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奪取
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奪取の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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上巻をすぐに読み終え、わくわくしながら下巻に…でも何だかガッカリな内容で最後まで読み終えることができませんでした。 | ||||
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紙幣の印刷については相当の取材を積んだと思われるのに、銀行のことは全く知らないことがバレバレ。 世間一般の銀行のイメージそのままに、何の取材もしていないことがよく分かる。 銀行員がヤクザと付き合っていることは100歩譲るとしても、銀行が約手を発行するとか絶対ないし(発行するのは預手)、 かつ個人の裁量で手形を用意するとか絶対無理。 存在しない信金の支店もかなり無理があるし、最後は辻褄合わせのために無理やり設定を作った気がする。 途中までの展開がスピーディーで面白かったので、ラストの盛り上がる場面があまりに非現実的だったのが残念すぎる。 | ||||
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人気俳優がすごくお勧めしていたので即購入しました。 高校生の時一気に読んだという上下巻でしたが、私は時間かかりました…^^; 印刷の技術的なこと、インクやら紙質、%やgなど本当に細かく専門用語も多いのが好きな人にはたまらないのかもしれないですね。私は正直頭に入らなかったです。 あと、登場人物の台詞回しが苦手でした。「僕がそんなことをすると思うのかね、◯◯くん」のような仲間内で人を食ったような物言いをみんなするんですよね。特に女の子のキャラが嫌い。 あー男性向けなのかな?やはり。 でも、全体のストーリーは面白かったです。 | ||||
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アマゾン以外のものも含めてそのレビューの高さに期待して購入、購読。 タイトル通りです。 むちゃくちゃな筋書きに、ご都合主義なんてもんじゃないむちゃくちゃな展開。偽札作りへのモチベーションも弱すぎるわ、途中で意味合いを変えるわで全く没頭も感情移入も出来ない。 問題発生→根性でなんとかしました(サラリ)の繰り返しには辟易。主人公チームはマンガレベルの超人的活躍を繰り返すので、ピンチの描写にも全くハラハラ出来ない。それも反則技ばかり。 特に下巻はもうSFの域。 上巻の途中まではスピード感もありその後の展開に期待を持たせただけに落差が酷い。 たぶん、特筆すべきはニセ札づくりの過程における印刷、製紙の知識とかなんだろうけど誰が楽しめるというんだろう??? 全くの駄作。 | ||||
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1巻があまりにも面白かったので、ひきこまれて読んだら、オチがダジャレ・・・。 それさえなけりゃ☆5なんだけれど、オチで全部台無し。 綿密に取材されているであろう作品なので一応☆2です。 紙幣が変わったのもこの作品が影響しているのか?と思えるほど、ニセ札製造法が説得力があります。 それだけに残念な作品ですね。 | ||||
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