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葬列
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葬列の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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序盤は、細かく場面が切り替わり、結構、淡々と進んでいたのになぜかそんなに退屈はしなかったです。 4人が出会い、物語がひとつになってからどんどんスピードアップして楽しめました。 ただ、史郎の豹変の過程が飛んでたり、明日美のキャラクターが少しぶれてたりと若干のフラフラ感は目をつぶりますが、、、。ちょっと狂気が物足りなかった。 明日美やしのぶももっと狂って、そしてもっと凄惨な描写があれば。 先に「彼岸の奴隷」を読んでいたので、少し残念に感じました。 でも、そこそこ楽しめました。 | ||||
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OUTに似てるという意見が多いようですが、そうでもないです。 ノワールものが好きでいろいろ読んでますが、やくざ物は食傷気味で あまり読まないのですが、これは女性たちが活躍する話と知って OUTレベルを期待して読みましたが、いろいろありえない点は多く、 小説ではまあ何を書いても許されるのでしょうから、 ただの娯楽として考えれば面白いのかもしれないですね。 とにかくどんどん人が殺され、主人公らしき人(結局誰に感情移入したらいいかわからなくなりますが)も 殺されていき、もうドラマもなにもすべて死んで終わりになってしまう、 ちょっとがっがりします。 「葬列」だからしかたないか〜。 | ||||
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