ブッポウソウは忘れない: 翼の謎解きフィールドノート
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私はバードウォッチャーであり、かつミステリー好きですので、それなりに楽しみました。 この著者ですが、私は「死と砂時計」で知ったので、普通のミステリー作家かと思っていましたが、Wikipediaによると九州大学理学部の生物学科卒業生であり、現在は奄美大島在住で奄美野鳥の会会長とのことですので、私なんかより遥かに年季もありコアなバードウォッチャーのようです。したがって、この本に記載されている研修生のフィールド調査は、著者の経験と最近の鳥類調査の知見を盛り込んだ結構リアルなものだと感じました。 しかし、鳥関係の記述部分については、熱心なバーダーにとってはほとんど既知の内容である一方、野鳥のことは全く知らない一般の人、例えばオオルリもジュウイチもサンコウチョウも知らないという人、にとっては全然理解できないレベルのように思います。そして、ミステリー部分については、所謂日常の謎系の話で、面白いと感じる人も、物足りないと感じる人もいそうな内容です(後者が多いかも)。 ということで、客観的な評価ですと★3つレベルなのですが、バードウォッチングものの国産ミステリーが無い中、是非シリーズ化してほしいという個人的希望をこめて★4つにいたしました。 | ||||
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いわゆる日常の謎系のミステリーで、さわやかだし、さらっとしているけど、あまり面白くない。 登場人物で、キャラクターがはっきりしてるのは、曽根みやこぐらいで、ほかはイマイチ。主人公は、特にパンチにかける。 鳥の知識に関しても、おどろきがない。 | ||||
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鳥類を題材にしたミステリってのは新しくて面白いがそれ以外何も無い感じ 物語の大きな起伏もなくて淡白すぎるな | ||||
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