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孤島の鬼
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【この小説が収録されている参考書籍】
孤島の鬼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全181件 121~140 7/10ページ
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| これほど面白いとは思わなかった。今でも通用するミステリーです。これから江戸川乱歩読みあさろうと思います。 | ||||
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| さすがに最後まで一気に読ませる筆致には敬服するが、言葉遣いや時代背景に現代との大きなギャップを感じ、のめり込むことが叶わなかった。 | ||||
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| 白髪になった話から始まったので、どんなストーリーかと思ったし、初めに出てきた額に傷があった人は秀ちゃんなのか、分からいままだった気がして尻切れで終わった気がします。 | ||||
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| 江戸川乱歩氏の作品が読みたくなり、どれを購入して良いか分からなかったので評価の高いこの作品を購入しました。非常に面白かったです。読み始めたら止まらなくなってしまいました。この作品は2回読み返すとより面白さが増します。江戸川乱歩氏の作品でどれがいいかなと迷っている方にお薦めします。ラストも良かったです | ||||
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| 江戸川乱歩作品は高校生の時読んだきりでご無沙汰でしたが、 今現在読んでも、なんとも斬新で新鮮な作品です。 生まれながらの畸形や同性愛等、ダブー視されるべき所が 露骨に表現されていて背筋がぞくっとしました。 | ||||
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| 昔のミステリーですが、いまでも十分通用する素晴らしい出来です。これを皮切りにいくつか作品を読んでます。 | ||||
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| 前半はいかにも乱歩らしい推理物、後半は壮大な冒険譚となっています。 物語の展開と伏線の張り方が見事で、読み始めたら続きが気になって止まりません。 また、乱歩の特長ともいえる怪奇趣味も全開です。 乱歩ファンなら必読と言えるでしょう。 | ||||
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| これが、江戸川 乱歩 の作風なのか、おどろおどろとした作品なのに、読みやすくて、親しみやすい、ミステリーです。 | ||||
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| 最後、孤島の鬼が財宝見つけて狂喜乱舞して発狂してしまうのがいただけない。 孤島の鬼らしくなさすぎる。 | ||||
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| 江戸川乱歩の小説は、主に短編を数冊もっています。 (屋根裏の散歩者とか、人間椅子等々の有名どころ^^) 自分では勝手に「短編こそが乱歩の最高傑作」と思っていました。 (実際におもしろいので。) そして最近になって本書を知り、最高傑作とのレビューを拝見したので 「長編だけど、いっちょ読んで見よっかな」との思いで本屋で購入。 「なにこれ、おもろい!」 乱歩特有のドロドロ感、人間(らしい何者かも含めて^^;)描写の個性的なこと! 長編だけど万遍なく飽きないイベント?が散りばめられていて、最後まで飽きません。 (何を書いてもネタバレになるので、詳しく書けないのですが^^;) ただ、↑で書いた人間描写ですが、その当時は許されたのでしょうか、今それを 言ったり書いたりすると、もしテレビなら「ピーーとかブーー」が鳴りやまないでしょうし、 いたるところでモザイクだらけになるだろうし、もしアナウンサーやレポーターが言おうものなら、 そく一発退場になるような言葉がいっぱい出てきます^^;(その辺は、小説の最後に 注釈で説明がありますが。) それが不快に感じる場合もあると思います。(この作品では、ありすぎて、もはや省略不可能^^;) あと、特筆すべきは挿絵がかなり多く、不思議で不気味で味のある雰囲気を作り出しています。 (個人的に、文字だらけよりも、ほど良いアクセントになるし、好評価です。) ということで、たちまち僕のミステリー小説(推理物も含め)の3本指がに入る小説に、突如として踊り出ました^^ (1位は横溝正史の「鬼火」、2位は同じく「真珠郎」、3位が本書で、4位と5位が乱歩の↑で挙げた2つです。) | ||||
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| 江戸川乱歩の作品のなかで最高傑作と言われると必ず名前が挙がってくる本作。読めばそれも納得だ。どちらかというと本格推理より通俗的な怪奇趣味と冒険譚を重視した娯楽作だが、今では規制の関係でとうてい書けないだろうというキャラクター造形と舞台となる島の設定が秀逸。現在の感覚で読んでも非常に面白く、これだけ古い時代にかかれているのにこの破格の娯楽性は唸るしかない。まだ未読の方は必読の古典なので是非!大槻ケンジ大絶賛! | ||||
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| 「陰獣」が面白かったので続いて本作を読んだが、陰獣にくらべて文体が少年向けに感じられ、内容的にもやや幼稚に感じられた。序盤は推理小説であるが、特に見るべきところはない。 唯一、素晴らしいのが双子の日記と彼女らの置かれた状況の切なさである。ここをもっと掘り下げて欲しかった。特に双子のもう一方(吉ちゃん)の内面に光を当てて欲しかった。この物語で一番悲しいのは吉ちゃんだと思う。 | ||||
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| 結構前に購入して、最近になって読みました。 若くして白髪になってしまった男性と、腿の上部に謎の痣がある妻、二人がどうしてそのようになったのか男の昔語りの話です。 序盤から中盤は話の広げ方が上手く「男はどれ程恐ろしいことを経験したのだろう?」と引き込まれますが、 肝心の白髪になった原因に関して、恐ろしい出来事には違いないけれど少々期待外れでした。 (直接の原因より、その前の部分の方が恐ろしく、そこがピークだったようにも思う) 本作品が発表された当時に読めば、きっと聞いたことも無いような世にも恐ろしい事件だと思ったに違いまりません。 しかし、様々な情報を容易に入手出来る現代において、話の広げ方の上手さも手伝って「恐ろしい出来事」に対するハードルが 物凄く上がってしまい、男の言う「恐ろしい出来事」以上の恐ろしい出来事を想像し、期待してしまいました。 面白かったけれど、そこが残念でした。でも80年も前に発表された作品なら、仕方のない部分ではありますね。 | ||||
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| 迷路のような天然の地下迷路が最高に怖い。 横溝正史が解説で「このような怖い小説は自分には生涯書けない。」と絶賛していた。 ミステリーとか怪奇マニアなら絶対読むべき。 読まずに死んだら後悔する。 | ||||
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| 乱歩長編の最高傑作と云われている。 その評価は間違ってはいない。 かつて、「恐怖奇形人間」のタイトルで、「パノラマ島〜」とともに原作として映画化もされた。 乱歩のサービス精神がいかんなく発揮されており、本格テイストの密室も登場する。 また、乱歩得意の八幡の藪知らずのような迷路も登場する。 妖しげな孤島、博士、そして手術だ。 これだけのガジェットがぶち込まれていて、乱歩のあの文章で描写されているのだから、面白くないわけがない。 本格テイストという点では、本作は「陰獣」や「一寸法師」よりも低い。 しかし、それを補うだけの異様な迫力と、あのネタ(他のレビュアーが書いてしまっているが)の熱い書き方である。 乱歩は本当に、あのネタが好きだったんだなと思う。 そして、後半の迷路の中のサスペンス。 のちに他の通俗長編や少年探偵団もので、何度も再利用されることになるのだが、その描写も本書ではまたひと味違う迫力である。 しかも本書は、初出時のさし絵入りというムード満点の一冊である。 乱歩に興味のあるひとにとって、長編入門の作品としては最適である。 | ||||
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| 江戸川乱歩の書はほとんど読破しましたが、孤島の鬼は私の中でナンバーワン。 最初に読んだのが30年前。GW中に買って読み返したが、筋を知っているにもかかわらず 引き込まれてしまった。 題材が題材だけにいつ絶版になるかヒヤヒヤしていますが、傑作として後世に残してほしい作品。 トリックあり、グロテスクあり、恋愛ありですが、全般を通じて一本筋が通っているのと冴え渡る 乱歩の筆で最高の作品になっている。 特に中ほどにある「人外境便り」は圧巻で他の誰にもまねができない乱歩ならではの内容で釘付け。 間違いなく乱歩最高傑作の書なので、読んでいない人は読むべし。読めばわかるさ! | ||||
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| 猟奇の果ては作者自身が話がちぐはぐになってしまったとあとがきしているが、前篇、後編の話の雰囲気は違え筋は通っているし面白かった。 猟奇の果てがイマイチってよく書いてあるがそんなことありません!!孤島の鬼よりこっちが面白い! | ||||
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| この本を手に取ったのは、まったくの偶然で今まで江戸川乱歩を読んだこともなかったし孤島の鬼にかんする、知識も持っていなかった。 そんな状態で何気なく読み進めたが、たった五日で読んでしまった。作者はたびたび読者に物語のハードルを上げるような記述をしているが、そのハードルは きっちりと超えてくるし、物語の世界観は読者の想像を遥かに超えてくる。 軽々しく使える言葉ではないが、『鬼』『地獄』『悪魔の所業』が著者の言葉通り展開されるが、ストーリーは破綻することなく希望のある結末であるところも 清清しい読後感を与えてくれる。 | ||||
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| 奇形人を製造するお話。 一見、興味本意で、誰にでも想像できそうな話なのだが、緻密にストーリーが作られており、感動した。 | ||||
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| 乱歩の作品でここまで登場人物の描写にこだわった作品はないのではないか。 他の作品は登場人物の美しさ、性格などに触れてもサラリと描かれる事が多く、 全編を通じて一貫して語られることはほとんどない。 その登場人物というのが、主人公の箕浦金之助ではなく、その友人の諸戸道雄 であることにも注目すべきである。 箕浦の言動があいまい(これが彼の性格なのかもしれないが)なのに対し、諸戸 の一途な想いは読む者を切ない気分にさせ、読後も強く印象に残る。 同性愛を扱った作品ではあるが、みじんのけがらわしさも感じない、美しい恋愛 の物語だと思う。これが大正時代に書かれたものとは到底思えず、乱歩の早すぎた 才能を思わずにはいられない。 ネットなどでも「諸戸道雄」の人気は高い様子。 ずっと手元に置いておきたい作品である。 この本を読んで、ある作品を思い出した。 横溝正史の双生児は囁く (角川文庫)(角川文庫)に収録された短編「蟹」である。 おそらくはこの孤島の鬼をリスペクトして書かれた作品なのだろう。 孤島の鬼を気に入った人には、必ず、この「蟹」を読んで、2人の師弟関係にも想いを馳せてもらいたい。 | ||||
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