この指とまれ GONBEN



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    この指とまれ  -GONBEN-
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    初公開日(参考)2007年09月
    分類

    長編小説

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    この指とまれ  -GONBEN-

    2007年09月19日 この指とまれ -GONBEN-

    美貌の女子大生・椙浦夏子は、稼いだバイト代全てを貢いだ恋人を、社長令嬢・日ノ原麗華に奪われた。「お金持ちになって、あのふたりを見返してやる!」と誓う夏子は、大学の同級生で体育会スキー部に所属する鹿沼歩、父親が会社で不正を働いて逮捕されたスキー部の後輩・吉田博貴、夏子がバイト先のキャバクラで知り合った長谷川夏樹らを仲間に加え、詐欺グループを結成する。学生サークルのノリでカモを騙す計画を練る彼女たち。数多の犯罪の成功に味をしめ、より大物をターゲットに定めるうちに、いつしかヤクザや警察を敵にまわすことになって…。狐と狸の化かし合い。悪魔は誰に微笑むか。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    小川勝己テイスト!

    『彼岸の奴隷』の頃の、どす黒い狂気を感じる。
    スマートなコンゲーム小説や、爽やかな青春小説を求める人は読まないように。
    残酷で冷酷で鬼畜で凶暴な小説が読みたい人にオススメ。
    こういう身勝手な人間を描かせたら、小川勝己は本当にうまい。
    最悪にステキだ!
    この指とまれ  -GONBEN-Amazon書評・レビュー:この指とまれ -GONBEN-より
    4408535117
    No.2:
    (4pt)

    おもしろかったです

    はっきり言って期待していなかった。この著者の作品は初めて読みました。最初は軽いノリかな、と思ったのですがいやいや結構恐ろしいシーンもあったりします。また、詐欺の手法についても良く練られていました。使い古された言葉ですが「どんでん返し」なラストに背後を振り返ってしまうかも。
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    4408535117
    No.1:
    (3pt)

    まぁまぁだったかな

    同氏の初期の作品の様なドンパチはないが、登場人物が多く大味な気がした。二転三転するストーリーは悪くないし、詐欺のテクニックなんかも面白かったが没入して読めるほどの引力はなかった。ヤクザや詐欺師同士の戦いが綴られているが、爽快感よりは恐怖感を感じるかも知れない。
    この指とまれ  -GONBEN-Amazon書評・レビュー:この指とまれ -GONBEN-より
    4408535117



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