八つ墓村

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評判

八つ墓村の評価:

4.53/5点 レビュー 135件。 A ランク

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平均点4.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全260件 101〜120 6/13ページ
No.160
(5pt)

わくわくする面白さ

冒険感があって、話も面白く満足です。
獄門島や、夜歩く、犬神家辺りも好きですが、
八つ墓村、面白いですね。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.159
(5pt)

痛快な冒険小説

昔の映画バージョンでは「たたりじゃあ」というキャッチコピーが印象的過ぎて、おどろおどろしいだけの話なのかと思っていた。しかし今読んでみると、実に痛快な冒険小説である。面白いし、読みだしたら止まらない。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.158
(5pt)

痛快な冒険小説

昔の映画バージョンでは「たたりじゃあ」というキャッチコピーが印象的過ぎて、おどろおどろしいだけの話なのかと思っていた。しかし今読んでみると、実に痛快な冒険小説である。面白いし、読みだしたら止まらない。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.157
(4pt)

横溝正史作品は「恋愛小説」だと思う。

とにかくたくさん人が死ぬ。それは横溝が生きた時代がそうさせたのだろう。殺人は日常だ。戦争は人の命を軽くする。現代ミステリーが刺激を求めた末に、まるでゲームのように人が”多く死ぬ”のとは理由が違う。
モデルとなった津山30人殺しの彼が、初め彼が望んだように関東軍に入隊できていたら、中国で同じことをしたとして、例えば平頂山で、あるいは南京で、それは日本人からは罪に問われることもなく、後世政治家には”あったかどうかもわからない”などと言ってもらえ、「凶獣」のように言われることもなかったであろう。殺したのが日本人だったから悪名を残すこととなった。戦中戦後を交錯させることでその「違和感」を浮き上がらせている。
その中で「恋」だけが生き生きと表現されるのが読みどころ。恋愛に対しては、純真無垢な姿勢で描くことでよりいっそうその輝きを増している。
金田一と犯人との間に対立構造が無いのも、江戸川乱歩の上をいく部分だろう。金田一は犯人以上に犯人を理解して見せる。全体の完全な理解者としてのみ存在し”包容力”が人間の強さの象徴として印象に残る。その意味では「金田一少年」は「じっちゃん」を永遠に越えられないんだろうナ
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.156
(4pt)

横溝正史作品は「恋愛小説」だと思う。

とにかくたくさん人が死ぬ。それは横溝が生きた時代がそうさせたのだろう。殺人は日常だ。戦争は人の命を軽くする。現代ミステリーが刺激を求めた末に、まるでゲームのように人が”多く死ぬ”のとは理由が違う。
モデルとなった津山30人殺しの彼が、初め彼が望んだように関東軍に入隊できていたら、中国で同じことをしたとして、例えば平頂山で、あるいは南京で、それは日本人からは罪に問われることもなく、後世政治家には”あったかどうかもわからない”などと言ってもらえ、「凶獣」のように言われることもなかったであろう。殺したのが日本人だったから悪名を残すこととなった。戦中戦後を交錯させることでその「違和感」を浮き上がらせている。
その中で「恋」だけが生き生きと表現されるのが読みどころ。恋愛に対しては、純真無垢な姿勢で描くことでよりいっそうその輝きを増している。
金田一と犯人との間に対立構造が無いのも、江戸川乱歩の上をいく部分だろう。金田一は犯人以上に犯人を理解して見せる。全体の完全な理解者としてのみ存在し”包容力”が人間の強さの象徴として印象に残る。その意味では「金田一少年」は「じっちゃん」を永遠に越えられないんだろうナ
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.155
(4pt)

90年代の伝奇エロゲのフォーマットは横溝正史だった

聞いてはいたけど映画版と全然違うな!いやまず分厚い!そりゃあそのまま映像化は無理だ。
横溝正史ということで、当然ホラー風味より当然探偵小説・冒険小説風味のが強いね。
あとは漢字や言葉がちょいちょい古いのが気にならないくらい文章が上手くてびっくり。

ただ、人物関係がエロゲみたいで笑う。
都会に住んでいた主人公が、親族の死によって親戚の住む因習に満ちた田舎に引っ越すんだけど、そこには多種多様なヒロインが無条件で自分に惚れてフラグを立てまくる。姉御肌の大人の女性、おっとりとした優しい血の繋がらない姉、自分のことを「お兄さま」と呼ぶ合法ロリの妹キャラ……完全に一昔前の伝奇エロゲだこれ
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.154
(4pt)

90年代の伝奇エロゲのフォーマットは横溝正史だった

聞いてはいたけど映画版と全然違うな!いやまず分厚い!そりゃあそのまま映像化は無理だ。
横溝正史ということで、当然ホラー風味より当然探偵小説・冒険小説風味のが強いね。
あとは漢字や言葉がちょいちょい古いのが気にならないくらい文章が上手くてびっくり。

ただ、人物関係がエロゲみたいで笑う。
都会に住んでいた主人公が、親族の死によって親戚の住む因習に満ちた田舎に引っ越すんだけど、そこには多種多様なヒロインが無条件で自分に惚れてフラグを立てまくる。姉御肌の大人の女性、おっとりとした優しい血の繋がらない姉、自分のことを「お兄さま」と呼ぶ合法ロリの妹キャラ……完全に一昔前の伝奇エロゲだこれ
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.153
(5pt)

今読んでも面白い。最高のエンタメ推理小説

冒頭から殺人が起こり、いきなり物語に飲み込まれていきます。
 その後、怪しい雰囲気の集落に連れてこられ、自分が知らなかった出生の秘密が暴かれたり、集落で起こる連続殺人事件に巻き込まれたり、孤独や不安にさいなまれる主人公。でも森美也子という女性に助けられてなんとか自分を保っていく様子が描かれますので、読んでいて沈鬱な気分にはなりません。
 本当に面白い、将来にわたって愛されるべき日本の名著だと思います。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.152
(5pt)

今読んでも面白い。最高のエンタメ推理小説

冒頭から殺人が起こり、いきなり物語に飲み込まれていきます。
 その後、怪しい雰囲気の集落に連れてこられ、自分が知らなかった出生の秘密が暴かれたり、集落で起こる連続殺人事件に巻き込まれたり、孤独や不安にさいなまれる主人公。でも森美也子という女性に助けられてなんとか自分を保っていく様子が描かれますので、読んでいて沈鬱な気分にはなりません。
 本当に面白い、将来にわたって愛されるべき日本の名著だと思います。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.151
(5pt)

ミステリーというジャンルを超えて、日本文学史に燦然と輝く傑作

ほんとに面白い。主人公がモテすぎだが、いい。乱歩の傑作『孤島の鬼』の影響大だが、それもいい。

読書好きで、この本読んで損したと言う人はいないだろう。いないで欲しい。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.150
(5pt)

ミステリーというジャンルを超えて、日本文学史に燦然と輝く傑作

ほんとに面白い。主人公がモテすぎだが、いい。乱歩の傑作『孤島の鬼』の影響大だが、それもいい。

読書好きで、この本読んで損したと言う人はいないだろう。いないで欲しい。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.149
(5pt)

すごさを再認識。

ここのところ、横溝作品を立て続けに読み返している。読み返すといっても、以前に読んだのは小学生時で、おそらく子供用にアレンジされていたものだったろう。そのときもずいぶん印象的だったが、初めてオリジナルを読み、ぶっ飛んだ。古き良き(悪しき?)日本的な因習に囚われた社会の中で、キャラクターが立ちまくった登場人物が動き回る。誰もが怪しく妖しい。そこはかとなくエロとグロの要素も漂い、日本のようで日本でないような世界観に夢中になって読んでしまった。思わず、横溝作品の映画も観てしまった。いずれに別作品についてもレビューしたいと思う。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.148
(5pt)

すごさを再認識。

ここのところ、横溝作品を立て続けに読み返している。読み返すといっても、以前に読んだのは小学生時で、おそらく子供用にアレンジされていたものだったろう。そのときもずいぶん印象的だったが、初めてオリジナルを読み、ぶっ飛んだ。古き良き(悪しき?)日本的な因習に囚われた社会の中で、キャラクターが立ちまくった登場人物が動き回る。誰もが怪しく妖しい。そこはかとなくエロとグロの要素も漂い、日本のようで日本でないような世界観に夢中になって読んでしまった。思わず、横溝作品の映画も観てしまった。いずれに別作品についてもレビューしたいと思う。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.147
(5pt)

ショーケンの映画版とは何だったのか?

というワケで読みました。面白い!萌える。コレ、ラノベ装丁にすればもっと売れる。こんなに楽しいキモチで読めたの初めて♪
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.146
(5pt)

ショーケンの映画版とは何だったのか?

というワケで読みました。面白い!萌える。コレ、ラノベ装丁にすればもっと売れる。こんなに楽しいキモチで読めたの初めて♪
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.145
(3pt)

若干フォロー不足

ある意味最大の被害者ともいえる、
真犯人と真犯人の想い人にこそ、
人間として人として人一倍のフォローがあるべきだったのにもかかわらず、
その2人の因果描写にこそ、
他の登場人物以上に希望が感じられなかったのが、
一応はハッピーエンドということになっているオチに、
多少水を差しているような気がします。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.144
(3pt)

若干フォロー不足

ある意味最大の被害者ともいえる、
真犯人と真犯人の想い人にこそ、
人間として人として人一倍のフォローがあるべきだったのにもかかわらず、
その2人の因果描写にこそ、
他の登場人物以上に希望が感じられなかったのが、
一応はハッピーエンドということになっているオチに、
多少水を差しているような気がします。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.143
(5pt)

1977年公開の映画の印象とだいぶ違う

野村芳太郎監督作品を小学生の時に観て、あまりの怖さに原作を読んでいませんでした。

正月帰省の際に、電車のなかで読もうとなぜか購入。

読んでみて驚いたのは、非常に明るい内容だったということ。

これは映画ではいなかった典子という女性によるものが大きい。

非常に楽天的で度胸もあり、読んでいてすがすがしい。

洞窟の探検や、宝探しなど殺人事件のほかにも盛りだくさん。

ことの顛末も丁寧に書かれてあり、横溝さんの構成力に脱帽です。

また間をおいて読み返したいです。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.142
(5pt)

1977年公開の映画の印象とだいぶ違う

野村芳太郎監督作品を小学生の時に観て、あまりの怖さに原作を読んでいませんでした。

正月帰省の際に、電車のなかで読もうとなぜか購入。

読んでみて驚いたのは、非常に明るい内容だったということ。

これは映画ではいなかった典子という女性によるものが大きい。

非常に楽天的で度胸もあり、読んでいてすがすがしい。

洞窟の探検や、宝探しなど殺人事件のほかにも盛りだくさん。

ことの顛末も丁寧に書かれてあり、横溝さんの構成力に脱帽です。

また間をおいて読み返したいです。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.141
(5pt)

ホントに名探偵かなあ?

かなりの名作なんですけど中学一年生のとき読んですけど勘のいい読者ならすぐに犯人わかると思います。
それと金田一耕介って日本三大探偵の中でもホントに名探偵かなってことあって、とくにこの作品はよその村で殺人犯した犯人を追って来て始めから犯人わかってるのに10人近く殺されて事件を止められず結局事件は自然に終息して謎を耕介が解いたわけでもなくただ事件を概説しただけって。。。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543