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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.98pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全572件 441~460 23/29ページ
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| 道尾秀介さんの作品で最も読まれたのが本書であろうと思います。アマゾンレビューも100を超え、その数もいまだに微増しています。まだ読み継がれている作品なのでしょう。わたしはようやく本書を読むことができました。巻末の「解説」には「好き嫌いが分かれる作品」とありまして、そういう印象はたしかに抱きますが、まずは読んでみてほしい。 というのは、著者紹介にもある「独特の世界観をもつ作家」という言葉の意味を、本書を通じてとことん実感できるからでしょう。この「独特の世界観」ゆえに、読者によって「好き嫌い」が分かれるのではないでしょうか。個人的な感想は、とにかく「終わらない物語だな」というものです。「なるほど、こういうことか」と思っていると、「実は別の展開がすぐに待ち構えている」のでありまして、最後まで緊迫感が充満しているのです。終盤にかけての「抜群の疾走感」も読者をのめり込ませることに一役かっています。430頁からの「本当の終わり」という内容です。しかし「本当に終わっているのか」という感想をもつ人もいるでしょう。読者のなかで「腑に落ちる」ときに「本当の終わり」なのでして、ただ小説自身の物語が終わるというだけでは完結していないような気がするからです。そういう意味では、本書は私のなかでは「まだ終わっていない」といえるかもしれません。 今日から新ドラマ(月9)が始まるらしく、その原作が道尾秀介さんの「書き下ろし」作品であることを知りました。正直なところ、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さん、横山秀夫さんらの小説はテレビドラマ化・映画化されるものが多く、またそれが可能な作風なのでしょうが、道尾さんのものはまさにその「独特な世界観」から生じる作風ゆえに、それが困難な作品が多いのではないかと思っていました。今後の<実写化>への拡張も期待されるところでしょう。本書を「新鮮・斬新」と感じるか「違和・異物」と捉えるかは、むろん読者しだいでありましょう。私ですか、むろん「前者」ですよ。 | ||||
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| 初めてこの作者の作品を読みましたが、この内容は私には合わなかったようです。 読み進めていくうちに、色んなところに違和感を感じてもやもやしました・・。 最後はそんなのアリ!?っといった展開で奇を衒いすぎではと思います。 展開が急で、話の内容が深いというよりも、意外性を追求しているなぁと感じた1冊でした。 | ||||
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| 個人的には面白かったです。 この本の登場人物たちは他人からは決して理解されないような “自分だけの世界”に生きています。 先生も、お爺さんも、主人公のミチオも。 それ故、ミチオの主観で語られる世界は、 読者が入り込むことすら拒んでいるかのようです。 安易に“わざわざ金を出して買った本だ。読んでいるのは俺様だぞ” と、ミチオの生きる世界を理解できて当然だと思っていると、足元をすくわれます。 人と人(物語と人)とが理解し合えて当然……、では無いのだと、 著者は暗に告げているのではないでしょうか。 登場人物たちはもちろん、この物語さえ、 まるで咲かない向日葵のようにどこまでも“孤独”を貫いているのです。 | ||||
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| さんまの塩焼きのワタ(内臓)だけを丼に山盛りにしたような作品です… 好きな方はおかわりするのかも知れませんが、私は駄目です… | ||||
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| ここを見て評価が分かれているのに驚きました。 確かに、人を選ぶ作品ではあると思いますが、自分は大満足の作品です。 道夫秀介さんの本は初見でしたが、お気に入りの作家が一人増えましたw 読めば読むほど引き込まれるその世界観、最後の最後まで読めないその展開、最後はおもわずうなりました。 ミステリー、ホラー好きならぜひとも読んでほしいそんな一冊。 | ||||
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| 「このミステリーがすごい作家別投票第一位」の帯と,市橋容疑者が逮捕時に持っていた本という帯で購入。 かなり期待していたのですががっかりしました。 猟奇的な内容も個人的に受け入れられませんでしたが,肝心のミステリーやストーリーも作者の才能の無さが露呈されるようなものだと感じてしまいました。 主人公の小学4年生とは思えない洞察力や思考力もリアル感を損ねていますし,オチがあれではミステリーというよりファンタジー小説です。 新たな読者を増やしたくないので古本屋ではなく捨てようと思った初めての本です。 | ||||
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| 自分なりに推理しながら、どんでん返しを期待しながら読んでいました。 主人公が嘘に翻弄されるわけですが「小学生がそこまでするか」という非現実さには目をつぶれても最後まで輪廻転生の基本設定には納得いかず、その基本設定がオチを貧弱にしてると感じました。 ただ文章力はすばらしいと思うので、ミステリーよりもSF系の話を書いていただきたいと思いました。 | ||||
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| 書店では「深い!」と評されてましたが 読み終えた感想は「不快」の一言です。 最後まで読まずに本を捨てたのは はじめてです。 最後まで読むことに意味を感じない、 作品でした。 むしろ、作者の狙いはそこかもしれませんが。。。 本で何かを得たいという 私のような読者にはおすすめできません。 | ||||
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| 夏休みを迎える終業式の日に、主人公は先生に頼まれて欠席した級友の家を訪れた。そこには変わり果てた姿が…。しかし、その事件には様々な裏があり物語は二転三転する。本人は歪みを修正していると思ってもそれは錯覚であり、更に歪ませているのかもしれません。 「みんな同じなんだ。僕だけじゃない。自分がやったことを、ぜんぶそのまま受け入れて生きていける人なんていない。どこにもいない。失敗をぜんぶ後悔したり、取り返しのつかないことをぜんぶ取り返そうとしたり、そんなことやってたら生きていけっこない。だからみんな物語をつくるんだ。昨日はこんなことをした、今日はこんなことをしてるって、思い込んで生きてる。見たくないところは見ないようにして、見たいところはしっかりと憶え込んで」 | ||||
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| 本を読むのが遅い自分が5時間くらいで読んでしまいました。 3歳児にしてはやけに大人びている妹が気になっていたけど、 妹はお人形だったんですね。 どこからどこまでが主人公の頭の中での出来事なのか、どこまでが主人公の犯行なのか。 とりあえず気持ち悪い話だったけど、あっという間に読めてしまった て事は面白かったんだと思います。 | ||||
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| なんか分けわかんない話だと思う。話題作だから読んだんだけど微妙。良いのはさくさく読めることくらいかな。 | ||||
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| んだけど内容的には?がついてしまう。 死んだ友人が蜘蛛になって生き返るのは構わない。 だけど、この人の小説は後出しが多すぎる気がする。それでも途中で投げださずに最後まで読んでしまったんだから、やはり大したものだと思う。 | ||||
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| 小学4年生のミチノリは、いじめられて休みがちのS君のうちにプリントや夏休みの課題を届けるよう先生の頼まれる。そして、そこで自殺しているS君を見つけ、先生に報告するが大人たちが駆けつけたときには、死体が消えていた。S君は失踪か、自殺か、他殺か?連続動物虐殺事件との関係は?となかなかつかみのうまい出だしで始まり、主人公の家庭の異常な状況や3歳にしては大人びた口調の妹リカ、そして近くのおばあちゃんトコなどの登場人物と、途中から挿入される主人公以外の泰造という老人の視点とが絡み合い、ペドフィリアの教師の犯人説や、S君の動物惨殺説、泰造老人の犯人説など様相を変えながら、最後まで的を絞らせない。主人公ミチノリの異常な環境とその誘因となった過去が明かされることで、物語の真相があかされ、そして放火、自己破壊へと終演する。一人称視点であれば、ある物がなく、ない物があっても論理上問題ないという、最近流行のミステリトリック手法だが、子供を主人公にすることでS君の蜘蛛への転生や、ストーリーが2点3転することにリアリティを与えている。テクニカルにはうまいが、やや込み入りすぎてわかりにくくなっているのが残念。 | ||||
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| 何かの番組で作者を観て、興味を持ったのがきかっけで読んでみました 『ページをめくらずにはいられない』 確かにその通りで、次の展開が気になり、一気に読み終えてしまいまた 「おぉ〜そうくるか!」と意外な展開に思わずうなりました しかし、読後感がイマイチ タイトルの通り、主人公にとって向日葵は咲かないのかな? もしかしたら、永遠に・・・? 子供が主人公なので、最後は救いのある終わり方がよかったですね | ||||
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| 「このミステリーがすごい作家別投票第一位」の帯に惹かれて買った一冊。 読めば読むほど謎が増えるし、ミステリー? それともファンタジー? ってな感じで、 次々に読み進まずにはいられない作品です。 随所に、「それって、この作品の謎というか違和感を解く鍵なんでしょ」っていうスパイスの効いた一言がちりばめられていて この本の世界にぐんぐんと引き込まれていきます。 でも、私的にはあまり評価できない一冊かもしれません。 なぜなら、主人公の言動があまりに現実離れしていてるため(年齢にそぐわない)、感情移入できなかったのです。 猟奇的な事件を中心に物語が進むので、グロいのが苦手な人にはオススメできないかもしれません。 ただ、確実なのは、一気に読ませる力です。それは「さすがだなぁ〜」と感じました。 | ||||
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| 私が読み終わった後、中学生の息子が読みたいというので、貸してあげる約束をしたが、中学生が読んでどうだろうか? この不思議な世界を受け入れることが出来るだろうか? 正直、想像していた内容とは大分ギャップがあったので、息子にはまだ読ませたくないと思う。 しかしながら、どこの本屋さんでも、売れ筋の棚に並んでいるので、売れていることは間違いないのだろう。 前半のファンタジックな雰囲気とは一変して後半は二転三転するどんでん返しがおもしろいと言えばおもしろい。 ただ、ところどころ、果たして文章がうまいのか、そうでないのか、時として?の構成はまだ若さゆえか。 読み終わった後、後味の悪さがあるので、気持ちが落ち込んでいる時に読むのは避けた方が良いでしょう。 いずれにしても忘れられない作品になりそうだ。 | ||||
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| 評価低いんですね。 読んで後味の悪い本って確かにありますけど、全然そんなことなかったですよ。 重たいとか暗いとか、まあ確かに根底にはそういう問題が絡んでいるし、 理解しがたいほど狂気な部分もありますけど、 ファンタジックでもあり、漫画みたいに軽快で、明るさや優しさもあって、私は面白かったです。 ミステリーはあまり読まない方ですが、最初から最後まで騙されっ放しで、 こんな書き方ができるなんて凄いなあと感心しました。 技法がこっている分、重要だと思っていた問題がそうでもなかったりして そのまま放置されている部分もあり、あれはあのままでいいのか?と思うところも ありますけど、 最後は、良くも悪くも、救われていると思うし。 道尾さんの作品を読むのはこれが初めてなので、ほかの本も 読んでみたいと感じる作品でした。 | ||||
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| 救いがない話です。登場人物のそれぞれにそれぞれのストーリーがあり、それがどれも暗い。夏の話だけど、話の雰囲気はまさに『向日葵の咲かない夏』。最後にどんでん返しが待ってますがちょっとズルいかも。しかし、こんな9歳がいたら恐ろしいわ。他の方のレビューを見ても分かりますが好き嫌いがはっきり分かれます。グロい話や動物虐待の話に嫌悪感を抱く人は読まない方がいいです。 | ||||
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| 苦い、苦すぎる。 読むべきではなかったのかもしれない、途中でやめておけば良かったのかもしれない。 だが、読んでいくうちに気持ち悪さが頭を大きな手で揺らされるような不思議な気持ちに変わっていく。 無残な状態で無くなった友達の死、猟奇的愉快犯によるものなのか 第三者視点での考察で物語は進んでいく。 それがある段階から主人公自分自身の内面にある闇の中に移りそのまま物語を終わらせる。 何故この人たちは死ななくてはならないのか、最後まで不可解で仕方ないのだが この苦々しい終わり方があまりにも印象的で忘れられない。 輪廻と心理、身勝手な殺意、ねじれた家族感、心の闇、復讐、虐待。 巷でこの物語はトリック小説と言われており、確かにそう言った面でも楽しめる のだが、心理ホラーとして頭に残る作品と言える。 「気持ち悪いけどまたよんでみよっかなー」という感じです。 | ||||
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| どういうジャンルに分類されるのか不明な小説でした。殺人と生まれ変わりがテーマ?で、分けのわかならいものでした。ストーリーとしては面白いですが、テレビ化とか映画化にはできない(映像化するとネタバレになるから)なぁというものでした。殺人にいたる動機が弱い感じでした。 | ||||
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