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十三の呪: 死相学探偵1
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十三の呪: 死相学探偵1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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軽い文体と分かりやすく超能力持ちの主人公に、最初ああこれは小学生や中学生向けの児童書かライトノベルなのか、と思った。 しかしその割に微妙にエロティックな女性の裸体描写が出てきたりと、想定する読者がなんだかよくわからないといった印象。 ちなみにシリーズ物の一作目だが、三津田氏の著作をまだ読んだことがないならば、このシリーズよりも「刀城言耶」シリーズを勧める。 活字に慣れている中学生なら十分読める。そしてこのシリーズより圧倒的に面白い。 | ||||
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主人公の探偵さんは、 妙なモノが見えるが、お祓い等は出来ない、ちょっと貧弱な兄ちゃんです。 怪異を伴う、スーパーライトな「刑事コロンボ」みたいな香りがします。 ライトな感じの小説ですが、 お値段考えると、もう少しボリュームと、重厚感が欲しいかな。 シリーズ最初の刊なので、ちょっと見守っていきましょう。 | ||||
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完璧なるジャケ買いだったはずなのに、届いた小説は何ともレトロチックな少年が表紙を飾っているではないか(泣 ココのレビューも対して高くもなかったので、期待せずに読み進めてみる。 若干 元婚約者の女性が、婚約者を亡くした割りには言動が軽い気がするケド、 イヤ普通に面白いじゃん!! ただ1つ残念だったのは、自分の中での主人公がこの写真の様な青年ではなく、 ちょっと小生意気なガキんちょの印象でしか読めなかった事(笑 古本で妥協した自分も悪いけど、商品説明に1言あっても良かったよね? | ||||
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刀城言耶シリーズと比べると、謎解きも軽く、読むのが楽です。 なんたって漢字が少ない! この探偵シリーズの中にも、東城雅哉の名が出てきます。 別々の作品なのにどこかで繋がっているところが、また楽しいですね。 | ||||
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人の死が見えてしまうという主人公の特殊能力は その後の展開を期待させるのですが、その設定が うまく生かし切れていないというのが正直な感想です。 次回作があるならば、この特殊能力をもっと巧く使うのはもちろんですが ナイスキャラである主人公の祖母をもっと出してくれるとうれしいです。 というか、このばあちゃんが主人公の方がよかったかも(笑) | ||||
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