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スロウハイツの神様
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【この小説が収録されている参考書籍】
スロウハイツの神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全215件 101~120 6/11ページ
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40ページで挫折。 ライトノベルっていうのか?こういうの。 中身のない会話(軽いノリなくせに意味なく説教くさい)、不要な背景、無駄に凝ったキャラクター設定、全部省略して字を小さくすれば1冊にまとまる。 上下巻で買ってしまって後悔。 伊坂幸太郎さんや米澤穂信さんもそうだが、作者の人生経験の無さが伝わってくる。 若者にはウケるのかな。 こんなものが評価されるのが悲しい。 作者も含めもっとたくさん本を読んで欲しい | ||||
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身体が痺れるような感覚があり、感情を揺さぶられた。 自分が感動していると強く感じた。 こんなに素晴らしいと思ったのは、映像作品まで含めても久しぶりだった。 最後に西尾維新が解説していたことにも驚いた。 | ||||
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図らずともクリスマスに読んでタイムリーな内容にグッときてしまった。 最終章は伏線回収の釣瓶落とし、辻村作品お馴染みの(皮肉ではなく)嬉しい、フィナーレ! | ||||
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最後の展開!ほぉ~そう言うことぉ~⁉ もう一度、読み直し中です! | ||||
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他のレビューで書かれているとおり、上巻ではりめぐらされた伏線を一気に回収していくストーリー性は圧巻でした。 上巻を読んだ後に下巻を購入するか多少迷ったのですが、最後まで読んでみて本当によかったなと感動しました。 | ||||
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才能のある作り手達のシェアハウス。 各々の個性が愛らしく、後半全ての秘密が一気に解けていく様は圧巻。 暖かく、爽やか。 心がほっこりするラスト。 そしてやっぱりキャラクター達がとても魅力的で上下巻でも一時も飽きさせないのは流石だなと思います。 | ||||
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優しい物語。 後半で伏線回収されるので上下巻とも読んだほうが良い。 | ||||
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小説は長編が好きです。(内容にもよりますが) スロウハイツの神様上巻でしっかりばらまかれていた伏線が 下巻にて丁寧に回収されて行く。決して無理がなく丁寧に。 久しぶりにとても温かい気持ちにさせていただき、 読んでいて気持ちがいいと思いました。 せっかく「凍りのくじら」「スロウハイツの神様」と来たのですから、 もう1つリンクしている小説を読んでみたいと思います。 順番的には「冷たい校舎の時は止まる(上)」とのこと。 | ||||
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はい、 まだ上巻しか読んでいません。 なので、ここでレビューするのもなんですが、 後半の期待を込めて、楽しみにしています。 この後に「凍りのくじら」とリンクするのでしょうか。 そこも期待して今日から下巻に突入します。 | ||||
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対した盛り上がりもなかった。 なんか、くどい。 スッキリしない。 | ||||
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一人ひとりの世界観がしっかりと確立していて、それぞれの物語をもっと知りたくなり、名残惜しい気持ちになる。 | ||||
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大人たちが繰り広げるちょっと遅めの青春、これを謂わば紹介しているような形をとっているのが、この上巻である。 それぞれが夢を描き、ひた走る。 しかし、正直この上巻だけだと「おもんないなあ…」という印象。 ただ、 これと下巻が繋がれば、物語はおもわぬほうへと展開していく。 この描き方が素晴らしいので、このほんをきっかけに辻村深月にはまった。 | ||||
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〆切あるのに一気読みしてしまった すごいよかった、いろんな伏線がはられていたんだなあ。下巻はほんとうに先が気になってきになって、どんどん読めてしまった。気持ちがいい | ||||
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おもしろい! クリエイターにはいろいろ考えるところがある。 キャラがそれぞれしっかりしていていい。 下巻がとってもたのしみ! | ||||
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人にすすめられて今回初めて辻村さんの小説を読んでみました。 とても心地よい読了感はありましたが、正直、心に突き刺さるまでには至らなかった。 面白く心地よいんだけど、もう一つ何か欲しいですね。 なんでしょう、空気の濃度が少し希薄な感じ。行間から感じ取れる匂いが薄いような。 ストーリーに関していうと、ストーリーはうまくまとめられていますが,まとまってはいない。 えー禅問答ではなく、作者がうまく落とし込んだ小説だな、って感じがして、 物語が自然と収束していくような、小説としての自律性が今ひとつかと。 難癖をつけてしまいましたが,小説としてはスラスラ読めて楽しいです。 エンターテインメント小説としては1流ではないでしょうか。 ただ、個人的には油絵のようなちょっとドロドロした濃い小説が好きなので,そこをマイナスポイントとしました。 | ||||
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文体が合ったのか、すんなり読めて、情景が浮かんできました。 奇抜なストーリー展開ではないのですが、続きが気になり、 気が付けば涙が・・・。静かに、静かに感動。 久しぶりにとっても素敵な本に出会えました。 辻村深月さんのkindle本を再びポチりました。 | ||||
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kindle版でも購入しました。 それ位気に入ってます。 何とも清々しい終わり方で、読後感の良さは本当に秀逸です。 | ||||
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泣けちゃったけど、やっぱりできすぎかなー。小説ってこういうものですね。 | ||||
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買った後にこの作品が直木賞を受賞していることを知ったのだけど、やっぱり賞をとったものというのは、少なくとも自分にとっては大したことはない。 伏線の張り方、回収の仕方は上手かったと思うのだけど、そこに行くまでが長かった、長すぎたといってもいい。 11章に行くまで、気をひかれるような事件はないわけではないけど、あまりなく、登場人物の日常をダラダラと流している感じで、読むのに疲れてしまった。 最後の最後で伏線を一気に回収する、というやり方はいいとは思うのだけど、そこに行くまでの話が魅力的でなければ本末転倒だと思う。 作家が辻村深月だから、「なにかあるだろう」と思って読み切れたけど、そうでなかったら途中でリタイアしてしまう人がいてもおかしくはないだろう。 そもそも賞なんて、本を売るための宣伝みたいなもので、それが必ずしも万人に面白いわけではない。 だからそれだけを基準にして、読む者を決めるというのはあまりよくない。 その理由はいくつかあるけれど、一番は失敗した場合の喪失感だろう。 「やっぱりそんなことを基準にして決めるんじゃなかった。俺ってなんて駄目な人間なんだ」 ここまではいかないけど、これに近い感覚を持ってしまう人もいるかもしれない。 少なくとも自分はそうだった。 買うときは、あらすじや、最初の数ページを読んでから決めるという方法を勧める。 その方が失敗が少ないと思うし、そうなってしまっても自分が決めたことだから納得ができると思うからだ。 | ||||
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だからどうしたという描写が本当に多い。 そんなのを事細かに書く必要があるのか、ほんとうに小説にする意味があるのかと考えてしまった。 これはまるで日本の洗練されていないドラマを見ている感覚だ。 それに日中の店内で、軽々しく「セックス」とか言う人間にはもう辟易する。 そういうことをよしとする作者にもウンザリする。 品もないし、それがまるで現代の若者みたいな描き方は、まさに日本の低品質なドラマそのもの。 加えて環という女性は、別れた直後に彼氏のグチを言いまくり。 あほな女性そのものすぎて、魅力に乏しいし、他のキャラも説明口調で自分の心の中にあることを安易に話しまくる。 ハッキリ言ってあり得ない。というか、作者の描き方がへたくそすぎる。 全てを語って分かりやすい人物にするのもまた、日本の安いドラマとそっくりだ。 そもそも「彼はとても優しい。」などと書く安易さ。 プロ作家なら彼の日常や仕草や言葉でもってそれを説明するべきであって、 地の文で「とても優しい」と書くのは素人のネット小説だろう。 ほんとドラマでいいじゃん、と思えるような底の浅い小説が多すぎる。 | ||||
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