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悪魔のラビリンス
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悪魔のラビリンスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2001年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 二階堂蘭子が「魔王ラビリンス」と対決するシリーズの第1弾。中篇2本+αが収められている。 「魔王ラビリンス」は、怪人二十面相やモリアーティ教授に当たる存在。犯罪のプランナーとして暗躍し、名探偵に挑戦状を送りつけてくる。かなりの残虐趣味の持ち主のようで、本書でも陰惨な事件が描かれている。 雰囲気が良く出ているし、名探偵と犯人の駆け引きも面白い。犯罪小説的に読むと楽しめるだろう。 相変わらずトリックが弱いのは仕方ないか。 | ||||
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