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少女
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少女の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全264件 141~160 8/14ページ
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| 『告白』と『贖罪』を読んで、3作目の湊作品。 これはあまり、好きになれず。 『告白』の修哉は 爆発物を作りたい、人を殺したい、その歪曲した願望にも彼なりの理由はあった。 曲がってはいても、彼なりにその目的を遂行するためには、 リスクが高かろうと、挑戦する必要があったことは 読者として納得できる。 でも、この『少女』の女の子たちが「人が死ぬところを見てみたい」って話は 明確な理由がない。実際、この年の少女が明確な目的を持って生きてないとしても、 それなりの理由がないと、読者として共感できない。 仮に、友達に自慢したいレベルで、平凡な友人たちを出し抜く程度の目的で 人が死ぬところを見てみたいと思ったとしても、 その程度の目的意識しかない10代の子供は わざわざ仕事がキツい介護施設に働きに行き続けないだろうし(仮に単位目的でも)、 小児科でボランティアもやろうと思わないと思う。 仲が良いように見える女子高生の友達同士の中でも、 心の中ではお互いを蔑んでいたり、 そうは言ってもやっぱり好きだったり、 そんな微妙な気持ちの寄せ集めだったことを大人になった今、少し思い出したくらいの収穫。 3日経てば、別の本に内容の記憶をかき消されました。 自分的には中古で十分。 | ||||
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| 人物相関図が上手くできすぎでリアリティがないというが、名作と言われる「告白」すら爆弾を作るといった途方もないお話のファンタジー色が強かったためにそれほど気にはなりませんでした。 むしろ、だんだんと浮かび上がる相関図のおかげで小気味良い爽快感の中、読み進めることができて楽しかったです。 結末は、さすが湊かなえシリーズといったところでしょうか。 むしろ、この路線でひたすら突っ走ってもらいたい。 ミステリーというよりもホラーですね。 因果応報が回り回るといった世界観で今後、呆けている彼女らがどんな悲惨な目に遭うのかと思いを巡らすだけで、背筋がゾクゾクもするしワクワクもしてきます。 主人公二人と牧瀬といった読み手に不愉快さを与えるキャラ設定も、このまま、ただでは済まないという暗示が込められている気がします。 万人受けは絶対にしないけど、バッドエンドを愛する自分には良作でした。 | ||||
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| ミステリというよりも少しブラックなユーモア小説のように読みました。 著者はうまいのかへたなのか、ふざけているのか、真面目なのかがよくわかりません。 人物描写に今ひとつ深みが足りない 高校生には共感できる部分があるかと思いきや、現役高校生が読んでもたぶん面白くないだろうな ウン十年前に高校生だったオバサンたちが、昔の記憶をひっぱり出してほろ苦い気分に酔いしれるのが ほとんでではないでしょうか | ||||
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| 二日後に卒業を控えた、進学校に通う高三の男子です。 この本のようなまさに血の通った青春を送ってみたっかな、と三年間を振り返っているところです。 確かにこの本を読むにあたり、始めは視点描写主を追うのに一苦労しますが、物語が進展するにつれて自然と 把握できるようになります。そして、そこからぐいぐいと引き込まれていきます。 “相手より優位に立ちたい”その思いから‘死’を追い求める高校二年の少女二人。 互いに相手を思いやるも、不器用なことからすれ違い、相手を排除し、自らの殻に閉じこもる二人。 そして悲しくもそれこそが現代にあふれている、以前とは異なる、ともすれば気づきもしない暴力、 好き嫌いで排除する暴力ではないでしょうか。 この本のテーマは表向きは‘死’です。ですが、裏の、というより真のテーマは‘生’‘生きること’の ように思われます。ちょうど卒業式がはじまりであるのと同様に‘死’こそが‘生’への、少し大げさかも しれませんが、生者が死者よりなにかを受け取り、自分や環境のことを深く見つめなおすきっかけ、明日に つながる道なのかなと思います。(入試問題の現代文で似たようなことを学びました。今になってこういうこと だったのかなと考えさせられます) 共に相手を恨み、嫉妬し、親友でありながらも距離を置いていた二人。 そんな青かった二人がひと夏をこえて友情を分かち合った。これぞ青春!いいな。 この物語を高校生のうちに読むことができたことをうれしく思います。 | ||||
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| 女子高生2人が「死」を目にしたいという動機で病院や老人ホームでボランティアをする中で、多くの偶然が重なって巻き起こる数々の悪い出来事。 前半部分は各少女の話が独立して交互に進むが後半は視点が入り乱れて繋がっていく感じはフィクションならではの魅力と言っていい。 特に終盤にはこれまでの出来事が見事に繋がり、「普通は絶対にあり得ないストーリーだ」という感じはするものの、強い衝撃を受けた。 小説の魅力はこうした日常あり得ないストーリーを楽しむという面もあり、良く出来た作品だというのが全体的な印象。 また、女子高生の友人に対して揺れ動く感情も見事に表現していたと思う。 著者の作品を読んだのは初めてであるが、他の作品も読みたくなった。 | ||||
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| ライトノベルテイストで、若い子にも読みやすく書かれてるんじゃないでしょうか。 視点がころころ変わるので読みにくいですが それも、若者向けのノベル特有の感じがしますし、 視点が変わらないと無理な内容なので(ひとつの視点では書けない内容) まあいいかなという感じ。 少女の幼稚さや、自分勝手な残酷さがうまく書かれてるんじゃないかなと思います。 作家はすごく若い人だと思ってたんですが 意外とそうでもなくてビックリです。 エンターテイメント性が高いし、 全てが繋がっていて、全てが説明がつくってところが 読んだ後スッキリする感じ。 下手なミステリよりいいんじゃないですかね。 | ||||
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| 告白に比べると見劣りしますが決して悪くはないです。後半大急ぎで伏線を回収している感じはありますが、昨今伏線を全く回収しない作品も多々あるので(著者の作品ではないです)回収しているだけ好感が持てます。終わり方に賛否両論あるとは思いますが、少なくともすべてはすっきりとします。ミステリーというわけではないですが読んでがっかりする内容ではないと思いました。ただ私は最後まで由紀と敦子がどちらがどちらだかはっきり区別できませんでした。テンポが良い作品の弊害かもしれません。どちらか3文字の名前にしてくれればわかりやすかったです。 | ||||
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| 「告白」よりも、読んだ後のどうしようもない苦さ・脱力感はない。 女でも子どもでもない、まさに「少女」という生き物の 正義感・潔癖感・残酷なところ、よく描かれていると思いました。 同世代の友達を思いやるようで、実は独りよがりなところ、 今になって「あるよなあ」と納得してしまうあの頃の気持ち。 思春期になって、娘がなに考えてるかさっぱりわからん!とお嘆きのお父さん、 女子高生に嵌められないためにもこの本、読んでみてください。 恐ろしさにぞーっとすると思います。 | ||||
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| 告白を先に読んでいたら感想変わっていたかもしれませんが、先に湊かなえさんの作品を手に取ったのはこちらです。 白夜行を読んだ時にも感じた、達意な文章がいいです。 伏線に気付け、思った通りの展開が来た時嬉しい(笑) 個人的には小沢さんのなにげない台詞が伏線になっていたのが凄いと感じました。…きっと息子さんは黎明館なのでしょう(共学かは知りませんが) いやぁでも少年たちには騙されました。 主役の二人が抱えている悩みは十代の頃、本当に感じてました。リアルです。 でも恐らく学生時代派手なグループに属していた人にはわからない感情でしょう(笑) 全部読んだ後に、敦子が冒頭で言った台詞を読むと皮肉で笑えます。 「紫織、そんなことがあったんだ。辛かったよね。だから転校したんでしょ。…で、自殺の原因は何だったの?」 | ||||
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| とにかく後味が悪い。ブラックな内容でもそれほど不快でない作品もあるけど、これはだめ。 主役の二人の少女、途中ところどころ共感できる箇所もないではないが、読み通してやっぱり好きになれない。 友だちの自分に対する気持ちにだけはやたらナーバスなくせに、それ以外のことにはまるで無関心。 幼い子供の死にも彼の追い詰められた心情にも心を痛めた様子なし。 目の前で大事件が起こっても、自分たちの麗しき友情のことしか考えていない。 うそ痴漢のことを聞いても、そのせいで家族が崩壊した事実を知っていながら何も感じず、それより「このバッグがほしい」ってこいつらなによ!? 牧瀬のすっごく不謹慎で不愉快な言動にも「ばかじゃないの」と心中つぶやくもののそれほど嫌悪感を感じているようでもなく、その後も普通に付き合ってる。 魅力的な人物がだれ一人出てこない。 あえて狙って大事な何かが欠落したキャラクターを描くことで、「今どきの若者なんてしょせんこういうものですよ」って言いたかったわけかな? それならそれで書き方にもうひと工夫ほしい。読んだ人が不快でなくなるような工夫が。 なんにしろ、この作者の作品はもうこれ以上読みたくない。 | ||||
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| 告白に続き、この作品もただよう読後の重さ、、、 この人の作風なんだなと思いました。 人との繋がりが、他の方も言われているようにありすぎでしたが 上手に収束させています。 興味ある方は、読んで損はないと思います。 | ||||
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| 告白に続き、この作品もただよう読後の重さ、、、 この人の作風なんだなと思いました。 人との繋がりが、他の方も言われているようにありすぎでしたが 上手に収束させています。 興味ある方は、読んで損はないと思います。 | ||||
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| 「夜光観覧者」で俄然湊かなえに興味を持ったので、本物かどうか少しばかり彼女の本を読んでみようかなと思う。 とはいえ本書の表紙を見て下さい。どこかのヤング・アダルト向き雑誌と見紛いそうだが、これが早川書房なのである。 少なからず恥ずかしかった。読みやすかったので、本書もおそらく売れたと思うが、宮部や桜庭の域に行くかは未知数だ。 才能がある事だけは認めよう。それと、嘘チカン(内容については読んで下さいとしか云いようがない)の生態は少しばかりショックだった。 | ||||
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| 「夜光観覧者」で俄然湊かなえに興味を持ったので、本物かどうか少しばかり彼女の本を読んでみようかなと思う。 とはいえ本書の表紙を見て下さい。どこかのヤング・アダルト向き雑誌と見紛いそうだが、これが早川書房なのである。 少なからず恥ずかしかった。読みやすかったので、本書もおそらく売れたと思うが、宮部や桜庭の域に行くかは未知数だ。 才能がある事だけは認めよう。それと、嘘チカン(内容については読んで下さいとしか云いようがない)の生態は少しばかりショックだった。 | ||||
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| 最後にみんな繋がって、落ちがあり、楽しく読めました。偶然すぎると思う人もいるかもしれないけど、事実ではなく、小説なのだから、この結末は納得出来ます。また、頭のいい人が書いたというのが良くわかります。湊かなえさんは本当に頭がいいと思います。これからの作品も楽しみです。 少女も贖罪も内容は暗いものなのに、後味が悪くないのが不思議です。他の作品もそうですが、読み終わたっとき、スカッとします。出てくる人がみんな悪人(?)だからかも…、負の連鎖と言うけど、負X(かける)負=プラス(+)になるからでしょうか… | ||||
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| 最後にみんな繋がって、落ちがあり、楽しく読めました。偶然すぎると思う人もいるかもしれないけど、事実ではなく、小説なのだから、この結末は納得出来ます。また、頭のいい人が書いたというのが良くわかります。湊かなえさんは本当に頭がいいと思います。これからの作品も楽しみです。 少女も贖罪も内容は暗いものなのに、後味が悪くないのが不思議です。他の作品もそうですが、読み終わたっとき、スカッとします。出てくる人がみんな悪人(?)だからかも…、負の連鎖と言うけど、負X(かける)負=プラス(+)になるからでしょうか… | ||||
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| な ん だ こ の ゆ と り ビ ッ チ は。 この不快感が最後まで拭えなかった。 気づきと成長を描くにしても、スタート地点が幼稚すぎる。 文章も告白や贖罪と比べるとイマイチ読みにくい。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 女子高校生2人の手記です。 それにミステリー仕立ての謎がからんでます。 登場人物の言動は、かなり毒があり、「告白」の生徒たちを思い起こせますが 実はかなり前向きな青春小説です。 おどろおどろしい湊かなえワールドを期待した人には、肩すかしかもしれません。 | ||||
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| 女子高校生2人の手記です。 それにミステリー仕立ての謎がからんでます。 登場人物の言動は、かなり毒があり、「告白」の生徒たちを思い起こせますが 実はかなり前向きな青春小説です。 おどろおどろしい湊かなえワールドを期待した人には、肩すかしかもしれません。 | ||||
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| 「告白」をつまらないと思いながら、貸してくれた友人に正直に言えず「まぁまぁ面白い。」などと言ったもんだから。また貸された。笑 読みやすいという事に救われ読了したがかなりの苦痛であった。 とにかくリアリティーがなく感情移入できない。 例えば“祖母との暮らしが地獄”となる状況が想像できない。剣道をやってる女子高生が体力的に婆さんに劣るとも思えないし、昼間は学校なんだから逃れる術はいくらでもある。嫁が姑の陰湿さに地獄を感じているなら解らないてはないが。 ひとつくらいの甘い設定なら我慢のしようもあるがその手の不自然さがあまりに多く私が地獄を味わいました。 | ||||
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