爆発的 7つの箱の死



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

4.00pt (10max) / 1件

4.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,837回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

爆発的 七つの箱の死

2008年06月17日 爆発的 七つの箱の死

当代一流の前衛芸術家たちが創作を競う私設ミュージアム・日暮芸術館。狂気を漂わす芸術作品が死神を呼び寄せたかのように、ひとり、またひとりと人が殺される!犯人は?そして、その動機は?驚愕と納得の七話を収録。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

爆発的 7つの箱の死の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

6人の芸術家と7つの芸術作品


 日暮百人は早々に引退して自適な生活を送る綾鹿市の実業家。 美術に造詣の深い彼は私財で美術館兼アトリエを建て奇抜な現代芸術家6名を招待していた。 やがて起きるのは芸術家を始めとする連続怪死事件、動機も何もかもも奇抜すぎる事件を綾鹿市の刑事と探偵は解決できるのか!?

 痙攣的に続く美術ミステリの皮を被ったとんでもミステリ。 ところどころ尖った解決が提示されるがやはりラストのどんでん返しがシリーズの中でも弱すぎる。★は4つ。

りーり
9EDFH0HC
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

現代芸術の死

2008年に出た単行本の文庫化。
 「綾鹿市」シリーズの一冊。
 瀬戸内海の小島につくられた美術館/アトリエで、次々と猟奇的な殺人事件が起こるという物語だ。全7話からなり、それぞれ完結した事件となっているのだが、ラストでさらに意外な真相が待ち受けている。
 現代芸術の蘊蓄やネタがこれでもかというくらい詰め込まれており、そのあたりに詳しい読者にとっては、たまらなく愉快な一冊となっている。
爆発的 七つの箱の死Amazon書評・レビュー:爆発的 七つの箱の死より
4575236209



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク