(短編集)

ぼっけえ、きょうてえ

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評判

ぼっけえ、きょうてえの評価:

3.99/5点 レビュー 176件。 C ランク

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平均点3.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全356件 201〜220 11/18ページ
No.156
(5pt)

怖い童話のような味わい

表題作は、さすが「ホラー小説大賞」を獲っているだけのことはある。怖さや悲惨さだけでなく、ユーモアで締めてくれるところが、良い。
次の疫病の話が、個人的には一番怖かった。(後ろめたいことはないが)自分の妻のことを連想してしまった… 「普通の人の方が一番怖い」という話。「そうそう」と一人、うなずいてしまった。
第3話「あまぞわい」。男だって悲しい、というのが感想。全然違うが、フィッツジェラルド『華麗なるギャッツビー』が頭に浮かんだ。

ここまでは、死者よりもむしろ、生きている人間の方が怖いと思った。
だが最後の最後、「件」で、やっぱり死者も同様に怖いと、思い直しました。当たり前だけど、死者って、元々は生きていたんだな、と。

ホラーというのは現実離れした話で、闇雲に怖がらせるだけのもの。今まではそう思っていた。こういう深みのある物語が、あるのですね。グリムなどの怖い童話に近いところがあるかも。

岩井志麻子氏の作品は初めてだったが、人の心が良くわかる方のように思う。他も是非、読んでみたい。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.155
(5pt)

怖い童話のような味わい

表題作は、さすが「ホラー小説大賞」を獲っているだけのことはある。怖さや悲惨さだけでなく、ユーモアで締めてくれるところが、良い。
次の疫病の話が、個人的には一番怖かった。(後ろめたいことはないが)自分の妻のことを連想してしまった… 「普通の人の方が一番怖い」という話。「そうそう」と一人、うなずいてしまった。
第3話「あまぞわい」。男だって悲しい、というのが感想。全然違うが、フィッツジェラルド『華麗なるギャッツビー』が頭に浮かんだ。

ここまでは、死者よりもむしろ、生きている人間の方が怖いと思った。
だが最後の最後、「件」で、やっぱり死者も同様に怖いと、思い直しました。当たり前だけど、死者って、元々は生きていたんだな、と。

ホラーというのは現実離れした話で、闇雲に怖がらせるだけのもの。今まではそう思っていた。こういう深みのある物語が、あるのですね。グリムなどの怖い童話に近いところがあるかも。

岩井志麻子氏の作品は初めてだったが、人の心が良くわかる方のように思う。他も是非、読んでみたい。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.154
(3pt)

きょうてえくない

遊郭で、ある一人女郎が客に身の上話を語り始める。

終始岡山弁で話は語られる。それが奇妙な世界観を作りあげていることは事実だが、読みにくくなっていることもまた然り。話は面白いが、ホラーは感じない。などなど、新人賞の作品らしくセンスは感じられるが、粗が目立つ作品。


ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.153
(3pt)

きょうてえくない

遊郭で、ある一人女郎が客に身の上話を語り始める。

終始岡山弁で話は語られる。それが奇妙な世界観を作りあげていることは事実だが、読みにくくなっていることもまた然り。話は面白いが、ホラーは感じない。などなど、新人賞の作品らしくセンスは感じられるが、粗が目立つ作品。


ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.152
(1pt)

まったく怖くない

賞を獲得したり書評などでオススメも多いので読んでみたのですが、さっぱり怖くありませんでした。ようは先天的な奇形にあれこれお話をつけたというだけで、こういうのを怖いと感じる感覚がさっぱり分かりません。どちらかといえば一瞬ビックリはしますけど怖いのとは違いますね。映画のトータルリコールだったかで同じようなキャラが登場したときのことを思い出しました。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.151
(1pt)

まったく怖くない

賞を獲得したり書評などでオススメも多いので読んでみたのですが、さっぱり怖くありませんでした。ようは先天的な奇形にあれこれお話をつけたというだけで、こういうのを怖いと感じる感覚がさっぱり分かりません。どちらかといえば一瞬ビックリはしますけど怖いのとは違いますね。映画のトータルリコールだったかで同じようなキャラが登場したときのことを思い出しました。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.150
(5pt)

あまぞわい

この本は怖くてせつない。中でも「あまぞわい」は。描写の鮮明さに風の温度まで肌に感じてしまうほど。悲しくてせつない物語がページをめくるのをためらってしまうほどだ。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.149
(5pt)

あまぞわい

この本は怖くてせつない。中でも「あまぞわい」は。描写の鮮明さに風の温度まで肌に感じてしまうほど。悲しくてせつない物語がページをめくるのをためらってしまうほどだ。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.148
(1pt)

なんじゃこれ?

どこの国の言葉?自分には解読不可能なので読むの断念。日本語に翻訳してから出して欲しかった。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.147
(1pt)

なんじゃこれ?

どこの国の言葉?自分には解読不可能なので読むの断念。日本語に翻訳してから出して欲しかった。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.146
(5pt)

一番「きょうてえ」のは女ですね。

私はこの一冊はホラー色より男女の色々な愛の形の話だと思いながら一編ずつ読み進めた。巻頭の「ぼっけぇきょうてぇ」は本を読む前にネットで映画の「インプリントぼっけぇきょうてぇ」の予告を見たせいか大まかに先読みしてしまった感があったので、それよりも「密告箱」の方がゾクゾクきました。弘三の妻トミの女ならではの嫉妬を思うと、この世で一番ぼっけぇきょうてぇものは女だなと思いました。すっごいホラーなのにクールだなって…私も旦那さんと喧嘩して許せない程な状況になったらトミを見習おうかしら(笑)
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.145
(5pt)

一番「きょうてえ」のは女ですね。

私はこの一冊はホラー色より男女の色々な愛の形の話だと思いながら一編ずつ読み進めた。
巻頭の「ぼっけぇきょうてぇ」は本を読む前にネットで映画の「インプリントぼっけぇきょうてぇ」の
予告を見たせいか大まかに先読みしてしまった感があったので、それよりも
「密告箱」の方がゾクゾクきました。
弘三の妻トミの女ならではの嫉妬を思うと、この世で一番ぼっけぇきょうてぇものは女だなと思いました。
すっごいホラーなのにクールだなって…私も旦那さんと喧嘩して許せない程な状況になったらトミを見習おうかしら(笑)
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.144
(2pt)

ホラーの雰囲気を纏った趣味の本

ホラーと呼ぶには耐えがたいほどの薄さ。考証としての真実味は軽く、表現の嫌悪感だけがホラーかな?って勘違いさせる。多々の参考文献から集められた要素が消化しきれず構成の甘さから落ちの部分が途中で露呈してしまっている部分が残念。ただ読後に食事に勤しむことはできないほどのグロテスクな表現は称えられるべき個所かもしれないが、趣味の範囲を越えてはいない。とはいえ、あえてO県の実際の地名をとりあげて書かれた意図が示すところは個人的には興味が深い。趣味の本と割り切るべきなのかもしれません。(あくまでも個人の感想です)
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.143
(2pt)

ホラーの雰囲気を纏った趣味の本

ホラーと呼ぶには耐えがたいほどの薄さ。
考証としての真実味は軽く、表現の嫌悪感だけがホラーかな?って勘違いさせる。
多々の参考文献から集められた要素が消化しきれず
構成の甘さから落ちの部分が途中で露呈してしまっている部分が残念。
ただ読後に食事に勤しむことはできないほどのグロテスクな表現は
称えられるべき個所かもしれないが、趣味の範囲を越えてはいない。
とはいえ、あえてO県の実際の地名をとりあげて
書かれた意図が示すところは個人的には興味が深い。
趣味の本と割り切るべきなのかもしれません。(あくまでも個人の感想です)
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.142
(5pt)

何度も何度も読み返してしまいます

日本に生まれてよかったとなぜかしみじみ思ってしまったそんな 怪奇なお話たち皆に読んでほしい
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.141
(5pt)

何度も何度も読み返してしまいます

日本に生まれてよかったと
なぜかしみじみ思ってしまった
そんな 怪奇なお話たち
皆に読んでほしい
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.140
(4pt)

表題作は、書評をいくつも読んだ後に読むとあまりよろしくない。ささっと、サクっと読むべし。
「奇形大百科」と「辺境」と「遊女の歴史」「日本残酷ものがたり」をひとつ鍋で煮込むとこうか…ちゅう。受賞当時のダビンチやら、書評で、文系の知的な人々がイイという理由がそんなところに伺えた。そういう人が好きそうなエッセンスや仕掛けがあった感じ。
受賞当時『夢見るうさぎとポリスボーイ』でJKエロかましてた人が方向変換か…と思ったものだ(かの処女作はエロが読みたかった訳でも無いのに性的で迷惑な作品だったので、著者はいつまで経っても夢見るうさぎとポリスボーイの人だ)。
某関西芸人がボッケー協定なアクセントで発声したが、ぼっ<けぇ>きょう<てぇ>と、<>はやや高アクセントで言うとそれっぽい。
表題作以外は目が滑った。伝染病や狐つきの話(オサキ狐を連想する名前がでてた)等。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.139
(4pt)

表題作は、書評をいくつも読んだ後に読むとあまりよろしくない。ささっと、サクっと読むべし。
「奇形大百科」と「辺境」と「遊女の歴史」「日本残酷ものがたり」をひとつ鍋で煮込むとこうか…ちゅう。受賞当時のダビンチやら、書評で、文系の知的な人々がイイという理由がそんなところに伺えた。そういう人が好きそうなエッセンスや仕掛けがあった感じ。
受賞当時『夢見るうさぎとポリスボーイ』でJKエロかましてた人が方向変換か…と思ったものだ(かの処女作はエロが読みたかった訳でも無いのに性的で迷惑な作品だったので、著者はいつまで経っても夢見るうさぎとポリスボーイの人だ)。
某関西芸人がボッケー協定なアクセントで発声したが、ぼっ<けぇ>きょう<てぇ>と、<>はやや高アクセントで言うとそれっぽい。
表題作以外は目が滑った。伝染病や狐つきの話(オサキ狐を連想する名前がでてた)等。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.138
(4pt)

文章に癖はありますが

方言を用いて書かれていますので、
少し読みにくく感じることもありますが、
でも、だからこそ感じるリアル感が良いです。
正直、生きている人間が一番怖いですね>_<
これを読むと、改めて思い知らされます・・・
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.137
(4pt)

文章に癖はありますが

方言を用いて書かれていますので、
少し読みにくく感じることもありますが、
でも、だからこそ感じるリアル感が良いです。
正直、生きている人間が一番怖いですね>_<
これを読むと、改めて思い知らされます・・・
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014