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黄昏の百合の骨



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【この小説が収録されている参考書籍】
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)

黄昏の百合の骨の評価: 4.10/5点 レビュー 62件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 1~20 1/3ページ
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No.48:
(4pt)

物語は深化する

薔薇の中の蛇から読み始めたが、理瀬の魅力はこちらの方がずっとある。ここから蜜蜂に進むのかと思うと、作者の深化が怖い。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.47:
(4pt)

魅力的な登場人物

暗いのだけど、登場人物は皆魅力的。
匂いとか不気味さとか、すごく伝わってくる文章。
半分くらいから、一気に最後まで読み終えました。最後も安心しておわりかなと思いきや、、、単純な私はハラハラでした。
面白かったです。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.46:
(5pt)

最後まで気が抜けない緊迫感、一気読みしてしまいました

「図書室の海」の中の「睡蓮」、「三月は深き紅の淵を」の中の「ねじの回転」、そして「麦の海に沈む果実」の続編です。少なくとも「麦の海」だけは読んでおいた方が登場人物のバックグラウンドなどわかりやすいと思います。
前作がいい意味で少女漫画的な幻想味のある作品だったのに比べて、こちらは長崎を舞台とした現実的なミステリです。ただしそこは恩田陸作品なので社会派や本格推理にはなりません。

主人公の理瀬は中学生から高校生へと成長しています。登場人物は、階段から転落死したもののいまだに強烈な存在感を放っている祖母、その2度目の夫の連れ子である2人の叔母。そしてあとは10代から20代の若者ばかりで、理瀬の同級生たちと、いとこの稔は駆け出しの医者でその弟の亘は大学院生。ゆえに学園もの青春ものの甘さと切なさがあり、それでいて恩田節としかいいようのない不穏で不気味な緊張感が不思議な雰囲気をかもし出しています。
みんなが何を考えているかわからない、表面とはまったく違う人間性がちらりとのぞく気味悪さ。祖母の死は本当に事故死だったのか?その祖母がほのめかしていたこの古い洋館の謎ジュピターとは?近所では猫などの小動物が毒殺されているらしく、隣人の少年は理瀬に「逃げて。このままじゃ殺されてしまう」と忠告します。
明らかになった真相と、次々にむき出しにされる登場人物たちの本性、話は二転三転して最後まで気が抜けません。まるで舞台劇のような緊迫感です。

他校の誠実な高校生雅雪に惹かれた理瀬は一瞬自らの境遇からの逃避を夢見ますが、まるで成熟した大人のようにそれは不可能と諦念を持って運命を受け入れます。それほどまでに逃れることのできない得体の知れない理瀬の一族とは?この流れだと後はまるで国際謀略ものにならざるをえないと思うのですが、それは恩田さんの作風ではないような気がするし・・これからいったいどういう展開になるのでしょうか?
2021年5月に「薔薇のなかの蛇」が発表されていますがまだ未読です。理瀬が英国留学に戻ったその後のようですが、これから読むのがとても楽しみです。
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No.45:
(5pt)

少女漫画風世界観

前作「麦の海に〜」の世界観が好きな人は気に入ると思います。
天真爛漫な幼馴染み、ニヒルで冷徹な医師、正統派な同級生、病弱な友達の弟等、4人の魅力的な美少年が出てきますが何より今回印象的だったのは理瀬の伯母、タイプの異なる美人姉妹でしたね。
感じの悪いとされた妖婦が実は正直で小心な操られていただけの娘で、清楚で優しいお姉さんが実はバイセクシュアルの妖婦で毒婦だったというオチは定番かもしれないけど見せ方が良かったせいか意外に感じました。
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No.44:
(5pt)

主人公:水野理瀬に興味津々

『麦の海に沈む果実』からの流れは 裏切る事が無く 著者のミステリー感が直球で満載 (^.^)
個人的な事ですが1970年代(私の幼少期)の 筒井康隆のSF?小説のヒロイン『火田七瀬』を思い出します (@_@)
主人公:水野理瀬は 超能力者(テレパス)じゃないけれど どことなく現実離れしたストーリーや登場人物が昔懐かしい思い出と一緒に蘇りました!もったいないくらい一気読みでした!
タイトルの『黄昏の百合の骨』って読み終わってみるとヒネリもなく そのまんまですね (*_*;
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No.43:
(5pt)

濃厚でありながら、先が読めない展開

最初から最後まで、展開が凄くて先は全く見えなかった。
展開は早いけど、百合の花の香りが漂うように、作品から滲み出る濃厚な空気。
完全な世界観に飲み込まれました。
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No.42:
(5pt)

想像以上にきれいな本でした。そしておもしろい!

大好きな作家さんの本で、一気に読みました。中古本を店頭以外で購入したのは初めてでしたが、とてもきれいな状態で驚きました。また探して買いたいと思います。
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No.41:
(4pt)

あの人の裏の顔。

人は見た目が100%? Non 願望を成就させるまで仮面を・・・羊の皮を被った狼もいる。

たとい、善が悪のほんの上澄みの一部だとしても、善が存在するから悪も存在できる。 光があるから、闇があるように。 光が闇に負けることはないように、善が悪に負けることもない。

貴方の身近な人も、魔性を秘めているかも・・・知れないし、いつか、ロックオンされちゃうかも・・・。

善だけの人も、悪だけの人もいない。 誰でも、心に闇を内容しているはず。 心に巣くう闇に負けそうなとき、どうする?

人は、目の前の誰かがいなくなったとしても、すぐに忘れるものであり、環境に慣れるものであり、自分の都合の良きように、記憶を上書きできる生き物。
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No.40:
(5pt)

注意して下さい、引き込まれます

ついつい引き込まれて一気に読んでしまいます。久しぶりのおもしろさでした。
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No.39:
(5pt)

理瀬にまた会えるだけで幸せです…

「麦の海に沈む果実」の続編です。舞台は北の**湿原から南の**の洋館に移ります。雰囲気はがらりと変わります。謎めいた洋館に出入りする美しい女たち。やがて訪れる理瀬の従兄弟たち。グラバー邸でのささやかな平和な時間…。理瀬にさらなる悲劇がおとずれる…。 **関連する作品に『図書室の海』所収の「睡蓮」があります。幼い頃の理瀬のお話です。こちらを先に読んでおいてください。
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No.38:
(4pt)

前作が読みたくなりました

レビューを見ると、この前にもう1冊あるんですね。
私は「ヨハン」が結構好きなので、あの学園のダークな雰囲気をまとった
この話も面白かったです。

出てくる女性、みんな裏表があって怖いです。
思わせぶりなヒロインのいう「こちら側」と「あちら側」、気になって気になって。

「麦の海〜」探して読むことにします。

しかし、何が怖いってラブラブカップルになっちゃう朋子ちゃんたち。
彼女は、ヒロイン以上に「あちら側」」の人なんじゃないですか??
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4062123320
No.37:
(4pt)

ネタばれしてます

いつの頃からか恩田作品は読まなくなってましたが、このシリーズは理瀬が可愛いので買いつづけようと思います。
「〜だわ」「〜かしら」で喋るクールで品のいい理瀬ちゃんがとても好きです。



しかし「闇の世界」。でっかいもん持ち出してきたなあと読者は心配。 「話に収集がつかなくなったら、はいこれ使えば解決」みたいな使い方をさんざされてきたモチーフなので、安易な方向に行かないといいんだが。
とはいえリアルに世界を股にかけて各国情勢を解き、商談&スパイする理瀬が読みたいのかと言われるとなんかそれも違うような。
「何故私はパパの娘として生まれてきたの!?運命を呪うわ!」なんて方向に行くのかなー。 (今回ちょっとそんな進行の片鱗が)
笑顔で人を殺し、その後センチになっちゃうような(で、読者から突っ込まれるような)(勿論作者はそこまで計画済み) 美しい悪魔少女の活躍が読みたい…


楽しく読み終え満足してるんですが、理瀬シリーズとしては二作目で早くも番外編、って印象です。また、そうでないと困る気もする。前回あれだけ風呂敷広げ、今回も思わせぶりな事ばかり匂わせといて、続編もご近所ミステリ風味だったら肩透かしだし。




…どう展開して行くんだろう…。前作で終わってた方が良かったのかな…
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No.36:
(5pt)

平凡だから惹かれるんだよ

『三月は深き紅の淵を』→『麦の海に沈む果実』→『黄昏の百合の骨』と続く。
この世の中には、光があれば影がある。
光の世界を往く者は、決して相容れぬと知りながら影の世界に焦がれる。影の世界を往く者は、光と影の明確な違いに諦めた様により深い闇に落ちていく。自分が平凡だからこそ、『自分とは違う』『特別』に惹かれてしまう。
それを『三月〜』から続く主人公理瀬の家族が明確に示していると思う。

本筋はミステリ。
理瀬は祖母が生前暮らしていた家に住み、ジュピターを処分しろという遺言の謎を解く。
この人の本に出てくる男性は本当に魅力的な人が多いです。
理瀬のいとこである稔も亘も正反対の性格の魅力を持っているし、『麦の海に〜』にも登場するヨハンも非凡だからこそ平凡な私は魅力的だと感じるのでしょう。
理瀬もに憧れる。あんな強い芯の通った女の子になりたかった自分を物語に求めてる。(不毛ですね(笑))

そんな不思議な魅力がある登場人物の非凡な日常ってやっぱり読みたくなる。自分が平凡だからこそ光にも闇にも憧れる。
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No.35:
(5pt)

物語の世界にどっぷり

この方の作品は、読んでる側がラストで拍子抜けしてしまう事が多いのですが、この作品は最初から最後まで作者の魅力が詰まっています。
読み終えた後もしばらく本の世界に浸かりっぱなしでした。文句なしに星5つです。
ジャンル的にはミステリーなのに、恩田陸さんの文章を通して読むと、その世界がファンタジーのようにも感じる素敵な作品です。
印象的で不思議なタイトルも、この物語の世界観や内容とぴったりです!
初めて《黄昏の百合の骨》を読んだ方は、理瀬の回想に本編にはいない人物が出てくるせいで、少し混乱すると思います。
世界観や登場人物がある程度リンクしている、他作品を読まなくても本編への理解に支障が生じない、その程度なら他作品との接点を明記する必要はないと思います。
しかし、明らかに続いている話でありながら、解説以外にそれが書いてないのは不親切だと思います。
私は《黄昏の百合の骨》を読む前に、《麦の海に沈む果実》を読みました。
麦の海に〜は、主人公の理瀬が魔女の家にやってくる数年前に通っていた日本の学校が舞台です。
雰囲気はどちらも素敵ですが、起きる事件すらその世界観の一部になってしまうぐらい、黄昏の百合の骨よりもファンタジー的な雰囲気が強い作品です。
私は《麦の海に沈む果実》も一緒に読む事をお薦めします。その方が《黄昏の百合の骨》をずっと楽しめると思います。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.34:
(5pt)

いつもながら素晴らしい

 まず、タイトルが魅惑的。『黄昏の百合の骨』って、普通に考えたら全く意味のわからない言葉なのですが、恩田作品だと違和感なく受け入れられるから不思議です。
 『麦の海に沈み果実』は若干ファンタジー色も感じられましたが、こちらはミステリーそのもの。祖母が死んだのは本当に事故だったのか、二人の叔母が探しているものは何なのか、理瀬の友達・朋子に恋いこがれる高校生が突然行方不明になったのはなぜか・・・まさに謎のオンパレード。それだけでも飽きないのですが、そこかしこに伏線が張られているため、丁寧に読む必要がありますよ。その方が最後まで楽しめます。
 前作と直接からむ話はあまりないですが、やはり先に『麦の〜』を読んだ方がより理瀬の世界を楽しめると思います。最後の最後まで息をつかせぬ展開、買って損しませんよ。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.33:
(5pt)

黒い理瀬がいい

「三月は深き紅の淵を」から始まった水野理瀬(を中心とした)シリーズの一作。時系列としては「麦の海に沈む果実」の続編にあたる作品です。
前作で自分の目標に目覚めた理瀬が、その後のイギリス留学から戻って長崎の古い洋館で暮らしながら、その家に隠された秘密について探っていくのが主なストーリー。洋館の謎に、魔女のような叔母2人に、美しい青年のいとこ2人、ひとくせある理瀬の友人たち(と既に亡くなっている祖母)が主な登場人物で、もちろん殺人事件つき。
前作の結末で出自が(半分くらい)明らかになり覚醒した理瀬は、高校生ながら闇の部分をいかんなく発揮する一方、年相応の感傷も時には顔をのぞかせます。お互いの心の裏を読みつつ、祖母が残した館の謎を解き、殺人事件の真相も明らかにしていく過程は、ドロドロしていて期待を裏切りません。
初読者向けではないですが、「麦の海〜」だけでも読んでいれば十二分に楽しく、物語の世界にどっぷりと浸かって幸せな時間を過ごせます。
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4062123320
No.32:
(5pt)

これはヤバい

恩田陸の真骨頂といえます
上辺はかわいい女の子とかっこいい男の子達が出てきて
美しい光景と郷愁が支配する恩田陸ワールドですが、
中をのぞいてみると圧倒的なほど暗くドロドロした世界が
広がっています。
また、でてくる女性も少女もあどけなさを残しているのに
大人の女性のしたたかさを持っている。それは主人公も
例外ではありません。
善は悪をひきたてる存在という言葉は前作の少女から女性に
成長した理瀬らしく、また現実世界にも通じる言葉だと思い
ました。
こんなにも幻想的なのに物語の端々に深く現実が横たわり、
悪意が渦巻いている。なのに、それを美しいと思ってしまいました。
この読後感は読んだ者にしかわからない。
ああ、だめだ。しばらく恩田ワールドからぬけれそうにありません。
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (講談社文庫)より
4062756943
No.31:
(5pt)

余韻を引く

「麦の海に沈む果実」の続編「黄昏の百合の骨」、タイトルからして魅力的。
読んでると、静かにその世界に沈んでいくような、不気味な魅力に没頭してしまう。
祖母の遺言により、白百合荘に帰ってきた理瀬。2人の叔母と暮らし高校に通う。
祖母の遺言の謎、死の謎、失踪の謎、百合の謎・・・
一文字一文字しっかり読んで自分なりに推理したけど、”最後まで気が抜けないな!”
というのが感想。本当、気が抜けない!
今、読もうか迷ってるなら、肌寒くなった秋口に読むのがお勧め。この世界観とピッタリだと思うから。
ああ、こういう世界観の本は余韻に浸ってるのも心地いい。
次の本になかなか進めない幸せ!いいねいいね。
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (講談社文庫)より
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No.30:
(4pt)

ちょっと怖いかも

恩田さんの作品が大好きで、ほとんどの小説は読みました。この作品は「麦の海に沈む果実」の続編です。そして理瀬が黒くなってます。もっと純粋な美少女なイメージを持ってたので少しショックでした。作品としてはとてもおもしろかったです。ただ少し怖い、背筋がゾクッとくるところがあるので、ちょうど今の季節にはもってこいかもしれませんね。ただ、この作品を読む前に必ず前作「麦の海に沈む果実」を読んでからでないとおもしろさが半減します。
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (講談社文庫)より
4062756943
No.29:
(5pt)

外見では人は判断できないな

初めてこの作家の小説を読みました。
読んでみたいなとは思っていたけど、ちょっと二の足踏むところもあって。
これは評判が良かったので 読みました。
女性作家らしく 女性の本質というか 怖い部分を見事引き出していましたね。
ひたすら隠そうとしているものとは なんぞや・・・。
百合じゃなきゃだめな 何かが・・・・。 面白かったです。
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (講談社文庫)より
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