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極限推理コロシアム
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極限推理コロシアムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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推理小説の体をなしてないし、結末もモヤモヤのまま。 そもそも、十人以上の人間が一気に拐われて、殺人ゲームに巻き込まれたのに、世間は何事も無く、ニュースにもならないって。 誰が何の為に、どうやって、と当たり前の説明もなくエンディング?続編を匂わせ、放りっぱなし? 金返せ、のレベル。 | ||||
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あらすじの感じよりはガッカリでした。 | ||||
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夏の館、冬の館。 1998年発表の某作家のあの作品が頭に浮かびます、そして結末は予想通り。 初日の夜に殺人が起こることはわかっているのに、なぜ7人集まって雑魚寝しないのか? まあいいや、いちいち揚げ足取ってたらキリがないので止めときます。 | ||||
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クローズドサークルもの。 別々の二カ所で殺人事件が起こり、自分のところの犯人探しだけでなく別の場所(ライバルのところ)の犯人探しもしなくてはならない。 発想は良いが、中身がつまらなかった。 相手側との交渉も、もっと言葉巧みに探り合い的なことをやって、犯人を一時追い詰めるとかやって欲しかったです。 というか、最後が駆け足過ぎですし、犯人の目的も不明なままなのが特に頂けない。 どこか別の観客に見せ物にしてるとか、何か理由が欲しかったです。 | ||||
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主人公含め登場人物が冷静過ぎる。 盤上の駒を眺めている印象。 トリックも微妙だった。 | ||||
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文章・構成全てが下手。非日常的な事態に対する登場人物の心情描写がしっかり出来ていない為リアリティがまるでなくもはや何でもありと言って良いほどグダグダだった。「どっからもってきた」的なトリックももちろんはっとさせられることもなくスッキリしない。文章を楽しめるわけでもなくトリックを楽しめるわけでもなくメフィスト賞にはもう期待しない。 | ||||
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登場人物の行動がよく分からないところがあったし、設定のわりに緊迫感がみられません。 それに、犯人探しもお粗末過ぎます。最後の謎の解明も「なるほど」とも思いませんでした。 最終的に、何も得るものが無かった本でした。 | ||||
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第30回メフィスト賞受賞作品ということで、買ってみた。 『F』から始まったメフィスト賞へのイメージはこれまではかなりよかったが、これのせいでかなり悪くなった。 ある日目覚めたら…とか、閉じ込められて…とか、よくある設定ではあるものの、ゲームのルールなどアイデアは確かによいと思う。 しかし、文章はが素人っぽくて読んでいて疲れる。 いくらデヴュー作といってもプロなんだから、もうちょっと何とかならないものか。 とはいっても佐藤さん狩りの作家さんよりはましだが… 無駄に字数を費やしていてイライラさせられる。 この程度の内容なら、本の厚さは3分の2か半分くらいで十分書けるだろう。 また、登場人物の行動、思考順序が納得いかないところが多い。 なぜ空間の上下の広がりにすぐ気づかないのか…なぜ主人公以外は提示されたヒントに関心が希薄なのか…などなど。 いまいち、命がかかっている『極限』状態を実感できないまま物語が進む。 せっかくのアイデアが台無しで、残念。 さらに、何とか我慢して最後まで読んだのに、読者がもっとも欲しい情報が得られないまま終わる。 なぜ登場人物たちがプレイヤーに選ばれたのか、ゲームの主催者とは誰なのか… でもこの点は、次回作で…というつもりなのか? そうであるならば同情の余地はあるが、行きも帰りも自分の足で帰れなかった主人公はどうやって主催者を探すのだろう。 この作品はドラマ化された。 原作にはがっかりさせられたものの、ドラマには実は興味がある。 なぜなら、題材はよいので脚本を腕のある人に書き換えてもらえばかなりよい作品になるのではないかと思うからである。 しかし、このような考えでよくない作品にお金をかけてしまう点は自己反省すべきであるが。 しかし、なぜこの作品がメフィスト賞なのか。 まったく納得できなかった。 非常に残念である。 しかたがないので、今後文章力などが向上してくれることを期待する。 | ||||
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久々のメフィスト賞ということで期待していたのだが……。トリックに矛盾というかあまりの都合の良さに「それはないだろう」と思った箇所がある。また、登場人物達が魅力的でない。一人称で書かれているのに語り口にもセリフにも惹かれないのは正直辛い。推理小説はトリックのネタ本ではない。次回に続くような記述があったが、そういうことを書いてしまうのもどうなんだろう。 | ||||
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テレビドラマになったという理由で買ってみました。 人それぞれ読み方はあるでしょうけど、ぼくにとっては、読み進めるのがツライ作品でした。物語を読み進めていくためにはどうしても知りたいと思う情報が、ことごとく提示されないのです。かといって登場人物にも魅力はないし・・・他の人はわからないですが、残念ながら、ぼくには合わない作品でした。誰がどのように感じて、ドラマにしようと思ったのだろう、そんなことを考えてしまいました。 | ||||
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たった一つのトリックアイディアだけでは面白い作品にはならない。主人公がトリックを見破った根拠も不明だし、相手側の立場になって考えると矛盾も多い。登場人物たちの人物像もステレオタイプ。正直つまんなかった。 | ||||
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たった一つのトリックアイディアだけでは面白い作品にはならない。 主人公がトリックを見破った根拠も不明だし、 相手側の立場になって考えると矛盾も多い。 登場人物たちの人物像もステレオタイプ。 正直つまんなかった。 | ||||
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期待が大きかった分辛口の星の数になってしまいました。冒頭部分で宮部みゆきさんの「レベル7」を(何故か)思い出したのですが、「レベル7」ほど緊張感が感じられなかったため、出だしでマイナスイメージが植え付けられたのかも・・・(もちろん内容は全然違います)。論理とかパズルが好きな方は物足りないかも知れませんね。ただ、中盤以降のテンポの良さと、最後まで読ませてしまう「疾走感」が感じられたのが良かったです。ドラマ化されるみたいですが映像の方が合ってそうな気がします。そちらの方が楽しみですね。次回作に期待します。 | ||||
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