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レテの支流
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レテの支流の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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以前に書かれたレビュー通り SF っぽいですよね。 この最後から始まれば…。 あーだ こーだ みんな いってますけど 一応ホラー小説ですからね。もっと この世界観を楽しみましょうよ。最後の落ちは もう1つですね。 実はもぅ1つの世界では 怜治に殺されてた優子が こっちの世界で死んでしまう…と言う必然性あたりが オチで良かったのでは! まぁ 本当に思白かったよ。 | ||||
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夜、ホテルで読んでいて・・・怖くて、トイレに行けなくなりました。(一応、成人男性ですが)栄光の日々の記憶を、大学の実験装置で、消した主人公。その日から、死者の目撃、関係者の事故死等世界が狂いはじめる。これは誰かの陰謀なのか?何が起こっているのか、記憶とは人にとって何なのか・・・。とにかく怖かったです。前半は「何が、なんで起こってるの?」が分からないまま、次から次へと、謎と恐怖が襲ってきました。そして、後半は、SFっぽい発想も取り入れ「えー、そうなんだー」というラスト(トリック)が待ってました。ラストに差し掛かると、もう、途中で読むの止められませんでした。(ラストやトリックを想像してましたが、見事に、裏切られました!)ホラーとしても、その怖さゆえ十分堪能しましたが、その裏にある陰謀を推理するとこで、ミステリっぽくも楽しめましたし、その発想で、SFっぽい楽しさも味わうことができました。奥深い怖さです。あー怖かった。 | ||||
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記憶を消去する装置によって、主人公の周囲に変化が起きる。初めのうちは些細な変化。それが次第に大きくなる。この本を読む前に、同じく記憶消去装置を題材にした映画「ペイチェック」を観てたが、それよりもスケールがデカイ。記憶消去というテーマのせいか、私はホラーというよりもSFっぽく感じた。すこし物理チックな解説が入ったところが文系の私には少しだけ難しかったが、十分楽しめた。 これは買いです。 | ||||
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