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インシテミル



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【この小説が収録されている参考書籍】
インシテミル
インシテミル

インシテミルの評価: 3.55/5点 レビュー 210件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全210件 81~100 5/11ページ
No.130:
(5pt)

さすがな手腕

もともと、米澤さんは「日常の謎」系が主流だと思っていたために、インシテミルには驚きました。
でも、さすがですね。人数が多いのに、ちゃんと何がどうなったか、よくわかる文章でした。

私はとても面白かったと思います。

他の皆さんのレビューをみていると、ちょくちょく「最後が……;」なことが書かれています。
説明が足りないとかも目立ちます。
でも、直接的な表現がないだけで、ちゃんと書かれていると思うんですよね……;あ、説明についてはですよ。

最後については、それこそが米澤さんの魅力ではないかと思うんです。
「書かない」部分が、「書いた」感情やその他もろもろを引き立たせている……。

よくよく、丁寧に噛み砕きながら読むことで、深みを増していく、素敵な作品だと、私は思いますよ。


インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.129:
(1pt)

だからなんなの?

……本当に、金の為だけに、みんなで殺しをするだけなんですね。しかも、“そこまでしてお金が必要な動機”も、全員持ってない。人間ドラマ的な部分が足りないのでは?『そして誰もいなくなった』の犯人には、明確な動機がありました。『十角館の殺人』もそう。だから、トリックに多少難があっても面白い。けどこれは…。ただ単に、著者が自分のミステリー通ぶりを自慢してるだけのよう。社会風刺的な側面すらないし……。
まだ、映画版の方が面白かった気が。関水の動機ぐらいは記して欲しかった。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.128:
(5pt)

普通に面白い!

皆さんのレビューは低いですが、普通に良い作品だと思います。
クローズド・サークルに興味を持ったきっかけになりました!
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.127:
(1pt)

クリスティ

の設定をまんまパクった作品。
クリスティは偉大ですが、これはオマージュにもならない。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.126:
(2pt)

評価に迷いました

40代男性です。
この作品、評価に迷いました。

最後まで、「どうなるんだろう」と思いながら読みました。
設定も、途中の展開も、結末も”意外”ではありました。

しかし、”金のための人殺し”をゲームとして進めていくスタンスには好感をもてません。
その意味で”将来に残したい作品”ではないと思い、低い評価にしました。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.125:
(2pt)

緊張感のない小説

正直これだけのあり得ないシチュエーションを設定しておきながら、普通の作品になってしまったのは
余りにも緊張感のない登場人物の描写、言動にあったのではないかと思う。
また金のためには人殺しも厭わない冷血なキャラかと思いきや、いきなり人情味を見せる関水。
ちゃらんぽらんなキャラを演じていたが、急に頭脳明晰な探偵に早変わりする結城。
という具合にキャラ設定にも一貫性が乏しい。ひとえに作者の技量によるものであるが、
もう少し頑張って欲しかった。

ところで、なぜ関水は霊安室に全員を集めてドカンとやるだけで良いのにしなかったのか?
また仮にだれも犯罪を犯さないようにしたいのであれば、全員がガードに三回づつ見つかった状態にして
身動きがとれないようにしておけば良かったのではともおもった。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.124:
(2pt)

中盤から残念です…

ネタバレです。 中盤までは主人公目線で面白楽しく読めたのですが、後半から主人公のキャラが急に変わって(いきなり頭脳明晰キャラ)感情移入できなくなりました。 逆にしょっぱなから怪しさ満点のヒロインには、本当はいい人!…的な裏展開を期待してたのですが、そんな展開もなく、最後まで予想通りの怪しいキャラのままでした。 肩透かしをくらった感じでした。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.123:
(3pt)

普通に面白い

素直に楽しんで読めました。
トリックそのものというよりも、
ルールの中で互いを探りながら徐々に恐慌状態になり、
更に慣れていく心理描写良かったと思います。
ただ、後半のたたみ方が、主人公が外野にいる空気や、
どうしてあの人がとびぬけた金が
必要だったのかという部分の説明の物足りなさを感じました。
とはいえ、面白い作品だと思います。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.122:
(1pt)

薄っぺらい

伊坂幸太郎や東野圭吾を読んでいる人間がこれ読んだら、何て薄っぺらいんだって思うよ。
一度も入り込む感覚にならないし、伏線も推理の奥深さも全くなし。


インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.121:
(3pt)

長い長いあらすじを読んだような

他のレビュアーの方も書かれている通り、わからない事がわからないまま話が終わってしまう事が多過ぎます。
私は、長いあらすじを読まされたような気になりました。
中盤までは何かの伏線と思わせる盛り上げ要素もたっぷりで期待したのですが、終わってみればがっかりです。
まぁ、それでも星3つぐらいは楽しめました。
がっかりした部分は、読後、自分の頭の中で物語を作って補完しましょう。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.120:
(4pt)

割と中身が軽かった

閉ざされた空間で1人1人殺されていく…この超古典的なテーマをどう面白く読ませるのか。今回は1人1人に与えられた凶器が違うのだから、それを見せ合えば一目瞭然、お前が犯人だ!で終わってしまうではないか…などという私の心配は杞憂だった。やはり、一筋縄ではいかない展開が待っていた。

 なんといってもこの作品の面白さは古今東西のミステリとの絡みでしょう。各自に割り当てられた鍵のかからない個室には“おもちゃ箱”が置いてあり、その中には凶器とその出典、殺害方法が記された〈メモランダム〉が入っている。これが必ずしも出典が正しいわけでもなかったりするのだが、古今東西のミステリをどのくらい読んでいるのかによって面白さが変わってくる作品なんだと思う。

 私は結局犯人がわからなかったから、してやられたということだが、主人公・理久彦の楽天家ぶりが作品全体を陰湿にせず、むしろゲーム感覚(その方が恐ろしいか)で進んでいくかのようで重苦しくなることなく読めた。

面白かったのだが、惜しむらくは、時給11万2千円という高額バイトを募集した雇い主の目的がよくわからないので、このメンバーが集められた理由もぼやけていること、閉ざされた空間の恐怖はわかるけれども、そう簡単に殺人が起きるものかな、という感じがしなくもない。

映画はまだ見ていないが、登場人物と映画のキャストは必ずしも一致していないようなので、こちらも興味深々。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.119:
(2pt)

読みやすくはあるのだが…

映画版「インシテミル」を見て、あまりのひどさに辟易したものの
映画版に「小説版はとてもいい!!これがインシテミルだなんて思わないでほしい!」という
レビューがあったので、小説を購入。

文章は非常に読みやすいですね。
中学生にも簡単に読めるでしょう。
たとえるなら赤川次郎や、最近なら東野圭吾かな。
その分、大人が「おっ」と思うようなひねられた文章はなく、
これを読むことで得られる知識もなく、
うーん…「名探偵コナン」にも近いかな??
あれのがまだ得られる知識があるかも??
とにかく頭を使わずにスラスラ読める文です。
ときどきミステリーっぽい文章がちりばめられるものの、
それは結局最後まで何の意味もなさず、作者のひとりよがり。
ミステリ好きの作者が、持っている知識を出して頑張って書きましたという印象。
だからミステリ好きの人からしたら、「なんだこれは!ひどい!」と
思ってしまうのでは。

いわゆる「どんでん返し」もありません。平坦。
最後には犯人の種明かしもありますが、「ええ〜〜!!そうだったの!」
なんて驚きもなく…この辺は映画版と同じですね。
ラストは納得がいかな過ぎる。
なぜあの人はそこまでしてそれを手に入れなければならなかったのか、
その種明かしがないままです。おいてけぼり。
なにか伏線くらいははっていてもよかったのでは。
ラストのまとめは、まだ映画版のほうが許せました。
こちらのラストはあまりにも非現実的で、ゲームの世界のよう。
「暗鬼館から出たら核戦争ですべてなくなってました!
じつは暗鬼館はノアの方舟だったのです!」なんて
とんでもラストでも納得してしまうような出来。

☆1でも十分な出来ですが、読みやすく暇つぶしにはなったので☆2で。
まだミステリ界では若手の作者なので、頑張ってほしいです。

あ、ちなみにこの作者が作ったNHKの「探偵Xの挑戦」もこれまたひどいものでした。
となると、この作者には期待できないのかなぁと思えて残念です。。
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No.118:
(4pt)

作り物に徹した娯楽作

登場人物が参加する実験とそのルールに代表されるように、設定から登場人物のキャラクターまで、虚構に徹した作品です。
そのように割り切った上で展開される本格ミステリタッチの物語は、ほのかなユーモアを漂わせて読みやすく構成されていますので、ほとんどミステリを読んだことの無い人から、本格物のファンにまで広くアピールすると思います。
虚構に徹しソフトな語り口ながらも、妬みや恐怖心、罪悪感といった苦い感情もきちんと描かれており、物語に奥行きを与えてくれています。

インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.117:
(5pt)

素直におもしろい!

例えば、<主人>はなんでこんなこと…?とか西野の毒薬はちょっと甘くない?とか引っ掛かるところはなくもないですが、読み物としてミステリーとして純粋にはらはらしたし面白かったです!みなさんが書いているなんで主人公が急に…とか後半か失速とかもわたしは特に感じず、むしろ後半にむけてはらはらしていました。主人公カッコイイ。終わりもいろいろ匂わせる感じでよかったです!ただ、いろいろはっきりさせたかったり、終わりが不明瞭なのを苦手とするかたには向かないとは思います。
わたしはとにかく読み始めたら止まりませんでした。それが大事だと思っているのでこの評価です。あー面白かった!

インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.116:
(4pt)

素直に中々面白い

久しぶりに、クローズトサークルものを…。
と、映画化もされたので 読んでみました。

時給の1120百円に惹かれて集まった12人。
閉ざされた館で、殺人が…。

と、定番といえば定番ですが。

突っ込み所もありましたが、感想を聞かれたら
素直に「中々面白かった」です。

***以下、少しネタばれ有りなので、未読の方は注意***

生き残った者の中の、真犯人。
その真の理由は、ハッキリとは明かされないまでも
「どうしても必要だから」というところが、心に残りました。
よくある「恨み」や「憎しみ」で殺人を犯す訳ではなく。
だからこそ、人を殺すという行為に、これからの苦しみを背負う。
この部分が、余韻を残します。

現代風、クローズドサークルもの…という感じですが
「わりと面白いよ」と、人にオススメできる本です。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
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No.115:
(3pt)

残念感漂い・・・

久々にミステリーを読むということで、友人に薦められたこの一冊。
 
 終盤近くまでは続きが気になり、一気に読んでしまいました。・・・が、読み終えての、「えー・・・」という感じ。何の変哲もない主人公の、突然の「カミングアウト(?)」、そして犯人の動機もよくわからずじまい。いっそ、「そして誰もいなくなった」をなぜってほしかったくらいです。

 でも、引き込まれたのも事実。終盤までは楽しく読めましたので、この評価にしました。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.114:
(3pt)

ちょっと残念

内容はとても面白く、最後まで楽しめました。
しかし、無駄な表現が多く、ページかせぎをしているような印象も受けました。
ストリートは関係の無い登場人物の感情などがそうです。
ボリュームが半分ぐらいなら、名作になったのではないでしょうか。
読んで損はありません。映画も観たくなりました。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.113:
(4pt)

嵐の山荘物を逆手にとったミステリ

時給11万2千円、殺人を犯したり、犯人を見つけるとボーナスあり……
そんな条件のアルバイトに巻き込まれてしまった12人の男女。
人を殺さなくても7日間暮らすだけで1,500万円を超える大金を手に入れることができる……はずだった。
1人の男性の死で密閉空間は、命を賭けた心理戦に変わってしまう。

……ミステリマニアにはベタな「嵐の山荘」物、12体のインディアン人形などストーリーの序盤で「皆殺し」を予想させるモチーフなど、なんやとがっかりさせながら、探偵役が次々と変わり、ついには視点の中心になっていた人物までも舞台から退場させるなどミステリでもメタミステリでもない興味深い作品に仕上がっています。
 あら探しをするならば、時給が11万2千円だった理由とか、武器(凶器)とその使用法を暗示する作品の引っ張り方がどうかとか、そんな事は言えるのですが、物語のグイッと引き寄せる力を削ぐまでには至りません。

 著者の「ボトルネック」ほど読後感が悪いわけではなく、充分楽しめる作品でした。
 「ライアーゲーム」的な世界ですね。
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.112:
(2pt)

中高生向けライトノベル的ミステリー

子供のころよくミステリーを読みましたが、年をとってほとんど読まなくなりました。
とある休日に息子が買った本書がリビングに転がっていて、ついつい読んでしまいました。
ネタバレを避けるため細かいトリックのことはコメントを控えます。
が、トリックといい、かのエラリー・クイーンの代表作を模した設定といい、
なんとも物足りないミステリーでした…
このように感じるのは年齢のせいでしょうか??
この程度の原作が映画化されるとは…横溝ものとか読みつくした世代としては
複雑な心境です。
まぁ、うすっぺらなケータイ恋愛ものとかよりは面白いのでしょうが…
インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908
No.111:
(3pt)

これはなんといったら良いのか…

読後感はよろしくないですが、もう一度読み返したくなる不思議な話でした。
あの人が指示通りにしていたら、あっちの人が疑われたけど…?とか
犯人に認定された方がけっこう得なのは変じゃないの?とか
実験は何のために誰が?彼女一体何なの〜?とか
頭いいんだったら、抜け穴探したらよかったのに…とか
出た後で自分で帰ったのだろうか、そうだったら警察呼べるじゃん…とか、
色々突っ込みどころは満載ですが、途中で主人公があんなことになっちゃったり、実はあんなだったり、驚きがたくさんあります。

終わり方は気持ち悪い…のに気になってまた読み返しちゃう…。
話は私の趣味じゃないんだけど、作者が上手だからか、ぐいぐいひきこまれました…。
ミステリーに「淫してみる」…。


インシテミルAmazon書評・レビュー:インシテミルより
4163246908

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