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マスカレード・ライフ
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マスカレード・ライフの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 41~59 3/3ページ
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| 仮面を被ったお客様の秘密を尊重するホテルマンとその仮面を引っぺがし隠し事を追求する警察官。これまでのシリーズでその両方の役割を担ってきた主人公新田が警察を辞め、ホテルマンとして新たな事件に対峙。視点や立場が違うと守べき優先順位が変わることを実感する。改めて同僚となる山岸さん、かつての同僚・ライバルの梓警部、よき協力者の能勢さんの助力も得ながらも、事件解決へ奔走する姿はプロフェッショナルに徹していて潔い。また、新田が父親への複雑な心情を吐露する場面は、隠していた人間性が垣間見え、キャラに深みが増した。次回作も期待です。 | ||||
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| このシリーズは仮面をモチーフにして展開されるものです。今回はホテルマンへの転職後、初めての事件です。内容には触れませんが、私には、生者であれ死者であれ、余命がキーワードだったような気がします。いずれ本作も映像化されるでしょう。その時にどう描かれるか、そしてどう演じられるか、今から期待しています。 なお選考会の過程が描かれていて、幕間狂言といったところですが、ストーリーの流れからして、あった方がいいのか、なかった方がいいのか微妙です。著者のサービス精神なんでしょうけど。 | ||||
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| いつも通りの感じです。最初のプロローグは一体?当方はゲームが一番よかったです。 | ||||
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| めちゃ面白い。 読んで損はない | ||||
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| 面白かったぁー。2日かけて読んだ。なかなかラブラブにならない展開もまた面白い。新田さんのお父さんや梓警部の存在もまた面白くさせている。 人はいろんな仮面を被って生活している。確かに。私の素顔はいつなんだろうなぁー。 | ||||
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| 相変わらず東野圭吾は素晴らしい!! | ||||
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| 刑事・ホテルマンでは限界、新田氏を転職させ何編か出そう、ということでしょうか。 刑事がホテルマンの仮面で事件解決するから面白いのに。 また、舞台が文学賞の必然無し。食品や車・絵画の品評会でも成り立つ。 それに、親子の話は要らない。 | ||||
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| 久々に大満足の東野圭吾作品でした!!! | ||||
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| 老眼も進んでいて紙の本は読みにくいので、是非電子書籍化して欲しいです。 電子書籍になればスマホの読み上げ機能等も使えるので紙の本よりはるかに便利です。 聞いた話だと東野先生が電子書籍が嫌いなので紙の本しか出版されないとの事ですが、中国語版では電子書籍も出版されているようです。 是非、日本語版でも出版して欲しいです。 | ||||
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| 今回も楽しかったです。 次回も期待しています。 | ||||
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| 読みやすいけれど駄作だと思う。以下思いつくままに問題点を挙げる。 1 むりやり舞台をホテルコルテシアにした感じ 2 選考委員会の内容がひどいというかいい加減。直木賞の恨みか?いっそない方がよかった 3 尚美が活躍しない 4 ネタバレになるので書けないが、メインの事件の真相があり得ない。そんなバカなである 5 プロローグがメインの事件とはまったく関係ないなんておかしい。サブの話とも関連が薄い。サブの話はメインの話とも関係ない。 6 サブの話もその結末も釈然としない | ||||
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| 面白い。他4冊マスカレード購入しようと思います。 | ||||
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| 御年66歳の東野圭吾に衰えなし ここに来てシリーズの最高傑作を更新したと思う 新田浩介のキャラも完全に確立しており、加賀恭一郎・湯川学に続く第三ヒーローのポジションを盤石にした印象がありますな (日本を代表する三人の人気俳優の当たり役というのも凄い話ですよ) だがしかし、安全圏で守られる立場のホテルマンでは身を削られるような緊張感に欠けることも事実で、十分満足感はあるが、それでも少し物足りない | ||||
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| あいかわらず 面白かったです イノチノアマリ、、、読みたいなぁ(w | ||||
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| キレのない作品でした。 予約までして期待していただけに残念です。 | ||||
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| シリーズの特性上、ホテルというスモールかつクローズな空間において事件・トラブルが起きる設定にしないといけないところに、作者の苦労を感じるようになってきてしまった。 また、最近の東野先生の作品においては、ストーリーの深さ演出に腐心している印象。今回も2つの事件を同時発生させることでハラハラ感を演出しているが、個々に見ると少し浅いと感じてしまう。 「架空犯」のようにミッシングリンクを探し出す縦の深さ演出もそろそろ食傷気味。日本のミステリー界を牽引する東野先生だからこそ期待値が上がってしまうのもあるが、また今後に期待したい。 文章自体は相変わらず読みやすく、幸せな読書時間であることはまぎれもない。 | ||||
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| いつもと商品の置き場所が違った。 運転手により違うのはいたしかたないが⋯。 合わせて留守番がいたのに何の連絡も無しに置いて行くのはいかがなものか? 本には罪はない。 楽しんで読みたいと思う。 | ||||
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| 新田の少年時代から現在の事件へのつながり等マスカレードシリーズ全体のバックボーンが分かる作品であった。 内容は割と東野圭吾にしては平凡(驚くようなドンでん返しが無い)ではあるが文学としては優れている。 今後ますますこのマスカレードシリーズに期待が持てる作品であった。 | ||||
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| 生と死交差する二つの物語を通じて、贖罪とは何か、救いとは何かを考えさせられた。 東野圭吾作品の中で、ここまで人生観を揺さぶられたのは初めてかもしれない。 | ||||
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