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黄昏の百合の骨



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【この小説が収録されている参考書籍】
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)
黄昏の百合の骨 (講談社文庫)

黄昏の百合の骨の評価: 4.10/5点 レビュー 62件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

今後使うことはありません。

新品との記載がありましたが汚れやシミ、折れなどが目立ちました。
梱包もそのままの状態で封筒に入れられていて雑でした。
安いものではなかったためこのような結果になり残念です。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
4062123320
No.6:
(2pt)

中2病のような。。。

本格的なミステリーを期待していたので、読み終わったあと時間を返して欲しかった。中高生が読むような内容で、闇の世界だとか敵対する組織だとか、美少女とか催眠術で都合よく収まるとか、真面目に読むと笑えます。大人が読むミステリーでは無いですよ。ファンダジーと思えばいいかも思えば
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.5:
(2pt)

シリーズ通しての感想

※シリーズ他作品のネタバレあります。

「三月は深き紅の淵を」が面白いミステリーだと聞いて読み面白かったのですが、いまいち飲み込みきれず理解できない部分が多く…。
「麦の海に沈む果実」「黒と茶の幻想」「黄昏の百合の骨」が続編だとのことで、その順番に読みました。今発売されている中ではシリーズ全て読ませていただきました。

他の方もレビューに書いていますが、文章や読んでいる最中はとても面白く夢中になるのに、オチというかラストが微妙なものばかりで、読了感がどうにも悪いです。「理瀬シリーズ」は4冊ともその印象が強いです。湿原の中の学園やいわくつきの子供たちや謎の校長(父)、そして今作も長崎の洋館、謎多い同級生など、設定や登場人物はとても魅力的なのにそれを活かせていないと思います。

またミステリーとして、「理瀬は実は記憶喪失だった(謎とされていた校長の行動はすべてそれを思い出させるため)」や「亘と朋子が実は付き合っていた」など、たいした伏線もないのに実は…と後半でネタバラシする謎が多く、読者が解けない(ヒントや伏線がない)ものはミステリーとしてズルいなあと感じ楽しめませんでした。学園の特殊さや物語の雰囲気は面白いので、謎というか不思議な半ファンタジーだとでも思って読めば気にならないのかもしれませんが…。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
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No.4:
(1pt)

恩田陸作品で最低レベル

最初の雰囲気は良いですが、それだけです。
全てが中途半端です。
最初にいくつかの謎が提起されるのですが、ことごとく肩透かしをくらうような結果に…
恩田陸の熱烈なファンなら楽しめるかもしれませんが、そうでないならオススメしません。
ファンディスクのようなものだと思えば楽しめるかも。

あと、前作を読んでないと何が何やらわからないのでご注意を。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
4062123320
No.3:
(2pt)

続編なら続編と、分かるようにしてほしかったです

文章は綺麗で読みやすかったですが、
ストーリーに訳が分からないところがあったのには、閉口します。
別作品の続編なら続編と、分かるようにしてほしかったですね。
一見、普通のミステリのようでいて、実はそうでないというのは、
この作者によく見られるパターンなのかもしれませんが、
特にファンでない人間には、不親切すぎるように思います。
上記の部分が解消されていれば、もっと高評価できたのですが、
現時点では、エンタメとしての意義を、疑わざるをえないという気持ちになります。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
4062123320
No.2:
(2pt)

麦の海に続く続編としては・・・・・

「麦の海に沈む果実」の幻惑的な世界観に魅せられて、その続編として期待した本書でしたが、その香りは微塵もありませんでした。
麦の海〜が青の丘を舞台とする幻想的なミステリーとするなら、本書は現実的で、また麦の海〜に出てきたような魅力ある人物達もあまり登場しません。
もし麦の海〜の世界観を求めてこの作品を読もうと思われるなら、読まない方がいいです。
また、麦の海〜を読んでない方は、人物関係が非常に分かりずらいと思うので、そちらを読んでからをお勧め致します。
麦の海〜を読まれた方は、そちらの世界観とは切り離して読める方には静かに進んでいくミステリーとしていいのかもしれません。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
4062123320
No.1:
(1pt)

文章が堅い、話が重い、ラストが単純。

恩田陸さんの本は最初結構好きでした。
けれど読み薦めていくうちに感じること。
「意味がわからない・・・。」
これは多分文章読み取る力がない自分のせいだと思うのですが、何を伝えたいかが全くわかりません。
正直この本は、途中で挫折をしようと考えたほど頭が痛くなる推理小説?でした。
しかも、最後の文章を読んで「だから何?」と思ってしまう悲しくて陳腐な結末には少々驚きました。
読み終わった後に「あの時間は一体・・・。」と思う本を個人的に『駄作』と感じますが、まさにこれは・・・。
黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)より
4062123320

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