは、
優れたジェンダーミステリ、芸術ミステリでもある。
エンタメとして軽く読めるが、
問題意識の高い人には討論のネタとなる
素晴しいテーゼがいっぱい埋まっています。
タイトルからは宗教ネタに期待する人もいるかもしれんが、
宗教など語るにたる話題ではないので、
スペンサーが討論吹っかけても、
相手が「約束の地」が宗教ネタだと気付かず、
スルーされてギャグにしているのも素晴しい!
スペンサーシリーズは討論小説と呼ばれることもあるが、
無意味な抽象討議は諌めている知的で現実に即した素晴しい本である。
家族を守る為に闘う事に疲れた男は、
本書を読んでジェンダーの呪縛から解放されて下さい。