逆説的 十三人の申し分なき重罪人



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初公開日(参考)2008年08月
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長編小説

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逆説的―十三人の申し分なき重罪人 (双葉文庫 と 15-1)

2008年08月07日 逆説的―十三人の申し分なき重罪人 (双葉文庫 と 15-1)

殺人、脅迫、誘拐、テロ…一見単純だが、どれもこれも一筋縄ではいかない複雑怪奇な事件が、次々と起こる綾鹿市。犯人は!?そして、事件の真相は!?事件解決に奔走する五龍神田刑事と、名推理を披露する謎のホームレス探偵「じっとく」―。本格ミステリーの奇才が12の犯罪と13の謎で読者へ挑戦する。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

短編の中に本格趣向を詰め込んだ作品集

鳥飼氏の短編集で、13編の本格推理短編を収録。
収録数が多いので一つの短編は文庫にして30ページほどのボリュームだが、毎回扱う犯罪テーマを変えて、さらに一度推理と披露し、さらにそれをひっくり返すという鳥飼氏お得意の多重解決が必ず盛り込まれているという本格趣向を詰め込んだ技巧派の短編が揃う。
軽いタッチで、他の~的シリーズに比べるとストレートで癖のないこともあり、~的シリーズを初めてよむなら本書が一番最適であろう。
本書の解説は乾くるみ氏が担当している。
逆説的―十三人の申し分なき重罪人 (双葉文庫 と 15-1)Amazon書評・レビュー:逆説的―十三人の申し分なき重罪人 (双葉文庫 と 15-1)より
4575512184



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