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太陽と戦慄



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【この小説が収録されている参考書籍】
太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)

太陽と戦慄の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ!

この「太陽と戦慄」を読む前に 言っておくッ! おれはちょっと前、この本を ほんのちょっぴりだけ読み終えた

いいや、「読み終えた」というよりは、まったく想像を超えていたのだが

これはキング・クリムゾン、その5枚目のアルバムに触発されて書かれてるのは間違いねーはずだ!

けどよ、あありのまま、今、起こった事を話すぜ!

「おれは導師(グル)の指示でパンク・バンドを始めたと思ったら実はプログレ・バンドで、初ライブが終わったら殺人犯扱いされてて、気が付いたらダイナマイトを背負っていた!」

な、何を言っているのかわからねーと思うが、 

おれも、何を言ってるのか わからねー

推理の部分はまあ、わかるぜ

記述トリックもどうにかなる

でもよ、ヤツら、ディシーヴァーズ(詐欺師)の演奏には頭がどうにかなりそうだった

催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ
太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)より
4488017088

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