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東京ダモイ
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東京ダモイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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話がだらだら。。進まない。途中で飽きてしまった。江戸川乱歩賞受賞本との事で せっかく期待したのに。。 | ||||
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結論から言うと、従来の江戸川乱歩賞受賞作と比べ、どうもいまいちで、がっかりしてしまった。舞鶴で起きた殺人事件を辿っていくと、約60年前に発生したシベリアの捕虜収容所における殺人事件に端を発しているらしいということが分かるものの、両方の殺人事件の謎を握っていると思われるキーパーソンが、自費出版しようとした俳句集の原稿を残して失踪してしまうというストーリー。ソ連と日本の両国で起きた殺人事件を、時代を超えて結びつけて描くという点ではスケールの大きな構成なのだが、壮大さとリアリズムでは山崎豊子の「不毛地帯」にだいぶ劣るし、謎解きも中途半端。犯人に至る伏線の入れ方が不自然なので、勘が良ければその時点で気付いてしまう。ただ、主要な登場人物それぞれが芯の通った人生を送っており、その描写がなかなか秀逸な点で救われている。 | ||||
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ストーリーの概略だけ聞くとすごくおもしろそうに感じるのだが。 メインのトリックに無理がありすぎるし、俳句も興味のある人にはいいかもしれないけれど……、という感じでした。 ぱっとしない印象。 | ||||
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トリックも稚拙で、昨年度の作品に比べるとかなり駄作である。 10年以上、江戸川乱歩賞を連続して読み、過去の物も結構読んで いますが、2作が受賞した時は、駄作が多いですね。 | ||||
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