■スポンサードリンク

アマくネエぞさんのページ

会員ID 3PXWPUHZ お名前 アマくネエぞさん URL なし

自己紹介	◆ブラックリスト◆ 週刊少年(お子ちゃま)ミステリ作家 ・綾辻行人 バカミス(テイク)作家 ・三津田信三 素人作家 ・斎藤澪 ～・～・～・～・～ 論外 ～・～・～・～・～ ・ジャック・ケッチャム
ミステリが好きになったきっかけ
好きな作家や小説
オススメしたい作家や小説

レビュー数

全14件

最近のレビュー 2012/06/13 2pt 花のもとにて 【斎藤澪】 薄い   (アマくネエぞ) 　230ページにも満たない短編集(9編)。 　本の厚さも薄いが、その内容の薄さは驚愕するレベル。 　「作品」「売り物」って域に達していない。 2012/06/13 2pt 花ほおずき、ひとつ 【斎藤澪】 素人レベル   (アマくネエぞ) 　犯人の「犯行の動機」～探偵役の「捜査の動機」、その他ほぼ全ての登場人物の「動機」が解らない。 　物語としてまったく魅力がない、素人レベルの作品。 　作品のタイトルと本の装丁以外、褒めるところがない。 2012/06/04 6pt 首挽村の殺人 【大村友貴美】 首挽村の殺人の感想   (アマくネエぞ) 　山深く過疎の進んだ村、マタギ文化と伝説的な熊の存在、因習、むかし噺、社会問題など設定の１つ１つは非常に良く出来ている。　 　しかし良いアイデアも詰め込みすぎては全てがぼやけてしまう。 　特に熊の... 2012/05/28 3pt 厭魅の如き憑くもの 【三津田信三】 引算   (アマくネエぞ) 　本格ミステリー＋ホラーの魅力？ 　ホラー小説としては本格ミステリーの枷が邪魔をしているため迫力不足。 　本格ミステリー小説としては事件の真相はおろか、物語全般に全くリアリティが無く陳腐。 　好い... 2012/05/23 7pt 犬神家の一族 【横溝正史】 犬神家の一族の感想   (アマくネエぞ) 　ご都合主義な場面が多く見られるものの、それを補って余るストーリー展開がある。 　人間の愛憎を「狂言回し」金田一耕助によって惹きこんでいく筆力は流石。 　横溝作品の「傑作」の１つ。 　「獄門島」... 2012/05/22 8pt 獄門島 【横溝正史】 獄門島の感想   (アマくネエぞ) 　卓越したアイデアの数々、そして何より伏線が秀逸な作品。 　それらを描くために少しばかり犠牲になった部分も見受けられるが、それを差し引いても「傑作」。 　戦争が深く影を落とす物語。 2012/05/20 3pt 六月のカラス 【斎藤澪】 力不足   (アマくネエぞ) 　ストーリーはかなり地味で特筆すべきところはない。 　それ以外に大きく評価を下げた点を２つほど。 　ひとつは事件現場である地下鉄駅内や周辺地域の「絵」が描けなかった点。 　当該地域に馴染みが無い私... 2012/05/19 6pt 死墓島の殺人 【大村友貴美】 死墓島の殺人の感想   (アマくネエぞ) 　物語の舞台である「偲母島」(死墓島)に関する諸々の設定が非常に良く出来ている。 　それだけに事件の真相が島の歴史やそれと深く関わっている人々と上手く絡んでいないのが残念。 　ここを上手く繋ぐことが... 2012/05/09 3pt 悪魔の寵児 【横溝正史】 エログロ小説   (アマくネエぞ) 　エログロ表現のみを追及した作品。 　探偵の存在感はなく、ストーリーも破綻している。 　読み終わっても満足感はなく、多くの疑問だけが残る。 　某有名作と同時期に書かれた低級作品。 2012/05/06 2pt 幽霊男 【横溝正史】 めちゃ‐くちゃ   (アマくネエぞ) 　まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「―なストーリー」 　横溝氏の熱狂的なファンでも本作は避けた方が無難。 　百年の恋も冷めてしまう可能性を秘めた駄作。 　... このユーザーのレビューを 一覧で見る [7～8(高)]　 [9～10(最高)] 日付順で見る [7～8(高)]　 [9～10(最高)] 作家順で見る [7～8(高)]　 [9～10(最高)]

読書数	全14件
最近の読書で 8pt 以上の小説 獄門島 横溝正史 S 8.15pt - 7.47pt - 4.01pt 瀬戸内海に浮ぶ獄門島-南北朝の時代、海賊が基地としていたこの島に、悪夢のような連続殺人事件が起こった。