殺意の集う夜



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初公開日(参考)1996年03月
分類

長編小説

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殺意の集う夜 (講談社文庫)

1999年11月12日 殺意の集う夜 (講談社文庫)

嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。驚愕のラストまで怒濤の展開。奇才が仕掛けたジェットコースター・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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殺意の集う夜の総合評価:6.81/10点レビュー 27件。Bランク


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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

殺意の集う夜の感想

最初は覚えにくい名前を番号順にメモし
読み進めたが、くどく長い説明文に
嫌気がさす。
伏線も謎もありはしない。
バカミスとイヤミスが好きな人は良いのでしょうが
本格が良い人には、すすめません
最後まで読めたので+1

jethro tull
1MWR4UH4
No.5:
(7pt)

もう一回乗りたくなるジェットコースター・ミステリ

嵐の中の閉ざされた別荘に集う人々、という定番のシチュエーションのミステリですが、定番と言えるのはそこだけ。
次々と予想外の展開が待ち受け、息をつく暇もない、謳い文句の通りのまさにジェットコースター・ミステリです。
西澤氏お得意の非現実的なSF設定こそ出てこないものの、あまりにハチャメチャな展開のせいで、もはやSF作品レベル。
このジェットコースターにもう一回すぐにでも乗りたくなるか、「二度と乗るかボケ!」と思うかは人それぞれでしょう。


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マリオネットK
UIU36MHZ
No.4:
(8pt)

殺意の集う夜の感想


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DJANTI
V1E5CPIL
No.3:
(7pt)

殺意の集う夜の感想

ブラックユーモアなミステリです。
めちゃくちゃに詰め込んだ殺人はスプラッタでありながら喜劇模様。
釈然としない終わり方でしたが、読み返したくなる作品。

jom
GUZPXBJJ
No.2:
(6pt)

良い意味でバカバカしい。

バッタバッタと登場人物が死んで行くバカバカしさが良かった。
殺意が集う理由もバカバカしくて、なんだか清々しく感じる作品だった。

Ariroba78
5M53WTS6
No.1:
(8pt)

スピード感がとてもよかったです。

作中の万理が勢いよく連続殺人を実行して全員が死んでしまうシーンは
何かの冗談の様な展開でしたがとても面白かった。
自分が殺していない友人の犯人を突き止めようとする話の設定がまた良かったです。

おいげん
PQLRUDUD
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