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水の中のふたつの月
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水の中のふたつの月の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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本作に限らず乃南作品全般に言えることだが、途中までは面白いのかな?と読み続けさせる力はあるのに半ば辺りからダレて冗長になってきて最後は「なんだこれ??」の終わり方。殆どがこのパターンなの謎です。もう乃南作品はこれ以上読むのやめようと思う。 | ||||
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40代男性です。 音道貴子シリーズでファンになり、乃南さんの作品を全て読もうとしています。 しかし、この作品は嫌いです。ごめんなさい。 ”乾くんはどうなったんだろう”という謎1点で引っ張っられました。そこは良かったと思います。 しかし、その謎解きが気に入りませんでした。 ”なんだ、それじゃ想像通りじゃん”とがっかりしました。 さらには、最後の最後、次が起きる事を予感させるような終わり方も好きになれません。 そして、何より、女を嫌いになりそうな所がイヤです。 他の作品に期待します。 | ||||
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小学校の仲良し三人組はある事件をきっかけに文字通りばらばらになってしまう。ところが二十年近くが過ぎ、ひょんなことから三人は再会を果たす。一見普通に見える三人であったが、それぞれどこかが壊れていた。三人には忘れたくても忘れられない暗い過去があったのだ。三人が再会したことで封印された暗い過去の事件が蘇ってゆく・・・。 小学生の女の子同士のちょっとした出来心、さやあて、おまじないやオカルトチックなものへの興味がとんでもないところへ転がってしまう恐ろしさ。内容は物語り巧者の作者であればこそ、でまずまず読ませるが、他の作品ほどひきつけられず、特にはお奨めしない。お暇ならどうぞ、に留まる。 | ||||
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