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リング
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リングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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映画と違って怖いシーンはほとんどないです。呪いのビデオで亡くなった人たちの表情から亡くなる直前に恐怖に見舞われたということが示唆されるだけで、映画のように直接貞子が出てくるシーンはないので全く怖くないです。怖さを求めている人には肩透かしだと思います。ホラーと言うより謎解きミステリーでした。 | ||||
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映画はすごく怖かったが、原作はそこまで不穏さや怖さはないと感じた。徐々に真相に迫っていく過程楽しめた。 | ||||
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呪いのビデオの謎を紐解く過程が面白く、ホラーというよりはミステリーを読んでいる感覚。飽きさせないストーリーの展開で一気に読ませる作者さんの筆力に感心した。 思っていたよりはホラー要素少なめだがそれなりに楽しめた。続編も気になる。 | ||||
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有名な「貞子」シリーズの原作ですね。 映画、ドラマ、有名ですが原作も気になり読みました。 内容と、昔見た映像と繋がって、益々怖くなりますね。 表現がリアルで、見えない怖さを表現するのが上手ですね。 | ||||
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主人公は糖質入った馬鹿でクズ、高山竜司とかいうデブは強姦魔でオマケに厨二病…。このメインキャラ二名に全く好感がもてなかったのがだいぶ没入感を削いだ。 せめてどっちかをマシな人間にしろや。てか家に呼ぶな。 話は読みやすい。難解な描写も皆無だった。 映画版は、原作にあった不快な要素や贅肉を削いで、より商業的なものに昇華させたって感じ。 映像媒体で尺の問題もあるので、まあだいぶ薄められた内容だったけどね。 本作はその原液って感じ。 | ||||
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多分ずいぶん昔に読んでの再読だが、この本は1991年に単行本で刊行されたのだが、まー、予備校生と高校生が箱根のホテルに泊まりに行ったり、車やバイクを持っていたり、主人公が三十代前半だというのに都内に2DKのマンションを持っていて、しかもそれを7000万円で売って欲しいと不動産屋から電話がかかってきたりと、随分とバブリーな背景だった。この頃は、まだ余裕のある中間層がいたんだねーって感じの小説。所々、同じシーンで視点人物が移動する(視点の乱れ)と、主人公の推理と物語の展開に少し飛躍が合って、<?>な感じがあったが面白く読めた。 | ||||
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映画より面白い。 でもあんまり怖くないかも。 映画より前に読みたかった。 | ||||
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あまりしっくりくる終わり方ではないところがもったいないと思いました。 | ||||
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ホラーは苦手な読者で、映像化された作品もみていません。所属する推理小説研究会の課題作となり、読みました。考えることなく、一気に読ませる作者の筆力に感心しました。私の推理小説感からは、少し逸脱しているように思いました。 | ||||
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鈴木光司さんの講演を聞いて、エッジを読んでからリングに興味を持ち リングを読み始めました。 ホラー小説ということですが、謎解きの要素が強く、 感染を解くための「おまじない」の解明が面白いところ。 たいして、テレビで事前に見ていた「貞子」が井戸から出てくるシーンは 小説では出てきませんでした。 | ||||
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