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奪取
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奪取の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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小説の題材としては面白いが、文章に句読点が多すぎて、非常に読みづらい。校正の段階でなんとかせよ!! | ||||
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フィクションにしても、あまりにも、現実ばなれしていて、終盤になってバカバカしくて、放棄した。 | ||||
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やくざにひどい目に遭わされた主人公が、偽札を使って復讐する話です。 最初に構想を練ってから執筆するのではなく、書きながらストーリーを作ってる感じなので、偽札作りの技術的な描写以外は、スピード感が有るのですが、盛り上がってくると振出しに戻るが繰り返されるのでイライラします。 そしてラストは、スピード感、緊張感がどんどん高まり期待に胸が 高鳴りますが・・・。 登場人物が皆犯罪者なので、「犯罪は割に合わない」「悪銭身につかず」を 読者に伝えたかったのか、グダグダな終わり方をします。 グダグダなエピローグのおまけが有ります。 とにかく最後が残念。 | ||||
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印刷技術の講釈は斜め読みしてアクションは手に汗握って楽しめました。ただどうしても入り込めないところがあって。 銀行員が見分けられないくらいの偽札って、それもう真札じゃん。余計なことせずに普通に流通させちゃえばいいじゃん、って思うのは貧乏人の発想でしょうが、「復讐のために」って物語の骨子がどうも共感できなくて。。。 | ||||
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よく取材をして書いていることはわかるが、無駄に描写が細かかったり、「ありえねーよ」っていう前提が数々あり、フィクションであることは当然として、 もはやファンタジーの域に達していると思う。 もう少しシリアスな作品かと思って読んだので少し読み応えという点で足りないかなと…。 満足度としては★2.5というところでしょうか。 | ||||
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山本周五郎賞と日本推理作家賞をダブル受賞した作品らしく、かなりハードルが上がった状態で読み始める事に。 ページをめくってみると、ただのエンタメ。肩肘張らずに、気軽に楽しむもののようです。 映像化しても面白そう。 | ||||
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偽札作りを通じて、紙の素材や印刷技術についての知識が得られます(笑)。でも、いったいどこから この情報を得たのか、不思議に思いました。財務省印刷局に直接訪問して聞くのも、目的が目的だけに難 しそうですし。それともフィクションでしょうか? 最初は面白かったのですが、途中からあまりにもマニアックな印刷技術の話が多く(やさしく、興味を 引くように書いてはいますが)、飛ばし気味に読んでしまいました。目標とタイムリミットがあると、人 間、モチベーションが高まるものだと思いました。 下巻でどのように話が展開していくのか、楽しみです。 | ||||
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事細かに偽札作りの手法を描いているのが、リアリティを演出している反面、読む方にとっては専門用語が沢山出てきて若干辟易する。 その点を除けば物語りはテンポ良く読み進める事が出来た。特に最後の大演出は私まで本当にドキドキさせられた。どうかハッピーエンドであってくれ!と、本気で願ってしまった。 主人公が何かに夢中になると、読み手まで夢中になってしまうのだろうか。 それとも作者の筆力のなせる技か。 夢中になるモノが無い人。 もしくは偽札作りを目指す人。 この本を手にとってみてはどうでしょうか。 | ||||
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