赤いランドセル



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1985年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,590回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    赤いランドセル (角川文庫 (6090))

    1985年05月01日 赤いランドセル (角川文庫 (6090))

    マンション地下一階のコインランドリー、その乾燥機の中に女児の死体が遺棄されていた  毛糸の焦げるような厭な臭いに、女は一台だけ動いている乾燥機の方へ近づいていった。洗濯物に混ざってゴム手袋のようなものが見える。それにしては小さすぎた。不意に背筋が震えた。キナ臭いにおい。喉の奥がむかつく。血が引いてゆく。それでもガラスドアから目を離すことができない。どう見てもそれは人間の手だ。それも、子供の手だ……。  東京・田園調布。高級マンションのコインランドリーから女児の死体が見つかった。誰がこんな残虐なことを? ワイドショー番組の特派記者である浅見恭介は、次第に事件取材にのめりこんでゆく。長篇サスペンス。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    赤いランドセルの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    謎の推理作家

    斉藤澪の推理小説を23冊ばかり読んだ。後何冊かは凄く高価で買えない。

    作者は1944年生とあるから、77歳か。最後の作品「顔のない男」は1997年とあるから、24年間一切消息不明である。

    第一回横溝正史賞のデビユー作「この子の七つのお祝いに」はおどろおどろしい出だしだが、いずれも良い味の作品ばかりだ。間もなく亡くなる横溝と会っている。

    今は夏樹静子のを読んでいる。こちらは膨大な数で読むのも大変だ。仁木悦子と親しかったが2人共もう亡くなった。女性推理作家の物ばかり読んでいる。
    赤いランドセル (角川文庫 (6090))Amazon書評・レビュー:赤いランドセル (角川文庫 (6090))より
    4041597021



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク