昆虫探偵
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「ゴ」で始まる、湿度が高い熱い夜を好む、あの虫が大丈夫だという方ならば、読めます。 昆虫と鳥好きの作家さんなのは知っているし、この話もとても面白そうなので購入したのですが、主人公が、夏の湿度が高いと出るあの不気味で恐怖の虫なのです。しかも、この本にはご丁寧にも、出てくる昆虫のペン画がリアルにかかれていて、最初のページにはあの虫が描かれているので、反射的に本を閉じてしまいました。 気になりながらも、どうしても本を開けないので、困ってレビューを書きました。 | ||||
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登場虫を調べながら読みました。 参考文献も読んでみたくなりました。 シリーズになってほしいな〜 | ||||
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この商品は、友人に頼まれて購入しました。大変助かったと申しておりました。 | ||||
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2002年に世界文化社から出た単行本の文庫化。新たに「ジョロウグモの拘」が書き下ろされている。 7本を収める短編集。 昆虫が探偵となって、殺虫事件、昆虫世界の「日常の謎」、環境問題などを解決していく推理小説である。 昆虫の生態や生殖についての蘊蓄が詰め込まれ、昆虫ファンにとってはとても楽しい作品だ。真相にも、彼らの生態が盛り込まれており、真っ当な「昆虫小説」に仕上がっている。 ただ、ミステリ/トリックのレベルはあまり高くない。 しかし、画期的な試みで、これはこれで評価すべきだと思う。 各編がそれぞれ有名なミステリのパロディになっているのも楽しい。 | ||||
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「目が覚めると、葉古小吉はゴキブリになっていた。」 から始まる、本格昆虫探偵小説。無論舞台が昆虫世界だから謎解きも昆虫の生態を基にしたものになるのだが、私のような素人でも十分楽しめる。 短編で、それぞれの表題も「吸血の池」、「昼のセミ」など探偵小説の題名をもじっており、作者の遊び心がうかがえ、好意的な印象をもてた。 | ||||
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