(短編集)
憑き物
- 霊能力 (32)
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講談社ノベルスで出た物の怪に続く短編集で、鳥飼氏の代表シリーズの観察者シリーズの一編である。 実際に自然観察を営む著者の本領が発揮された全編珍種の生物の蘊蓄がトリックの主体となった生物学本格推理集である。 短編の本格ミステリーとしてもよく出来ており、このシリーズ特集のブラックで陰惨な落ちも冴えている。 | ||||
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ウォッチャー鳶山シリーズの一冊。 3本の中編+αを収めている。 いずれも珍しい生き物がからむミステリである。変わった生態が使われており、生物ミステリとしてはおもしろい。 しかし、いずれも取って付けたような印象だ。また、結末の意外性も薄い。特に「+α」が余計なんじゃないかと感じた。 | ||||
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短篇集だが、一話、一話が濃い。生物が人の錯覚を招いたりするミステリーはちょっと新鮮であった。 ただ、周囲の人の言動がちょっと常識離れしているとは感じた。 | ||||
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