生け贄



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初公開日(参考)2015年03月
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長編小説

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生け贄 (講談社ノベルス)

2015年03月05日 生け贄 (講談社ノベルス)

高知の漁村に取材で立ち寄った、植物カメラマンの猫田夏美。彼女はひょんなことから、当地の新宗教組織の施設に宿泊することとなる。その新宗教は、サメを神とする、一風変わった教団だった。 だが、宿泊中に、教団の教祖が惨殺され……!? <観察者>にして、生物探偵・鳶山は、教団の秘密と、殺人事件の謎を解き明かせるのか!?(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

キャラが良かった

長編です。四国地方の新興宗教で起こる殺人を迷い込んだ主人公たちが探る話。
主要な登場人物のキャラがとても面白いし、動物の蘊蓄も面白かったので、一気読みでした。
生け贄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:生け贄 (講談社ノベルス)より
4062990350
No.1:
(4pt)

講談社ノベルスからの観察者シリーズの初の長編

鳥飼氏の観察者シリーズとしては講談社ノベルスからは過去に2作出ているが、いずれも短編集だったが、3作目となる本作は長編作品となっている。 アルビノのサメを神とあがめる新興宗教施設を舞台に、謎の連続殺人の真相を探るというストーリー。 勿論生物学的な専門知識を取り入れた異色のミステリーになっているのは言うまでもない。 トリック的には云々というさほど突出したものではないが、異色の舞台設定がうまく生かされており、最後まで一気に読ませる。
生け贄 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:生け贄 (講談社ノベルス)より
4062990350



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