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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 241~260 13/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.211: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

女王蜂の感想

先日TVで獄門島を見たので、読みも見てもない
横溝をよみたくなり、この作品を読んでみた。
古い作品を今の時代と比較してはならないが、
あまりにも陳腐であった。
始りが源頼朝の由来から月琴島での殺人事件。
得体のしれない恐怖を期待しますが
そこからがダラダラ。
横溝全巻制覇の人だけが読んで
他の作品との比較を楽しむ本

女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史女王蜂 についてのレビュー
No.210: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ラバー・ソウルの感想

長い話ですが、素直に読めます。
何度か諄いところもありますが
好みの問題でしょう。
予備知識なしに読むことを
すすめます。

最後の方 アッサリしていますが
主人公以外の行動は想像するということで
ラバー・ソウル
井上夢人ラバー・ソウル についてのレビュー
No.209:
(6pt)

ラッシュライフの感想

伊坂の古い作品読んでみた。
伊坂慣れしているのでメモリながら読めば
楽しい
登場人物にイライラしたのが減点

普通に読めば面白い小説


ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー
No.208:
(6pt)

初陣 隠蔽捜査3.5の感想

このシリーズも
ここまで読むとは思わなかった。
6まで読んだが
いい意味でのマンネリ化で
何時までも続いてほしい反面
もお いいかなとも
思う




初陣: 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫)
今野敏初陣 隠蔽捜査3.5 についてのレビュー
No.207:
(2pt)

オチケン!の感想

落語が好きなので
読んでみた。
なんにも おもしろくない
作者は落語がすきなのか?

オチケン! (PHP文芸文庫)
大倉崇裕オチケン! についてのレビュー
No.206:
(6pt)

海の見える理髪店の感想

海の見える理髪店を読むだけでも
価値のある短編集
なんとなく良い話です

海の見える理髪店
荻原浩海の見える理髪店 についてのレビュー
No.205: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

輝く夜の感想

ベタな設定
ベタな話の展開
ベタな話の終わり方

ベタベタが良い。
クリスマスだから言うわけじゃないけど
HAPPYで終わることがわかって読む。
泣かせるように書いているのを
あえて読む。
素直に良い短編集です
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.204: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ロスト・ケアの感想

介護についてあらためて考えさせてくれた作品。
小説としてはそれほどでもなく
推理の展開・統計の話などかったるい。
関係ないTVキャスターやマスゴミが知らないことを好き勝手に言いやがってと
批判するところが
今のマスコミにもいえ事で共感できました。

ロスト・ケア (光文社文庫)
葉真中顕ロスト・ケア についてのレビュー
No.203:
(6pt)

the TEAM ザ・チームの感想

短編がうまい事
ミステリーになっている。

なんとなくスッキリ
the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)
井上夢人the TEAM ザ・チーム についてのレビュー
No.202:
(4pt)

魔力の胎動の感想

ラプラスの魔女は私の中で
東野ワースト5に入っているので
期待せずに読んだ。
1話2話はイライラ感とつまらなさと こんな物感
読むのをやめようとしたが
3話4話で少し救われた。
次回作に期待
天才東野の長編が読みたい。
魔女の胎動は読む必要なし

魔力の胎動 (角川文庫)
東野圭吾魔力の胎動 についてのレビュー
No.201:
(6pt)

去就: 隠蔽捜査6の感想

お約束通り
安定感
署長のキャラと取り巻きの話
ただ そろそろ違った展開を期待したいとも思うし
このまま黄門様を続けてほしいとも思う。

去就: 隠蔽捜査6 (新潮文庫 こ)
今野敏去就: 隠蔽捜査6 についてのレビュー
No.200:
(4pt)

星降り山荘の殺人の感想

長い。事件に関係ない話。伏線もない。
フェアを装った見出しがウザイ。
本格推理小説はこんなにかったるいのかと
言われてしまう。
作者との勝負は8割負けたが
悔しくもないことが、この本の駄目なところだろうと
思う。

新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.199: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

誰も僕を裁けないの感想

全てがそれなりです。
バカミス・エロミス・館物・社会派をごっちゃまぜにしてるけど
最後まで読めてしまう。
読み終えて 10日ほどたったが
読み終わった直後より
思い出した方が面白味が増したような気がする。

誰も僕を裁けない (講談社文庫)
早坂吝誰も僕を裁けない についてのレビュー
No.198: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

自覚 隠蔽捜査5.5の感想

今のマスコミは常に悪者を探している。本当の悪者ではなく、さまざまな局面で悪役になる存在を探しているのだ。
世知辛い世の中になったものだと
それをたたくことで自分たちの正当性を強調しようとしている。それが、醜いことだと本人たちは気づいてないのだ。
「ここで、あなたたちが何をやっているのか、私には不思議でならないのです」

こんな当たり前のことを言っているだけなのに
なぜか面白い。
この当たり前のことをあらためて考える為に
この本を読む
自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)
今野敏自覚 隠蔽捜査5.5 についてのレビュー
No.197: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

殺人現場は雲の上の感想

軽く読んで内容は覚えてないくらい
つまらない
東野を全部読むためだけに読む本

殺人現場は雲の上 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾殺人現場は雲の上 についてのレビュー
No.196:
(6pt)

宰領 隠蔽捜査5の感想

相変わらず面白い
スカットする部分が若干すくなかったかな。
事件の解決や家の問題が
うまくいきすぎる。
そこがまたベタでよい
宰領: 隠蔽捜査5
今野敏宰領 隠蔽捜査5 についてのレビュー
No.195:
(4pt)

笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理の感想

まだ読んでなかった巻があった。
読んでも読まなくても良かった。
最初の薀蓄だけで後半は面白くない。
このシリーズも もう読まない

笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理
No.194:
(5pt)

さらば江戸川乱歩

この作品はエレベータのトリックをクイズで知ってしまったことと
翻訳ものということで読まずにいた。
探偵小説としてスッキリしている。

三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫)
江戸川乱歩三角館の恐怖 についてのレビュー
No.193:
(6pt)

転迷 隠蔽捜査4の感想

読んでてスッキリする。
事件や解決はどうってことない話だが
会話がすべての小説である。

たとえは悪いが水戸黄門のようだ

転迷: 隠蔽捜査4 (新潮文庫)
今野敏転迷 隠蔽捜査4 についてのレビュー
No.192:
(3pt)

満月の泥枕の感想

長い。
いろんなキャラがでてきますが、すべて中途半端。
新聞連載の間延びで、スッキリしないないようになってしまったようだ。
最後まで読めますが
つまらないと思います。
自作に期待
満月の泥枕 (光文社文庫)
道尾秀介満月の泥枕 についてのレビュー