この指とまれ GONBEN
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『彼岸の奴隷』の頃の、どす黒い狂気を感じる。 スマートなコンゲーム小説や、爽やかな青春小説を求める人は読まないように。 残酷で冷酷で鬼畜で凶暴な小説が読みたい人にオススメ。 こういう身勝手な人間を描かせたら、小川勝己は本当にうまい。 最悪にステキだ! | ||||
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はっきり言って期待していなかった。この著者の作品は初めて読みました。最初は軽いノリかな、と思ったのですがいやいや結構恐ろしいシーンもあったりします。また、詐欺の手法についても良く練られていました。使い古された言葉ですが「どんでん返し」なラストに背後を振り返ってしまうかも。 | ||||
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同氏の初期の作品の様なドンパチはないが、登場人物が多く大味な気がした。二転三転するストーリーは悪くないし、詐欺のテクニックなんかも面白かったが没入して読めるほどの引力はなかった。ヤクザや詐欺師同士の戦いが綴られているが、爽快感よりは恐怖感を感じるかも知れない。 | ||||
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