狐闇

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評判

狐闇の評価:

4.26/5点 レビュー 23件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

かなりレベルの高いヒット作

このサスペンスは、ほんまに面白い。詐欺師が詐欺師に詐欺を仕掛けるって
骨董を見分ける真贋って、何? と、思ってしまうね。
旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫)より
419894606X
No.33
(4pt)

今回は壮大な話。

第二弾。那智シリーズの那智先生も出てきますし、那智シリーズ第一弾「凶笑面」の短編の1つともリンクしている部分もあり、那智側とこちらの主人公側の両面から物語を楽しめました。
今回は陥れられた主人公が敵に押されっぱなしで辛い状況が長くしんどかったし、ちょっと物語が壮大過ぎて、本来の騙し騙され、手に汗握るという醍醐味があまり感じられなかったかな、とは思いました。
旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫)より
419894606X
No.32
(3pt)

頑張って読みました

内容は、史実をどう解釈するかの仮説、仮説、とにかく仮説、ひたすら仮説。それらを民俗学で繋いでいます。
 そういった仮定の上に仮定を重ねた話が好きな読者さんなら楽しめると思います。多分。
旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旗師・冬狐堂二 狐闇 (徳間文庫)より
419894606X
No.31
(5pt)

ストーリー展開が好きです。

面白いです。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.30
(5pt)

ストーリー展開が好きです。

面白いです。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.29
(4pt)

鏡と闇

鏡と闇の話がどう展開するのかと、購入しました。一気に読めます。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.28
(4pt)

鏡と闇

鏡と闇の話がどう展開するのかと、購入しました。一気に読めます。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.27
(5pt)

シリーズ2作目の長編

入院中にこの本を読みはまりました。

1作目よりも理屈っぽいですが,北森作の他のシリーズの人物やお店が出てくるのも楽しい。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.26
(5pt)

シリーズ2作目の長編

入院中にこの本を読みはまりました。

1作目よりも理屈っぽいですが,北森作の他のシリーズの人物やお店が出てくるのも楽しい。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.25
(3pt)

骨董界の裏を面白くー推理はイマイチ

骨董界の裏側を興味深く描き、これに殺人をからませた面白いお話。少しだけ劇画調で、推理が文系的考えで理論的でありません。現実世界では「たとえ踏切から電車に飛び込んだ自殺?と見える事故であっても、警察は、自殺、他殺の両面から一応徹底的に調べます。よってこのような素人推理がまかり通るのはあまりにも現実離れしたお話で、推理的には大人向きではありませんが、骨董界の裏話は大変面白く、読んで損はありません」。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.24
(3pt)

骨董界の裏を面白くー推理はイマイチ

骨董界の裏側を興味深く描き、これに殺人をからませた面白いお話。少しだけ劇画調で、推理が文系的考えで理論的でありません。現実世界では「たとえ踏切から電車に飛び込んだ自殺?と見える事故であっても、警察は、自殺、他殺の両面から一応徹底的に調べます。よってこのような素人推理がまかり通るのはあまりにも現実離れしたお話で、推理的には大人向きではありませんが、骨董界の裏話は大変面白く、読んで損はありません」。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.23
(5pt)

大好きな作家さんです

この本は文庫になる前、初版が出たときに既に読んでいますが、著者の絶筆となった邪馬台を読むには、この本を読んでおいた方がいいというのを見て、改めて読みました。オールスターキャストで話の展開も小気味よく、何度読んでも楽しめます。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.22
(5pt)

大好きな作家さんです

この本は文庫になる前、初版が出たときに既に読んでいますが、著者の絶筆となった邪馬台を読むには、この本を読んでおいた方がいいというのを見て、改めて読みました。オールスターキャストで話の展開も小気味よく、何度読んでも楽しめます。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.21
(5pt)

逢魔が時

古美術、骨董、古代史に興味のある人に。
命なき物の声、良い物と悪い物を見極める眼つまり、美に関心ある人に。
虚実が入り混じったこの世界で息をし生き抜いているが、一時を楽しむために。
「旗師・冬狐堂」シリーズ二作目の長編であるが一気に読ませる。
刀剣商の主人芦辺。
下北沢の雅蘭堂の店主越名集冶。
そして、腕のいいカメラマン横尾硝子等々脇がいずれも存在感に満ちている。
今回は、民俗学者蓮丈那智の初登場で重要な役回りをする。
三人の女性の共通点は、媚びず常に真実と本音、世間はこれをトラブルメーカーとも呼ぶがクールビューティーである。

三角縁神獣鏡、八咫鏡がキーワードとなっている。それは、時空を自由に行き来する時の巡礼である。

人情も礼節もあり良質のミステリーとなっている。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.20
(5pt)

逢魔が時

古美術、骨董、古代史に興味のある人に。
命なき物の声、良い物と悪い物を見極める眼つまり、美に関心ある人に。
虚実が入り混じったこの世界で息をし生き抜いているが、一時を楽しむために。
「旗師・冬狐堂」シリーズ二作目の長編であるが一気に読ませる。
刀剣商の主人芦辺。
下北沢の雅蘭堂の店主越名集冶。
そして、腕のいいカメラマン横尾硝子等々脇がいずれも存在感に満ちている。
今回は、民俗学者蓮丈那智の初登場で重要な役回りをする。
三人の女性の共通点は、媚びず常に真実と本音、世間はこれをトラブルメーカーとも呼ぶがクールビューティーである。

三角縁神獣鏡、八咫鏡がキーワードとなっている。それは、時空を自由に行き来する時の巡礼である。

人情も礼節もあり良質のミステリーとなっている。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.19
(5pt)

ゲストがたくさん

何が嬉しいって、孤高のクールビューティー、蓮丈那智がゲスト出演(それ以上か?)していること。ただでさえ、のめり込むように読んでしまう展開に、大好きなキャラクターが絡んでくるとなれば、これはもうおもしろくないはずがないのだ。

 骨董の世界は歴史とは切っても切れないものであるから、冬狐堂シリーズはミステリとしても歴史物としても楽しめるのだ。もちろん、歴史の解説書ではなくフィクションなので、純粋に”読み物”として楽しめるわけだが、読んでいるうちにいつのまにか北森ワールドに引き込まれ、ここに出てくる仮説がほんとうにあったことにように思えてくるから不思議だ。

 贋作者に仕立て上げられたり、鑑札を剥奪されたりと、さんざんな目に遭う陶子だが、この人はぶち当たった困難が大きければ大きいほど強くなるようだ。が、しかし、その強さは両刃の剣。危険を承知で相手の罠に飛び込んでいってしまう危うさも持ち合わせている。それは、彼女が女性だからなんだろうか。でもそれが陶子の魅力の一つでもあるのだが。

 今回は、陶子の仲間たちも力を合わせて事件の真相に迫っていくので、おもしろさが数倍にもふくれあがっていると思う。先が気になって気になって、最後だけ先に読んでしまおうかと思ったほどだ。

 まさに、狐と狸の化かし合い。誰が本当のことを言っているのかわからない。事件の謎と複雑に絡み合う人間模様がおもしろい。骨董そのものの知識とあわせて歴史などの背景も描いていくわけだから、決して量産のきく作品ではないけれど、これからも読み続けたかったなあと思う。とても残念です。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.18
(5pt)

ゲストがたくさん

何が嬉しいって、孤高のクールビューティー、蓮丈那智がゲスト出演(それ以上か?)していること。ただでさえ、のめり込むように読んでしまう展開に、大好きなキャラクターが絡んでくるとなれば、これはもうおもしろくないはずがないのだ。

 骨董の世界は歴史とは切っても切れないものであるから、冬狐堂シリーズはミステリとしても歴史物としても楽しめるのだ。もちろん、歴史の解説書ではなくフィクションなので、純粋に”読み物”として楽しめるわけだが、読んでいるうちにいつのまにか北森ワールドに引き込まれ、ここに出てくる仮説がほんとうにあったことにように思えてくるから不思議だ。

 贋作者に仕立て上げられたり、鑑札を剥奪されたりと、さんざんな目に遭う陶子だが、この人はぶち当たった困難が大きければ大きいほど強くなるようだ。が、しかし、その強さは両刃の剣。危険を承知で相手の罠に飛び込んでいってしまう危うさも持ち合わせている。それは、彼女が女性だからなんだろうか。でもそれが陶子の魅力の一つでもあるのだが。

 今回は、陶子の仲間たちも力を合わせて事件の真相に迫っていくので、おもしろさが数倍にもふくれあがっていると思う。先が気になって気になって、最後だけ先に読んでしまおうかと思ったほどだ。

 まさに、狐と狸の化かし合い。誰が本当のことを言っているのかわからない。事件の謎と複雑に絡み合う人間模様がおもしろい。骨董そのものの知識とあわせて歴史などの背景も描いていくわけだから、決して量産のきく作品ではないけれど、これからも読み続けたかったなあと思う。とても残念です。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.17
(5pt)

大好きなのに・・・・

「北森鴻」は大好きな作家の一人です。「冬狐堂」も「蓮丈那智」も「香菜里屋」も、どれも大好きなシリーズです。もう続編が読めないことが、寂しくてなりません。。。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507
No.16
(5pt)

大好きなのに・・・・

「北森鴻」は大好きな作家の一人です。「冬狐堂」も「蓮丈那智」も「香菜里屋」も、どれも大好きなシリーズです。もう続編が読めないことが、寂しくてなりません。。。
狐闇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 狐闇 (講談社文庫)より
4062750813
No.15
(3pt)

壮大な失敗作!

冬狐堂こと宇佐見陶子を主人公として北森ワールドのメンバーがフルキャストで出演。明治の政治家、税所篤コレクションの三角縁神獣鏡をめぐる遺跡ミステリー。全体の3分の2位までは作者得意の骨董業界の魑魅魍魎彷徨う駆け引きや青銅鏡の具体的な製作過程、地方の博物館学芸員の一般人への対応などリアリティがあって楽しめた。いけないのは作者が最も力を入れたと思われる謎の核心部分、三角縁神獣鏡の使用意図を日本の大陸政策と絡ませた部分である。確かに戦前日本において大陸浪人や右翼団体、さらに彼らを操る政府の中枢部の人間が種々いたことは事実である。そして、今やそのほとんどが歴史の闇の彼方にある。そこで後半の記述は‘ほのめかし’に終わっている。望むべくもないことと思いながら残念である。なお、今年1月に急逝された作者は早すぎる死という他ない。
狐闇 Amazon書評・レビュー: 狐闇より
4062112507