わが名はアーチャー
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
0.00pt
0.00pt
Amazon平均点
3.00pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
-
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
1,273回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
0回
- このページのURL
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
わが名はアーチャーの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
わが名はアーチャーの総合評価:
6.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
南カリフォルニアの私立探偵リュウ・アーチャーが主人公の短編小説7編を収録した一冊です。このうち『ひげのある女(The Beaded Lady)』が読みたくて手に取りました。
太平洋戦争のフィリピン戦線から復員して数年後、リュウ・アーチャーは戦友で画家のヒュウ・ウエスタンがLAで個展を開くと知って、訪ねていきます。しかしアトリエにその姿はなく、ヒュウが描いた裸婦像がイーゼルに載っているだけです。その女性像には長い髭がどういうわけか描き込まれています。そしてリュウの婚約者の父ターナー提督が所有するシャルダンの絵が盗まれていたことが明るみになり、その直後、リュウは撲殺体で発見されるのです。
終戦から間がない時代に起こった絵画盗難と殺人の背後には、家族の秘密が隠されていたという、ロス・マクドナルドお得意の構図が見えてきます。
しかし、このハヤカワ・ミステリは昭和54(1979)年に出版されたとは思えないほど、古風な訳文です。「studio」を「ステュジオ」と表記していますが、これを仮に「スタジオ」と現代で一般的なカタカナ表記したところで違和感は拭えません。というのも、これはそもそも画家の「アトリエ」のことだからです。また「Mary」を「メェリイ」としていますが、1970年代の日本でこの表記を普段遣いしていたのかと首を傾げたくなります。
中田耕治氏の訳文は、ロス・マクドナルド『 ミッドナイト・ブルー 』(創元推理文庫)の表題作をつい最近読んだ際、なかなか手だれの翻訳家だと感嘆したものですが、今回の短編『ひげのある女』は感心しませんでした。
.