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太陽と戦慄



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【この小説が収録されている参考書籍】
太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)

太陽と戦慄の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

戦慄を感じない作品はどうすればいい

タイトルの重みは作品からは感じない。むしろあまりにもアクが無くて優等生な作品で、面白みに欠けます。家庭に恵まれず、家を失ったストリートキッズが主人公。導師と名乗る泉水に洗脳され、導師の思想に影響を受け、導師の家に住むストリートキッズがロックバンドを結成し練習に励む。そのストリートキッズ達の初ライブで、導師が死んでしまう。自殺か他殺か不明な密室殺人。それから10年後、導師の遺志を継ぐ何者かが大規模な惨事を起こす。危険思想の持ち主らしい導師に影響されるストリートキッズが大きなポイントだと思うが、危険思想はあまり危険に感じない。御託を常につぶやくおじさんにしか感じないので、殺人が惨事に映らない。
太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)より
4488017088

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