■スポンサードリンク
少女
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全261件 41~60 3/14ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夏に読む本の一冊。湊さんの本は最後にじわじわとくるものが多いですねぇ〜〜 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
構想がぶっ飛びすぎで、もっとも肝心な道中も退屈だった。ようやく終わったという感です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初、どっちがどっち?誰??と混乱しました。 もしかしてハズレ?と思ったら誤解でした。 死をテーマにした奥深い内容です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これほんとに楽しい、私っておかしいのか、お笑いのセンス満載で、日曜の明け方から朝にかけて読んじゃっで、腹筋がEMSみたいで、家族はゆったりしてるので、笑えないで困るーーでなんでこんなことになっちゃってるのか 救いようはあるのか、悪のセレンディピティか、・・・コンステレーションっていうのか、呪いか? にしては、楽しすぎる日常が。皮肉が効きまくってて、連続ドラマみたい。私ほんとにどうかしたか。ありえないって、やなことはぜんぶ、なかったことにして読んじゃったみたい。でないと美味しいところがもったいない。ふぐでも渋柿でも、なれるとおいしくたべれるじゃん。あれ?なんか免疫ついた?(ふぐは慣れではだめです。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きです。湊かなえさんの、ラストでそんな結末、という感じが大好きです。 この本も、ラストにそうくる?!が何度か。 妄想でここまでのオチを想像できるなんて、すごいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から最後まで読みづらい上に、ところどころ少女たちの心境が意味不明。 一人称が敦子と由紀とでしょっちゅう切り替わるくせに、切り替わった章の頭には「*」か「**」が打たれているだけ。 冒頭の遺書やヨルの綱渡りがラストでどのように活きてくるのか期待していたのが、ところどころ頭のおかしな少女たち思考 に疑問点しか浮かばず、活かされることなく物語は終了。 読後感など当然なく、ただただ「どこに面白味を感じるところがあるのか」という疑問がけが残る。 最後の方で思い出したけど、これ「ミステリー」なんだってね。本の裏に「長編ミステリー」て書いてあるし。 まぁ、この本のどこにミステリー要素があったのか、余計に疑問が生まれるだけでしたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
湊かなえさんの本はこれが初めてです。 結構悲惨な内容でした。 生きているうちに人の死に際なんて見るものじゃないと思います。 実際に人の死に際を見た、という紫織は最終的に自殺していますからね。 何とも後味が悪い作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
分かりにくいのは確かに分かりにくいかもしれない。アスタリスクで訳が分からなくなるのもある。なんとなく釈然としない、ぼんやりとした後味が残る……それも確かにそう。だけれど、それこそがこの本の魅力ではないかと思う。ノンフィクションであり、フィクションである、そんな感覚になる。小説を「作り話」として読むのであれば不合格かもしれないが、この話は現実と空想の混合物と考えて読むべきだと感じた。因果応報、なるほどな。おもしろい作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんで映画化すると見かけたり、小説好きな友人に薦められて楽しみに読み始めましたが、、 私が能天気な女子高生生活をしていたなのからか、読解力が無いからなのか あまりに主人公達の気持ちに同調しにくい為、一貫してモヤモヤしました。 文章自体は読みやすいですし、四時間程度で読み切れ、最後は「おっ」と思う部分もあるにはあるのですが… 「何故これが映画化…?」 「私以外の大勢はこれが面白いのか…」 と、小説の面白さって何だか解らなくなりそうになりました。 サマセット・モームの世界の十大小説では、 序章に当たる「小説とは何か」の章で、優れた小説が具えていなければならない特質を上げ、 「広範囲に渡って興味を起こすもの(つまり特定の人々の間だけでなく、広く一般の人々に興味を起こさせるもの)」 等とし、最も大切な特質として 「小説は楽しくなければならない」としている。 …そうよね?楽しみどころがあるから書籍化したり評価されたりしてるのよね? こちらは私には楽しみ難かった。 古典が無性に読みたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を映画化しようと思った人がいて、そして映画になったのだから人の考え方や受け取り方は違うんだなとしみじみ思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誰かを傷つけて得られる幸せは、ないと思う。必ず代償は払わされる。因果応報。本当にそう思います。 もし、傷つけられてつらい思いをしている人がいたら…自分で復讐することなく、忘れて生きて欲しい。大丈夫、必ず代償は支払われます。 負の連鎖だけではないですね。 優しさも必ず戻ってきます。 年齢を重ねた今、良いことも痛いことも 己の行動によって呼び寄せるものだと感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
湊かなえさんの作品を読むのは二作目です。「告白」同様、映画の予告から気になって手に取りました。 結果、思っていたストーリーとは違うものでした。一気に読んでしまったけれどハラハラとかドキドキはなく、あぁ、あの人はあの時の…の繰り返し。 映画の宣伝だから残酷性を強調しているのか、映画だと違う感じなのかはわかりませんが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと悟りきった高校生というのが違和感。確かに今の時代、多少冷めてる子は多いとは思うが、作者の描きたい人物像と高校生という設定にちょっと無理があるのでは、と。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化されるということで読み直しました。新書でさらっと読んではいたのですが、当時は 湊かなえにしてはパンチが効いてないけど一気に読む面白さはあったな、というくらいだった気がします。 そして今回読み直してみて、なぜ今になってこれを映画化しようとしたのかわからないなあというのが印象。 時々、世の中の流れを象徴するような女子高生の姿を書いた物語が注目される事がある。 蹴りたい背中のようなアンニュイな女子高生の姿もそうだったし、DeepLoveも当時の援助交際やエイズといった問題を取り入れたライト小説だった。 最近だと「何者」が今の就職活動にあえぐ姿やSNSを中心に生きている、人からどう見られるかキャラクターを作って生きている姿というのがリアルにその現状を描き出していたと思います。 そしてこの少女はそのどこにも属さない。 今の世の中を反映しているわけでもなく、やりたかった事は少女という未成年の中にある残酷さだと思うのですが それがもう少し深く描けなかったかなあと。 一方ですごく残酷で人に対してひどくて冷たい面をもちながら、もう一方では友達と共感しあう、そしてもう一方では道徳のお時間なのかってくらいに善人にもなる。 その相反し矛盾するいくつもの面を同時に抱えていられるのが、今の女子高生なんだという事を暗に表現したかったのかもしれません。 だからこそラストでぞっとするのです。 でもその残酷さと善人さが同じ人から生まれるものだという説得力をもたせられなかったことが この物語をいまいちに感じさせる要因かなあと思いました。 死体が見たい、人が死ぬとこみたい、エグい事件が知りたい、そういう欲求は人間ならもっているものです。それはより深く人というものを、人間というものを知りたいという事にも繋がるのでいいと思うんです。宗教がらみだとこんな事よりもっともっとエグいですし。 そのためにどれだけの事ができるのか、大人になるにつれて常識や人とのつながり、自分の社会的立場などを考えて一線は踏み越えないようになる。 その垣根がない思春期という特有の時代の残酷さを、もっとピックアップして書ければよかったなあと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
湊かなえさんの本は読み始めると途中でとめられないところがあります。この本はいろいろなことがつながってくるのですが、ここまでこうつながるものかと思えるところがありました。(あとから前のページをまた読み返したりしました)私の学生時代は携帯(スマホ)なんてものはなく、よかったな~と思える部分がありました。今の学生はこの本のように「裏サイト」にいろいろなことを書き込みいじめを行っているのでしょうか。裏サイトなど誰が書いたかわからないことがいいことに誰でも簡単に文を書けてしまうところが怖いです。(昔は直接言うしかなかったので誰が言っているのかがわかっていた)今、学生じゃなくてほんとよかったと思いました。今の女子高生はこんな感じなんですかね。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
湊かなえさんの 告白を読んだ後、何だか嫌な気持ちになりましたが、これも、そうでした。全体的には面白く読めましたが、、、。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
随所にブラックな表現はありましたが、2人の少女の友情と成長を描いている、清々しい作品、と私は感じました。 「イヤミスってなんか怖そう〜」 と、手を出せていない人は、是非読んでみてください。 後半になるに連れて、散りばめられた伏線が繋がって行き、最後にバチッとくっつくところは爽快です。便秘が解消されたときのような?すっきりするような感じが味わえますよ。 オススメです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画予告編をみて、原作を読んどこうか、で、ラストにほーーお。面白いです。 予告編では、「告白」の残酷な中学生のイメージで「人が死ぬのが見たかった」と殺すように描写されていて、あれ、違うじゃないですけどね。 最初と最後にでてくる遺書の仕掛け、アスタリスクの意味は解説をよむまでわかりませんでしたし、そのへんは映像化不可能。 二人の主人公のこころの動きが肝で、出来事をただ映像化しても、面白くならない。 あ、あそこはそういう意味だったのか、ってのが魅力の話ですからねえ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
凄い楽しかった。残酷な作品かと思ってたら、全然そんな事無くて、徐々に引き込まれ、物語が上手く1つに繋がるそんな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
状態の評価どおり 非常に良い 本でした って 思って 読み進めると 最後の方に ハナクソらしき 粘着物によって ページが ひっついて 開けられないページが 2ページ いっぺんに やな気持ちになってしまいました せっかく 良い友情物語だったのに 読み終わった印象が 「ハナクソ」になってしまった(苦笑) がんばって チェックされてるとは 思いますが せっかくの美品が・・・ 一応 報告をもって レビューに代えさせていただきます | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!