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ウォータースライドをのぼれ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)

ウォータースライドをのぼれの評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

失われていく瑞々しさ

ニール・ケアリー・シリーズは、第一作の「ストリート・キッズ」の印象が強すぎ、それと同等以上の内容を求めているためか、続編を読んでの感動が薄くなってしまう。今回、久しぶりに訳出された本作(第四作)は、ドタバタ喜劇っぽいつくりで面白いのだが、あんなに瑞々しかったニールの魅力が段々失われていっているのではと思う。主人公も年をとるので変わって当然なのだが、「ストリート・キッズ」に魅せられ、本が出るたびに期待して読み続けている読者としては、期待とは違う方向の作品なんですよね。
ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)より
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