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葬列



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【この小説が収録されている参考書籍】
葬列
葬列 (角川文庫)

葬列の評価: 3.70/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

もう少し狂気があれば、、、

序盤は、細かく場面が切り替わり、結構、淡々と進んでいたのになぜかそんなに退屈はしなかったです。
4人が出会い、物語がひとつになってからどんどんスピードアップして楽しめました。
ただ、史郎の豹変の過程が飛んでたり、明日美のキャラクターが少しぶれてたりと若干のフラフラ感は目をつぶりますが、、、。ちょっと狂気が物足りなかった。
明日美やしのぶももっと狂って、そしてもっと凄惨な描写があれば。
先に「彼岸の奴隷」を読んでいたので、少し残念に感じました。
でも、そこそこ楽しめました。
葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:葬列 (角川文庫)より
4043706014
No.1:
(3pt)

人が死にすぎ

OUTに似てるという意見が多いようですが、そうでもないです。
ノワールものが好きでいろいろ読んでますが、やくざ物は食傷気味で
あまり読まないのですが、これは女性たちが活躍する話と知って
OUTレベルを期待して読みましたが、いろいろありえない点は多く、
小説ではまあ何を書いても許されるのでしょうから、
ただの娯楽として考えれば面白いのかもしれないですね。
とにかくどんどん人が殺され、主人公らしき人(結局誰に感情移入したらいいかわからなくなりますが)も
殺されていき、もうドラマもなにもすべて死んで終わりになってしまう、
ちょっとがっがりします。
「葬列」だからしかたないか〜。
葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:葬列 (角川文庫)より
4043706014

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