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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 281~300 15/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.171:
(2pt)

殺意の集う夜の感想

最初は覚えにくい名前を番号順にメモし
読み進めたが、くどく長い説明文に
嫌気がさす。
伏線も謎もありはしない。
バカミスとイヤミスが好きな人は良いのでしょうが
本格が良い人には、すすめません
最後まで読めたので+1
殺意の集う夜 (講談社文庫)
西澤保彦殺意の集う夜 についてのレビュー
No.170:
(2pt)

タイムスリップ竜馬と五十六の感想

鯨統一郎のとんでも話が好きなのですが
これはひどい
坂本竜馬と山本五十六を馬鹿にしすぎ。
この二人が軽すぎる。
話の展開が悪い。
バーでのウンチク話が良いですね

タイムスリップ竜馬と五十六 (講談社ノベルス)
鯨統一郎タイムスリップ竜馬と五十六 についてのレビュー
No.169:
(5pt)

七回死んだ男の感想

設定に違和感をおぼえないなら
楽しめる一冊です。
思ったほどかったるい内容ではないですが
文章が軽すぎる。
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.168: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

さよならドビュッシーの感想

先にプレリュードを読んだので
物語の初めには驚いた。
ミステリーであることは頭の中にあるが
音楽青春小説で読み進めてしまう。
ミステリーも面白かった


▼以下、ネタバレ感想
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さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山七里さよならドビュッシー についてのレビュー
No.167:
(6pt)

猟犬探偵の感想

主人公側の人たちが
みんな いい人で
男気があってよいね

猟犬探偵 (光文社文庫)
稲見一良猟犬探偵 についてのレビュー
No.166:
(6pt)

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)(要介護探偵の事件簿)の感想

1話目がたいしたことなく
読むのをやめようかと思ったが
2話目からキャラがたち
最後まで楽しく読めました

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.165:
(3pt)

九杯目には早すぎるの感想

話しはまあまあなのですが
読んでてイライラしてくる
文が悪いのか
この人の他の作品は
読まないだろう

九杯目には早すぎる (双葉文庫)
蒼井上鷹九杯目には早すぎる についてのレビュー
No.164: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

セント・メリーのリボンの感想

ハードボイルド物はあまり読んだことが無かったが
なんとなく
心に残り
辛さの向こうに暖かさを感じられる
話しで
おもしろかった
セント・メリーのリボン 新装版 (光文社文庫)
稲見一良セント・メリーのリボン についてのレビュー
No.163:
(6pt)

ダブル・ジョーカーの感想

前作に続きおもしろく
読まさせていただきました。
3作目も期待します。

アニメ化になったらしくカバーの絵がかわり
軽いイメージになったのは
残念。
内容が骨太なのに

ダブル・ジョーカー (角川文庫)
柳広司ダブル・ジョーカー についてのレビュー
No.162:
(5pt)

罪色の環 -リジャッジメント-の感想

ミステリーの新しい感じで
面白く読ませてもらいましたが
主人公の真相に向かってが
いまいちで残念。
ラストの1行
好きです
罪色の環 ―リジャッジメント― (メディアワークス文庫)
仁科裕貴罪色の環 -リジャッジメント- についてのレビュー
No.161: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

動機の感想

この人は長編はつまらないが
短編は面白いので古い作品を読んでみた。
4編のうち1編が面白く読めたのでこの点です。
「動機」が表紙ですが
ほとんどお笑いです。

動機 (文春文庫)
横山秀夫動機 についてのレビュー
No.160:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

マスカレード・ナイトの感想

ホテルが良かっただけに、残念。
刑事がホテルマンをやるくだりが良かったのに、
今回は・・・。
一流ホテルは、こんなことまで依頼され
やらなければならないのか疑問が残るので
話しに違和感を覚える。
元の事件がたいしたことないので
潜入捜査に対して読んでて緊張感が無い。
結末に向かってからは良いが
それまでがダラダラ。
次回に期待


マスカレード・ナイト
東野圭吾マスカレード・ナイト についてのレビュー
No.159:
(7pt)

素敵な日本人 東野圭吾短編集の感想

東野の読みやすい文と話のてんかいで
楽しく読めます。
 
「素敵な日本人」
本の内容とは会ってないような気がする。



素敵な日本人 東野圭吾短編集
東野圭吾素敵な日本人 東野圭吾短編集 についてのレビュー
No.158:
(2pt)

みなとみらいで捕まえての感想

古い作品を読んでみた
あまりの軽さと内容の無さに
驚いた。
発表当時に読めば、まだよかったのかもしれないが
今読む必要なし
ミステリー初心者の中学生が読むような内容だが
通じないだろう。
この作品があったから
バー シリーズにつながったと思えば
2点

みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)
鯨統一郎みなとみらいで捕まえて についてのレビュー
No.157:
(5pt)

恩讐の鎮魂曲の感想

御子柴弁護士の最後らしい。
最後まで読ませてしまうおもしろさわありますが
内容はベタすぎていまいち。

もう一作書いてもらいたい
恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)
中山七里恩讐の鎮魂曲 についてのレビュー
No.156: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

夜想曲(ノクターン)の感想

本格だと思って真面目に読んで考えた。
バカミスならこうなるだろうと思ったら
正解。
人にすすめることはできない。


夜想曲(ノクターン) (角川文庫)
依井貴裕夜想曲(ノクターン) についてのレビュー
No.155:
(2pt)

どんどん橋、落ちたの感想

評判が悪いので読んでみた。
作中作で自虐的で
連作短編ぽく
本格とは何かまで書いて
面白くなりそうだが
ともかく面白くない
「伊園家」は読んでいて
気分が悪くなった

どんどん橋、落ちた (講談社文庫)
綾辻行人どんどん橋、落ちた についてのレビュー
No.154:
(6pt)

AX アックスの感想

殺し屋の話。
私の好きな「マリアビートル」の系列の話だが
私の好きな「チルドレン」のようなテイストである。

この二つを足して3で割ったぐらいちょっと
中途半端な作品に思えた。
面白く読めるが
何かが足りない

AX アックス (角川文庫)
伊坂幸太郎AX アックス についてのレビュー
No.153:
(5pt)

真相の感想

どの主人公にも共感できないが、
話しには引きずり込まれていく。
読み終えると嫌な気持ちになる。
この作家の長編は面白いと思った作品はないが、
短編は実に良い。
県警物のように、くどいところが無い

真相 (双葉文庫)
横山秀夫真相 についてのレビュー
No.152:
(6pt)

テミスの剣の感想

重いテーマですが
最後まで面白く読ませてしまう。
ちょっと無理があるが
小説ということで


テミスの剣 (文春文庫)
中山七里テミスの剣 についてのレビュー