六月のカラス



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初公開日(参考)1988年03月
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長編小説

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六月のカラス―地下廃駅ホーム殺人事件 (ケイブンシャ文庫)

1990年03月31日 六月のカラス―地下廃駅ホーム殺人事件 (ケイブンシャ文庫)

地下鉄道の特殊な構造が生む無気味な闇の中で、恐怖が交叉する!  東京の原宿、午前四時。始発直前の地下鉄・表参道駅の線路上で、カラスについばまれた無惨な男の刺殺体が発見された。前夜終電後、シャッターに閉ざされて完全密室となった駅構内での殺人事件だった。地下鉄開業以来六十余年、前代未聞の出来事に、営団首脳部はエリート広報課員・藤林を警察に派遣、捜査の協力にあたらせた。地下の鉄道網に精通する藤林は、構内に入り込んで死体に群がり、そして忽然と消えたカラスに着目、事件解明の突破口をつかむ。だがその矢先、地下鉄・日本橋駅で第二の殺人が……。長篇ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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六月のカラスの総合評価:3.00/10点レビュー 1件。-ランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

力不足

 ストーリーはかなり地味で特筆すべきところはない。
 それ以外に大きく評価を下げた点を2つほど。
 ひとつは事件現場である地下鉄駅内や周辺地域の「絵」が描けなかった点。
 当該地域に馴染みが無い私には不向きだったとしても、作者の描写力にも問題があるように感じる。
 もうひとつは人物の描写が弱すぎる点。
 刑事は風貌だけの特徴、探偵役(?)は作者の道具=「スピーカー」のような印象しか残らない。
 それと刑事(男)が一人称に「あたし」を使うのはかなり違和感を感じる・・・

アマくネエぞ
3PXWPUHZ
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