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叫びと祈り
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叫びと祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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受賞作の「砂漠を走る船の海」は確かに面白いと思いました。が、そこまででした。 次の「白い巨人」のラストでちょっと?と思ってしまい、その後は義務的に読み進めましたが、一見キレイな文章が僕にとっては 苦痛でした。もっとあっさりした文章で謎を浮き立たせて欲しかった気がします。 | ||||
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受賞作の「砂漠を走る船の海」は確かに面白いと思いました。が、そこまででした。 次の「白い巨人」のラストでちょっと?と思ってしまい、その後は義務的に読み進めましたが、一見キレイな文章が僕にとっては 苦痛でした。もっとあっさりした文章で謎を浮き立たせて欲しかった気がします。 | ||||
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冒頭の、絶賛されたという作品は確かに読ませてくれた。 センシティブで鋭敏な才能の片鱗が見えている。 斉木という男の設定が面白そうで期待した。 しかし、次の作品で首をかしげ、次でなんとなく白けはじめ…。 最後の作品でせっかくの設定やキャラクターを台無しにしたのはなぜだろう。 撰者がこの作家に期待したのはわかるが、それはあくまで新人として、成長を見越してのものなのだ。完成度が多少低くても、それを凌駕する魅力があればその成長を楽しみに称賛を贈るものだとしたら、この連作に彼らはおそらく満足はしまい。 せめて、最後の一作をはずして刊行すべきだったのではないだろうか。 冒頭の作品の魅力が砂漠の砂嵐のようにざらついて消えてしまった。 | ||||
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冒頭の、絶賛されたという作品は確かに読ませてくれた。 センシティブで鋭敏な才能の片鱗が見えている。 斉木という男の設定が面白そうで期待した。 しかし、次の作品で首をかしげ、次でなんとなく白けはじめ…。 最後の作品でせっかくの設定やキャラクターを台無しにしたのはなぜだろう。 撰者がこの作家に期待したのはわかるが、それはあくまで新人として、成長を見越してのものなのだ。完成度が多少低くても、それを凌駕する魅力があればその成長を楽しみに称賛を贈るものだとしたら、この連作に彼らはおそらく満足はしまい。 せめて、最後の一作をはずして刊行すべきだったのではないだろうか。 冒頭の作品の魅力が砂漠の砂嵐のようにざらついて消えてしまった。 | ||||
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